オリヴィア・コールマン&デヴィッド・シューリス主演 『チェルノブイリ』製作陣が贈る新感覚のクライムドラマ『ランドスケーパーズ 秘密の庭』 4月1日(金)よりスターチャンネルEXで独占日本初配信決定!

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、妻の両親を殺害し家の裏庭に埋めた夫婦が15年後に逮捕されるという、イギリスで実際に起きた事件を『チェルノブイリ』の製作陣と英SKY&米HBOがドラマ化したクライムドラマ『ランドスケーパーズ 秘密の庭』(全4話)を4月1日に国内独占で初配信することが決定いたしました(あわせて「BS10 スターチャンネル」でも5月16日より放送いたします)!

▼作品公式ページ:
https://ex.star-ch.jp/special_drama/qs24D

 

殺人など犯しそうもない物腰の柔らかい中年夫婦を二大実力派俳優のオリヴィア・コールマンデヴィッド・シューリスが演じ称賛を集めたミニ・シリーズで、クリエイターはコールマンの実の夫であるエド・シンクレアが務める。イギリス人の中年夫婦スーザンとクリスは、人には言えない事情がありフランスで慎ましい生活を送っていた。仕事がなかなか見つからずついに経済的に行き詰まったクリスは援助を頼むためイギリスに住む継母に電話をかけ、秘密を告白してしまう。すると継母は彼の自白を警察に通報してしまい、往年の名画のような妄想の世界に生きていたスーザンとクリスは突如現実の世界に引き戻され、厳しい現実とそれぞれの辛い過去と向き合うことになる。
 

 

この度解禁されたティザー映像では、クリス(デヴィッド・シューリス)とスーザン(オリヴィア・コールマン)夫妻の仲睦まじいロマンチックな姿から一転、警察で取り調べを受けている神妙な面持ちのスーザンと、冷血な表情で銃を構えるクリスの映像が映し出される。愛し合う夫婦が殺人事件の加害者になるまでの道筋には、どんな謎が秘められているのか…!?美しいながらも物語の不穏さを匂わす、配信開始に向けた期待の高まる映像となっている。
 

 

■ オスカー女優オリヴィア・コールマン&デヴィッド・シューリス 二大実力派俳優の共演!

『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞を受賞したオリヴィア・コールマン『ハリー・ポッター』シリーズのルーピン先生役でお馴染みのデヴィッド・シューリスが夫婦役で共演。二大実力派俳優の二人が、殺人を犯しておきながらその現実から逃避し15年も普通に生活していたという一見地味で平凡だが謎多き中年夫婦を見事に演じている。しばしば映画の世界に現実逃避する物腰の柔らかい穏やかなキャラクターの中に、どこか“歪み”を感じさせる二人の演技に釘付け!
 

■ 英Sky & 米HBO、『チェルノブイリ』製作陣、コールマンの夫エド・シンクレアの最強タッグ!

SkyとHBOオリジナル作品の本作は『チェルノブイリ』の製作会社「シスター」と、オリヴィア・コールマンが夫エド・シンクレアと設立した「サウス・オブ・ザ・リバー・ピクチャーズ」の共同製作で、夫妻のプロダクションにとっては初めての作品。脚本を手がけたシンクレアは、スーザン役に妻コールマンを想定して執筆した。監督を務めたのはシスター製作のNetflixドラマ『Giri/Haji』に出演した日系イギリス人のフィルムメーカー、ウィル・シャープ。キャスト、クオリティともに映画級のドラマでありながら、起承転結がはっきりした全4話構成で一気見しやすく、テンポの速い展開も気持ちの良いミニシリーズ。
 

 

