この春、心に栄養をチャージしたい方へ。人生に豊かな彩りを加える“文化芸術”というエッセンス。春のシーズンテーマ『ブンカチャージ2022』スタート

株式会社東急文化村のプレスリリース

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」などでは、3月から5月までのシーズンテーマを『ブンカチャージ2022』として、心に栄養をチャージする様々な文化芸術のコンテンツを展開します。今回は、文化芸術を<物語><音楽><人生><ファッション>の4つのジャンルに分け、各ジャンルの文化芸術体験への入口を扉(トビラ)にたとえた“ブンカのトビラ”をご用意しています。
本日3月15日(火)より『ブンカチャージ2022』公式サイトOPENhttps://www.bunkamura.co.jp/sp/charge2022/

– ブンカチャージ2022について-
文化芸術には、心や暮らし、そして人生に豊かな彩りを加えてくれるエッセンスが詰まっています。そうした文化芸術の世界への入口を“ブンカのトビラ”として、この春『ブンカチャージ2022』と銘打ち、様々なジャンルの文化芸術を上演・開催・配信します。日々の生活をちょっと良いものにできるようなヒントを見つけるために、新しいブンカのトビラを開いてみませんか?

– 4つのトビラについて –
■物語のトビラ
欲望、憎しみ、そして愛──。人生の機微を描いた優れた物語は、いつの時代も私たちの心を熱く揺さぶります。物語の真髄を、バレエ、オペラ、舞台、能など様々な文化芸術で味わってみませんか。

■音楽のトビラ
甘く美しいメロディ、心を鼓舞する勇壮なリズム──。落ち込んでいる時には元気を、緊張で高ぶる時にはリラックスを、嬉しい時にはさらなる喜びを…音楽は感情に響いて様々な心象を生み出してくれます。生演奏や配信などの音楽を愉しんで豊かな世界に踏み出してみませんか。

■人生のトビラ
カメラで映像として記録する映画と、アーティストのフィルターを通して見える世界を描く絵画。いずれも形として見えるものは“一瞬の出来事”です。一本の映画、一枚の絵画を鑑賞しながら、様々な人物の人生を追体験してみてはいかがでしょうか。

■ファッションのトビラ
いつの時代も、日々の生活を華やかにして、着る人の人生をデザインするファッションの持つチカラは変わりません。現代を映し出す多様な展示や映画を通じて、暮らしに彩りをプラスするファッションという名のアートを体験しませんか。

– ブンカのトビラ ピックアップ公演・展覧会 –
<物語のトビラ>

4月5日(火)~30日(土)
『広島ジャンゴ2022』
@Bunkamuraシアターコクーン/Bunkamura STREAMING

現代のシングルマザーがお尋ね者の凄腕ガンマンに?
天海祐希×鈴木亮平のダブル主演で贈る、広島弁満載の異色の“ニュー”ウエスタン活劇。様々な理不尽がはびこる西部の町での奮闘劇が、明日へと進む元気をくれます。
※4月13日(水)18:30公演にてライブ配信を実施します。
[公演詳細ページ]https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/22_django/

<音楽のトビラ>

5月8日(日)開演15:30
『N響オーチャード定期 2021/2022シリーズ〈コンサートホールで世界旅行!〉第119回“ドイツ、初夏の風”』
@Bunkamuraオーチャードホール

記念すべき第1回を指揮した巨匠マレク・ヤノフスキが、24年ぶりにN響オーチャード定期に出演。最も得意とするドイツ音楽の神髄を、交響曲第5番「運命」などのオール・ベートーヴェン・プログラムで披露します。
※ナビゲーター・檀 ふみとゲストによる「プレトーク」がございます。
[公演詳細ページ]https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/21_22/119.html

<人生のトビラ>

開催中~4月17日(日) ※3月22日(火)休館
『ミロ展―日本を夢みて』
@Bunkamura ザ・ミュージアム

スペインの大芸術家、ジュアン・ミロ。その創作活動の裏側には、日本文化への深い造詣がありました。日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、さらにアトリエに所蔵した日本の民芸品まで展示し、日本を夢見たミロの心の軌跡をたどります。
[展覧会詳細ページ]https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_miro/

<ファッションのトビラ>

3月25日(金)よりロードショー
『オートクチュール』
@Bunkamura ル・シネマ

引退目前のお針子と、繊細な指を持つ不良少女。出会うはずのなかった2つの人生が“世界最高峰メゾン”ディオールのアトリエで交差する──。ディオール専属クチュリエールが衣装を監修し、眼福と温かい感動を堪能させてくれます。
[作品詳細ページ]https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/22_hautecouture.html

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