株式会社講談社のプレスリリース
- Hay! Say! JUMPが通常版のカバーに、 スペシャルフォトカード付きで登場
「with5月号」通常版カバーを飾るのは、Hay! Say! JUMPのみなさん。「with」にとって大切な今号の表紙&特集に、爽やかな笑顔で登場してくださいました! 「with」では特集企画や「オフィシャルカレンダー」などで、幾度となくHey! Say! JUMPのグループショットを撮影してきましたが、メンバーは自他共に認める仲の良さをこの日も発揮。「では、笑顔で撮りまーす」のスタッフの声に、わざとちょっとふざけたそぶりでなかなか笑わない知念さんに「笑えやぁ!!」と山田さんがツッコみながらも頭をやさしくポンポンとしたり、また別の集合カットでは後列にいた中島さんが腕の長さをいかしてメンバー全員をぎゅっと包み込み、それに呼応するかのようにメンバーも「ぎゅーっ!」と言いながら笑顔になったり……。長い時間を共に過ごしながらも、いつも変わらぬあたたかな関係性が写真からも伝わる特集になりました。
撮影を担当したのは、⼈気写真家の今城純さん。天候に恵まれ春の兆しが感じられたこの⽇は、まず室内でオトナなソロショットを撮影。やわらかな⽇差しをまといながらアンニュイな表情でカメラに向き合うメンバーを、しっとりと美しく撮り下ろしていました。
さらに、JUMPらしい「わちゃわちゃ感」も満載。まぶしいほどの光が降り注ぐテラスでは、メンバー同⼠いたずらをしあうコンビカットや楽しそうな姿を多数キャッチしています。特集テーマ「瞬間と永遠。」にマッチした、胸の奥がきゅっとなるようなときめきと優しさに溢れた世界。彼らの輝きが凝縮された10ページ、どうぞご期待ください!
そしてインタビューも、「with」ならではの大ボリュームでお届けします。アイドルとしてのきらめきを放ちながら、俳優やMCなどさまざまな分野で活躍の場を広げているJUMP。着実に積み上げてきた実力、そのたしかなステップを自信に変えて、デビュー15周年イヤーを全速力で歩んでいるメンバーが語ったのは「15年間で〇〇だったこと」。各メンバーが担当するお題を、穴うめクイズ形式にして座談を進行しました。
「15年間で一番緊張したこと」を担当したのは有岡さん。15年間で一番緊張したのは○○の初日」というヒントを掲げると、メンバーのかけあいののち見事正解したのは髙木さん。ところが回答が出たあとも薮さんは考えるふりをしながら「うーん、うーん」。即座に中島さんが「いや、正解でたのよ、薮くん!」とツッコむなど、終始JUMPならではのぬくもり感あるかけあいで長年の思い出が語られていきました。こちらも必見です。
さらにスペシャル企画として、通常版・特別版どちらにも両面の厚紙フォトカードを綴じ込み付録に! しっとりときらきら、メンバーのギャップ力を感じられる「オトナ」なフォトカード。一般的なサイズのスマホケースに挟める大きさも、輝かしいビジュアルもポイントです。Hey! Say! JUMP特集「いつまでも色あせることのない、キラメキのありか 瞬間と永遠。」。サプライズ企画にもぜひご注目ください!
