博報堂ケトルが、ミュージッククリエイティブ事業「Boil Music」設立 今後も現役アーティストが参加予定!

株式会社博報堂ケトルのプレスリリース

株式会社博報堂ケトル(本社:東京都港区 代表取締役社長CEO:船木研 以下、博報堂ケトル)は、テレビCM・ウェブCMなど動画コンテンツにおける音楽制作やタイアップ楽曲の制作/ディレクションなどといった広告ビジネスに加えて、広告の枠を超え、音楽とクリエイティブの力でアーティストと共にあらゆる企業のビジネスをサポートしたり新たなビジネスを創造する事業として「Boil Music」(オフィシャルサイト:boilmusic.jp)を立ち上げました。なお、この事業は株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメントと連携の上実施しております。
 

Boil Musicの主要事業:

事業①:動画分野におけるアライアンスアーティストによる楽曲制作
Boil MusicはテレビCMやウェブCMなど様々な動画コンテンツが
溢れる現代において、動画に対しアライアンスを組む現役のアーティストによる
[アイコン 自動的に生成された説明] 音楽を提供することで、動画クオリティを引き上げます。

事業②:空間・場所に対する音楽制作
Boil Musicは施設や空間に対して、その場所ならではの音楽を制作、
提供することで価値向上やブランディングに貢献します。

事業③:ミュージックビデオやプロモーション制作
Boil Musicは、ミュージックビデオの企画/制作や、
アーティストのプロモーションなど
音楽業界を盛り上げるクリエイティブを提供します。

アライアンスアーティストは大沢伸一(Mondo Grosso)田中知之(FPM)、西寺郷太(NONA REEVES)(五十音順・敬称略)が参加。今後も様々なアーティストが参加予定となります。

「Boil Music」は今後もCM楽曲制作を皮切りに、「タイアップ楽曲の制作・ディレクション」「マーチャンダイジングの制作」「音楽イベント制作」など従来の広告ビジネスの枠を超えてアーティストとともに音楽とクリエイティブによるソリューションで音楽業界、さらにはクリエイティブに新しい風を吹き込むことを目指していきます。

【アライアンス アーティスト(五十音順)】
■大沢伸一
・プロフィール音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。SHINICHI OSAWA、MONDO GROSSO、RHYME SOとして活動する他、国内外の様々なアーティストをプロデュース、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックを制作。アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーのプロデュースも手掛ける。

■田中知之(FPM)
DJ /プロデューサー。‘95年デビュー以降、8枚のオリジナルアルバムをリリース。
海外ドラマ・映画への楽曲提供の他、CM音楽、舞台音楽、店舗の音楽監修など
多数手掛ける。東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式音楽監督。

■西寺郷太
・プロフィールノーナ・リーヴスのシンガー、メイン・ソングライターであり、バンド以外でも作詞・作曲家、歌手、音楽プロデューサー、文筆家、MCとして活動している。「GOTOWN STUDIO」主宰。

 

【博報堂ケトル会社概要】
社名:株式会社博報堂ケトル
設立日:2006年4月3日
資本金:9,000万円
代表取締役社長 CEO:船木 研

アイデアを沸かせて、世の中を沸騰させたい。
そんな想いでつくられたクリエイティブエージェンシー。
会社のコンセプトは「手口ニュートラル」。
従来の広告の枠組みにとらわれず、得意先の課題解決のためなら、あらゆるコミュニケーションの手口をゼロベースで発想します。
戦略・制作・SP・PRを分業せず、ワンテーブルで企画をたてるのが僕らの特徴です。

HP:https://www.kettle.co.jp/

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