バレー・越川優=ヴォレアス北海道=が今季限りでの現役引退を表明

株式会社VOREASのプレスリリース

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は、所属選手である越川優(37)の今季限りでの現役引退を発表した。

現所属のヴォレアス北海道では主力として活躍。12月の天皇杯・皇后杯ではV1トップレベルのウルフドッグス名古屋をフルセットまで追い詰めた原動力となった現所属のヴォレアス北海道では主力として活躍。12月の天皇杯・皇后杯ではV1トップレベルのウルフドッグス名古屋をフルセットまで追い詰めた原動力となった

 

  • 選手プロフィール

名前   :越川優 (コシカワユウ)
ポジション:アウトサイドヒッター
背番号  :7
生年月日 :1984.06.30(37歳)
身長   :189cm
指高   :243cm
最高到達点:347cm
出身地  :石川県金沢市
略歴   :岡谷工業高校 → サントリーサンバーズ → PALLAVOLO PADOVA → サントリーサンバーズ → JTサンダーズ広島 → ヴォレアス北海道

破壊力抜群の高速ジャンプサーブが武器破壊力抜群の高速ジャンプサーブが武器

 

  • 経歴

高校卒業後、サントリーサンバーズ、イタリアセリエA、JTサンダーズ(現JTサンダーズ広島)などの所属経歴を持つ。破壊力抜群の高速ジャンプサーブ、最高到達点3m47cmの高さを生かした強烈なスパイクが武器。

日本代表としては、2002年に17歳史上最年少で初選出され、アジア競技大会で銅メダル獲得。2008年北京オリンピック出場や、二度の世界選手権出場。2005年のアジア選手権大会では10年振りの優勝を果たし、ベストスコアラーを獲得。また、Vリーグでは、三度の日本一に輝き、二度の大会MVPを始めとし、サーブ賞やベスト6など、数々の受賞歴も持つ。2017年にプロビーチバレーボールプレイヤーに転向、世界中で開催されるワールドツアーに参戦し活躍した。

2020年、新型コロナウイルス蔓延を背景としたスポーツ界の壊滅的な状況を受け、バレーボール選手として何ができるのかを熟考した結果、インドアへの復帰となるヴォレアス北海道への入団を決意。加入当初から主力としてチームを牽引し、今季はV2リーグ制覇・V1昇格を目指すヴォレアス北海道の重要な戦力として活躍している。

■会社概要

【株式会社VOREAS】
代表者:代表取締役社長 池田 憲士郎
所在地:〒070-0842 北海道旭川市大町2条6丁目21−482 HOKUO LAB 2F
設立:2017年11月1日
事業内容: プロバレーボールチーム『ヴォレアス北海道』の運営、パートナー企業への経営・事業支援業務、並びに付随する事業
URL:https://voreas.co.jp/

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