定期刊ラストとなる「with5月号」。想いを込めたこの号は、伊野尾慧さんと有岡大貴さんの連載「Boys,be……!」FINAL企画とともに、Hey! Say! JUMPを愛するすべての人にご覧いただきたい、そんな一冊になりました。「with5月号」通常版(Hey! Say! JUMP表紙ver.)は、3月28日発売です! 数に限りがありますので、どうぞお早めにお求めくださいませ。
- Special Edition版の表紙に広瀬アリスが登場! 素の表情がたっぷり詰まった「ぶらり旅」もお見逃しなく
定期刊行ラストとなるwith5月号、Special Edition版のカバーガールは、ドラマに映画、CMと、今や見ない日はないくらい人気の広瀬アリスです。withレギュラーモデルとして広瀬アリスが誌面に登場したのが、2018年6月号。そこから約4年もの間、旬のファッションを身にまとい、時にはデキるOLになりきるなど、ありとあらゆる撮影でwithのファッションページに華やかな彩りを添えてくれました。
そんな広瀬アリスのSpecial Edition版表紙は、端正な顔立ちを引き立たせる黒の背景に、白シャツとピンクパンツの清潔感溢れるコーディネートをセレクト。花を持ったり、上からのアングルに変えたり、さまざまなバージョンを撮影しましたが、最終的に正面を見据えて微笑むビジュアルを採用。楽しく自分らしく、今の時代を前向きに生きる姿勢をwithモデルとして体現してもらいました。
表紙とは打って変わって中ページでは、撮影スタジオからちょっと抜け出して、東京の下町巡りを楽しむ「ぶらり旅」をテーマに撮影を行いました。古きよき喫茶店で、屋上にあるレトロな観覧車で、銭湯の大宴会場で……下町情緒あふれるシチュエーションで気ままにはしゃぐその姿は、等身大の27歳。インタビューではwith読者と同世代である彼女に、旅の道中に友達とおしゃべりするような感覚で「旅行の行き先」「最近ハマッていること」「友達との付き合い方」「自分自身と仕事のこと」についてじっくり語ってもらいました。
その中で印象的だったのは、「今の自分は好きですか?」というインタビュアーの問いかけに、「う~ん……嫌いじゃない!」と答えていたこと。「前までは大っ嫌いだったけど、その時に比べたら良くなったかな」と語るアリスは、長い年月をかけて自分自身としっかり向き合い、コンプレックスを克服してきた、実は努力の人。アリス流コンプレックス克服の秘訣は、ぜひ誌面をご覧ください。
また、Special Edition版のみの付録として「ミノン アミノモイスト」のすべすべしっとり肌マスクがたっぷり2回分付いているのも⾒逃せないポイント。こちらの肌マスクは、withが2021年上半期に⾏った「OLコスメ⼤賞」にも選ばれた⼈気アイテムで、揺らぎやすい時期のレスキューケアにもぴったり! この機会にぜひお⼿に取ってお試しください。
- 武内直子先生がwith読者に贈るメッセージ『美少女戦士セーラームーン』原画&名言ステッカー!
with5月号の特別付録は『美少女戦士セーラームーン』原画&名言ステッカー。武内直子先生が読者世代当時に描いた原画から特別にピックアップし、with編集部がセレクトした名言を合わせてステッカーにしました。
(※実物とはやや色みが異なる場合がございます)
武内直子先生が27歳だった頃の『なかよし』と姉妹誌である『るんるん』に描かれた原画からセレクト! “自分らしく生きる女性の永遠のアイコン『美少女戦士セーラームーン』はいつも側であなたの味方をしてくれる”そんな気持ちを込めました。
注目は、「わたしが27歳だったころ」連載のラストを飾っていただくことになった武内直子先生のインタビュー。セーラー服の女の子が仲間と共に悪に立ち向かう、その姿に何年も、多くの女性たちが勇気づけられてきました。そんな超大作を生んだ武内直子先生は、読者と同世代の27歳だった頃、どんなことに悩み、喜びを感じていたのか、聞かずして終わることはできない!と今回、オファーをさせていただきました。
『美少女戦士セーラームーン』について、女性が「働く」ということについて、人とともに生きることについて、現在についてなどジャンルを分けて25問の質問を用意。そこにいたのは、多忙な中、取材に遊びに恋愛にすごくパワーを持った、等身大で人間味あふれる一人の女性でした。パワーあふれる回答は、今見えない壁にぶち当たっている全ての読者に贈る、特別なメッセージとなっています。
- 変革を恐れない 黒柳徹子のメタモルフォーゼ その秘訣を妹たちへ伝える
変わらないもの、変われないものを変えないために、変えられるもの、変えてもいいものは変えていく。そんな芯の強い柔軟な態度で日本のTV界の黎明期から69年も活躍しつづけてきた黒柳徹子さんのありがたい言葉を集めた企画がwith定期刊行の最終号に登場します。
with誌面で連載を持っていただい黒柳さんだからこそ、妹でもあるwith読者たちにかけられる温かい言葉が並びます。
「メディアを通して人に、美しいものやこと、善意や正義、希望を伝えていくのが、私の“仕事”であり“使命”なのかもしれません」
「ときには、身体の声を聞くことも大切。25歳で過労のため入院した際、院長先生から、『一生病気をしない方法』を教えていただきました」
「私にとっての人生の喜びは、知らなかった何かを知れることや、前よりも自分が成長できたな、と思えること」
今も、これからもずっと人生のターニングポイントで役立つ、そして、ふと迷った時や立ち止まった時、そっと背中を押してくれるような金言ばかり。時空を越えても、どれも決して色褪せないものです。ぜひご一読ください。永久保存版!
