ベストオブティーン2022静岡県代表 に井口紗菜さん  国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト

株式会社ラナルータのプレスリリース

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国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト『ベストオブティーン』

静岡県代表  井口紗菜さん

学年:高校2年生
誕生日:5月4日
出身地: 静岡県
身長:163cm
血液型: A型
趣味: 韓国ドラマを観ること、動画編集

 

 

全国の高校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミクスコンテスト「ベストオブティーン」。各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ベストオブティーングランプリとなった1名が、県の代表として5月5日に開催される「2022ベストオブティ―ン日本大会」に出場する。

今回ベストオブティ―ン静岡代表に井口紗菜さんが決定いたしました。

 

井口紗菜さんに質問

 

--参加のきっかけについて教えて下さい。

「母がミス・ユニバースのサイトを見ていた際に、高校生対象のコンテストがあると知り、SDGSも関わっていたため、「これは出さないと!」と思い、応募しました。」

--ベストオブティーン県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「嬉しさと驚きでした。
夢の第1歩を踏み出せたことの喜びが、私の中でとても大きかったです。そして、合格という文字にびっくりしました。静岡県の代表に選ばれたので、精一杯頑張ります!」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「努力家だと思います。
夢を叶えるために、努力する才能を持っています。目標を成し遂げたけれど、自分が納得出来ない結果だった時に、次何をすればもっと良い結果になるかと考えることが多いため、他の人が1歩考えてる時に、私はその人の1歩先を考えてることが多いです。周囲の人からも、努力家で負けず嫌いだねと言われることが多いです。」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「テレビが好きな子でした。
4歳から芸能活動を始めたのも、あるドラマを見て、私もテレビに出たいと思ったのがきっかけだったので、今もその影響か韓国ドラマに夢中です笑」

――あなたの“心の美の秘訣”をついて教えて下さい。
 
「言葉遣いと礼儀の正しさです。
心の美しさは、言葉の通り内面から出るものなので、特に目上の方と話す時の言葉遣いは、相手に対しての敬う気持ちを表すため、適切な言葉遣いは大切だと思います。礼儀の正しさも相手に対しての敬意を表すことなので、心がけています。自分が良ければいいのではなく、相手のことを考えることの出来る人が心の美しい人だと思います。」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「目です。
 目は第一印象で残りやすいため」

―今までで一番頑張ったことを教えて下さい。

「小学5年生の時に、30分間回泳という災害時のための対策として行うものがあり、県内の5年生全員参加でやるのですが、当時私が聞かされてた話だと、合格出来なかったら来年も1つ下の学年とやることになると言われていたので、私は水泳が苦手で全然泳げなかったのですが、不合格だけは絶対嫌だったので、両親と祖父母に協力してもらって、毎日プールに通い必死に練習をしました。その結果合格することが出来たので、今までで1番頑張ったと思います。先生もびっくりしていました笑」

――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。

憧れている人は、BTSさんです。
世界的アーティストであるBTSの皆さんにも、これまでに多くの苦労や努力があることを知り、私達に自分を愛することの大切さや本当の努力が何かを教えてくれたからです。

――SDGsや社会貢献に対しての考えや実践していることを教えてください。

学校がSDGS推進しているため、SDGS13の気候変動の問題に対して気候危機を訴えるという「気候マーチ」をおこなっています。地球温暖化問題は、”気候危機”と呼ばれるほど大きな問題となっているため、私達生徒が主体となり、「若者が議論できる場=若者会議」の設置を提言したり、SDGS部によるマイボトル運動を実施し、小泉環境大臣とのオンライン対談をしました。環境大臣賞を2年連続金賞を受賞しており、2022年の文部科学大臣表彰も受賞しました。私もこれらの活動を含め、高校1年生の時に、代表としてSDGS成果発表をやりました。

――高校生だからこその、社会に伝えたいメッセージはありますか?

今の社会には、時代に追いついていけてない所があると思います。これからの時代、主体的に考える力や取り組むきっかけや「失敗しても大丈夫」と言える社会の支えが必要です。しかし今の社会は、そんな若者世代の考えや行動を抑制してしまっているのではないかと思います。未来を創るのは今の若者であるため、私たちのような未来を担う若者が意見や考えを言える社会になって欲しいです。さらに、最近ではLGBT、LGBTQという言葉が浸透してきましたが、LGBTにより差別を無くすことは出来ると思います。しかし、LGBTが今後の将来を変えてしまう可能性もあります。少子高齢化の問題がある中でLGBTの方が増えることで、子孫繁栄が出来なくなり、将来子供がいなくなる可能性も考えられます。今の社会の問題と今後の社会の課題を深く考えることで、誰もが生きやすい社会に繋がると思います。

――将来の夢、今後について教えて下さい。

私の夢は、世界を舞台に活躍することです。
私は4歳の時からずっと”芸能界”という道を見てきたので、演技だけでなく、マルチに活躍出来るようになりたいです。

――ベストオブティ―ン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

静岡県の代表として、そして1人の高校生として
未来を担う若者のために、私が今まで学んできたことやこれから学ぶことを通して、発信していきたいです。そして、グランプリにふさわしいと思ってもらえるようになります!応援よろしくお願い致します!!

 

今年初めて開催される「BEST OF TEEN」は高校生であれば参加できるダイバーシティ型のミクスコンテスト。応募条件に人種・性別は不問で写真審査も行わない。世界や地球レベルで物事を考えて、絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのかを追求し、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造する。今年は県大会を勝ち抜いた18名の高校生が日本大会に出場。ファイナリストは自分を魅力的に魅せるための立ち居振る舞い、社会で生き抜く力や、ファイナンスに関する学び、日本文化や地域活性などについてのレッスンなどを受ける。2か月のビューティーキャンプの末、ファイナリストの中から「Next leader」1名が決まる。

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