ハライチ岩井勇気の人気連載エッセイ、待望の第3弾がスタート!コメント発表!

株式会社新潮社のプレスリリース

 シリーズ累計18万部の大ヒットとなっている、ハライチ岩井勇気さんのエッセイ集。第1弾『僕の人生には事件が起きない』(2019年9月刊行)、第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(2021年9月刊行)に続く第3弾の連載が、本日3月22日発売の「小説新潮」4月号よりスタートしました。
 日常に潜む違和感に牙をむき、平凡な毎日に一撃をくらわせる岩井さんのエッセイ。その鋭い視点と唯一無二の表現力にますます磨きをかけた岩井さんの新連載に、どうぞご期待ください!

 

小説新潮2022年4月号小説新潮2022年4月号

■岩井勇気さん連載エッセイ第3弾 掲載誌
「小説新潮」4月号
https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
発売日 3月22日
定価 1,000円(税込)

新連載スタートにあたり、岩井さんからはコメントが届いています。

 

©新潮社©新潮社

■岩井勇気さんからのコメント

「また連載することになってしまいました。連載を誰が読んで誰が喜んでくれているかが一切わかりません。読んでくれた人の声が労力を上回って欲しいです。」

 お笑いコンビ・ハライチとしての活動だけでなく、ラジオのパーソナリティ、ゲームの原作・プロデュース、漫画の原作、音楽、そしてドラマやCMへの出演と、多彩な才能を発揮し続けている岩井勇気さん。

 2021年9月に刊行した最新エッセイ集『どうやら僕の日常生活はまちがっている』では初の小説にも挑戦し話題となりました。

 

岩井勇気『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社刊)岩井勇気『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社刊)

■『どうやら僕の日常生活は間違っている』内容紹介
 喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。
 累計10万部突破『僕の人生には事件が起きない』に続く第2弾では、初の小説作品も収録! 読めば世界が変わる、待望の最新エッセイ集です。

■『どうやら僕の日常生活はまちがっている』に収録
されているエッセイの試し読みはこちら
https://www.shinchosha.co.jp/book/352882/preview/

■『どうやら僕の日常生活はまちがっている』目次
はじめに
喉に刺さった魚の骨が取れない
1人居酒屋デビューした前乗りの夜
混浴のセオリーに裏切られた屈辱
脚立に気をとられ披露宴をすっぽかす
夏休みの地獄の2日間の思い出
地球最後の日に食べたいもの
狐顔の男に人生を乗っ取られた4年間
10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし
30歳過ぎて“ギター弾きたい熱”にかかる
渋谷で初めて『寅さん』を観た
暗闇ボクシングの真相
団地の思い出とマサシのこと
日本人のプチョヘンザについて考えてみたら
誕生日プレゼントにもらったVRの機械
セルフ・ラブ・ヨガ教室での出来事
天使の扱いが雑になっている件
廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す
コラボキャンペーンの悲劇
トイレの詰まりと謎のギャンブル
自転車運がとことん無いのだ
苦手なパクチーを克服しようとしたけど
元不良の後輩の事件が起きる人生
珪藻土バスマットをめぐる母との攻防
小説 僕の人生には事件が起きない

■累計10万部突破!岩井勇気のデビューエッセイ集『僕の人生には事件が起きない』 
https://www.shinchosha.co.jp/book/352881/ 

■著者紹介
岩井 勇気(イワイ ユウキ)

1986年埼玉県生まれ。幼稚園からの幼馴染だった澤部佑と「ハライチ」を結成、2006年にデビュー。すぐに注目を浴びる。ボケ担当でネタも作っている。アニメと猫が大好き。特技はピアノ。
・公式ツイッター https://twitter.com/iwaiyu_ki

■書籍概要
【タイトル】どうやら僕の日常生活はまちがっている
【著者名】岩井 勇気
【判型】四六変小(208ぺージ)
【本体定価】1,375円(税込)
【発売日】2021年9月28日
【ISBN】978-4-10-352882-1
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/352882/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。