■ キャラクターの妄想の世界に飛び込ませる独特な演出は、もはやファンタジー・ラブストーリー

大学で法律を学び、人はなぜ犯罪を犯すのかに興味があったというエド・シンクレアと、自身も双極性障害を抱えることから過去のTVシリーズ監督作で精神疾患を扱い高い評価を得たウィル・シャープは、本作のモデルとなった実在の殺人事件により人間的な形でスポットライトを当てたいと考えた。妻のスーザンに承諾を得た上で、現実の裁判では認められなかった彼女の主張に基づくストーリーをフィクションとして膨らませている。スーザンの回想や白昼夢を、西部劇やモノクロ映画風の映像で挿入し、極端な色使いのライティング効果でシュールに演出。夫婦の内面世界を通して、実在の殺人事件を、新たな角度から秀逸に描いた。堅い絆で結ばれた二人の独特な愛の世界はファンタジー・ラブストーリーと言っても過言ではない。監督、脚本の手腕は共に賞に値すると高く評価されている。
 

 

■ オリヴィア・コールマン“キャリア最高の演技” Rotten Tomatoes 98%の高評価

妄想と現実の境界線が分からなくなってしまった主人公スーザンを見事に演じたオリヴィア・コールマンはThe Guardian紙から「キャリア最高の演技」と賞賛され、夫を演じたデヴィッド・シューリスと「二大俳優の共演」として二人の熟練は演技は高く評価されている。「2021年最も面白い作品」(The Newyorker)との呼び声も高く、Rotten Tomatoesでは批評家から98%の高評価を獲得している。
 

■ 往年の名作の挿入や様々なハリウッドスターの言及で映画ファンを楽しませる

実際15年間に渡り、殺した両親の年金など約4000万円を横領していた夫婦は、そのほとんどをハリウッドスターのポスターやサイン入りアイテムなどに注ぎ込んでいた。ドラマでは主人公が大好きなゲイリー・クーパーの『真昼の決闘』が本編に挿入されたり、ジェラール・ドパルデューとの手紙のやりとりや、二人の初めてのデートで見たジェラール・ドパルデュー出演の『終電車』の挿入、西部劇風のエンドロール(最終話)など、クラシック映画好きの視聴者も楽しめる要素が溢れている。
 

 

<配信および放送情報> 海外ドラマ 『ランドスケーパーズ 秘密の庭』 (全4話)
【配信】 「スターチャンネルEX」
<字幕版・吹替版>4/1(金)より配信開始 毎週金曜更新
【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】5/16(月)より放送開始 毎週月曜23:00 ほか ★5/8(日) 第1話 先行無料放送★
【STAR3 吹替版】 5/18(水)より 毎週水曜22:00 ほか
作品公式サイト:
https://ex.star-ch.jp/special_drama/qs24D

 

【STORY】
イギリス人の中年夫婦スーザンとクリスは、ある事情がありフランスで慎ましい生活を送っていた。仕事がなかなか見つからずついに経済的に行き詰まったクリスは援助を頼むためイギリスに住む継母に電話をかけ、ある告白をしてしまう。すると、警察に言わないとクリスに約束したにも関わらず、継母は彼の自白を警察に通報してしまい、往年の名画のような妄想の世界に生きていたスーザンとクリスは突如現実の世界に引き戻され、厳しい現実とそれぞれの辛い過去と向き合うことになる。

【脚本・製作総指揮】エド・シンクレア
【監督・脚本・製作総指揮】ウィル・シャープ(『Giri/Haji』)
【出演】オリヴィア・コールマン、デヴィッド・シューリス、ケイト・オフリン、ディポ・オラ、サミュエル・アンダーソン、ダニエル・リグビーほか

【キャスト紹介】

 

クリス・エドワーズ(デヴィッド・シューリス)

スーザンの夫。最愛の母親と弟を亡くした経験から保護本能が強く、辛い生い立ちスーザンを守りたい一心で結婚し、常に彼女を労り”彼女の人生”を共に生きてきた献身的な夫。

スーザン・エドワーズ(オリヴィア・コールマン)

クリスの妻。映画が大好きでしばしば映画の中に現実逃避する癖がある。荒れた家庭環境で育ったため両親の元から救い出してくれた夫への愛情と信頼は厚く、西部劇でヒロインを救うゲイリー・クーパーと夫を重ねて見る傾向がある。

ダグラス・ヒルトン(ディポ・オラ)

スーザンの弁護士

エマ・ランシング(ケイト・オフリン)

事件の担当刑事

ポール・ウィルキー(サミュエル・アンダーソン)

ランシングと共に事件を担当する刑事
 

 

 

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