また、テーマに合わせて蛹から蝶への変身を思い起こさせるファッションシューティングも必見。徹子さんのYouTube番組でもお馴染みのオートクチュールビーズ刺繍作家「田川啓二」さんの貴重な作品を誌面にてコラージュ。なかなか目にすることのできない繊細で美しいビーズ刺繍とともにお楽しみください。
- 女王「上沼恵美子」がノンストップで語り尽くす! TVのこと、YouTubeのこと、M-1のこと昨年12月19日、そう「M-1」決勝当日のことでした。
突如、「関西の視聴率女王」がYouTubeに解き放たれ、約20分、カメラ前に座って一人で喋っているだけなのに視聴者を次々に虜にしていったのです。そこから定期的に発表される動画はどれもハズレなし! あっという間に人気チャンネルになったのは言うまでもありません。
かく言う、我らが編集チームもそのズバ抜けたトークスキルと格の違いに圧倒されたものの一人。多くの芸人やユーチューバー、視聴者たちが賞賛を送ったように、どうしてもその思いをお伝えしたい! そして、出来ることならwith最終号にご登場いただきたい! そんな熱い思いから実現したのがこの企画でした。
with読者世代の多くは、上沼さんの口から直接語られる濃厚なエピソードをYouTubeで知ったという人も多かったため、その裏側や、なぜ今、YouTubeチャンネルを開設したのか? どうしてあのタイミングだったのか? 大きな変化が伴うとき人は臆病になってしまうけれど、どうすれば勇気を持って一歩踏み出せるのか? などを根掘り葉掘りきかせていただきました。 取材が始まるや否や、YouTubeもびっくりのノンストップトーク。その圧倒的なパワー、熱量、トーク力はもちろん、「視聴率女王として、長く日本国民に愛されてきたのには理由がある」と思わされるチャームの虜になりました! 「ぜひ、上沼さんのパワーと魅力、熱量、サバイブ力を共有したい」と言う思いでいっぱいです。ぜひwith誌面をご覧ください。
- 山口智子×水原希子対談「美しく再生するために、細胞の“ときめき”を信じて」 ドラマ共演をきっかけに惹かれ合った2人が語る「逆境の時代」のサバイブ方法とは
with5月号大特集のテーマ「変わること、変わらないもの」について対談いただいたのは、山口智子さんと水原希子さん。2人とも時代を代表する女優でありながら、ライフワークとも呼べる製作活動があり、信念のままに突き進んでいく姿は生命力に溢れている印象があります。お2人の出会いは2015年4月クールのドラマ「心がポキっとね」での共演。with編集部では当時の雑誌での対談のポジティブなエネルギーが忘れられず、今回のオファーをさせていただきました。そして、そんなお2人に、変化の多いこの時代でのサバイブの仕方を聞いてみました。
元々、プライベートではお互いスペインが好きで、⾳楽が流れてくれば⾃然と踊り出せる⽔原さんのことを尊敬していると話す⼭⼝さん。2⼈ともコロナ禍を経て、⼈⽣においての優先順位がさらに鮮明になってきたといいます。特に2⼈が共通して⼤切にしているものは、「体感」、体で感じることの素晴らしさ。
山口 「体感」ってすごく大事だと思う。脳で考えたら答えが出なくても、私たちの一つ一つの細胞がザワザワとときめく時、その声に従って一歩を踏み出すと、次々とまた新たな出会いの扉が開いていく。体には偉大な力が潜んでいると思う。きっと希子も常に、「今」を人生最高の瞬間にするために、感謝と共に全力で生きてるよね。いつ人生が終わっても全く悔いはない。もし天命が尽きても、自分が人生をかけて大切にした思いは、きっと次の世代へ、そして遥かな未来へと手渡されていくと信じる。だから、この人生の地球滞在期間が終わる時まで、この地球の素晴らしさを学び続けて、成長し続けて、母なる地球にお返しができるような仕事をしたいなと思う。
水原 すごくよくわかります。使命って言うと大袈裟かもしれないけど、自分が本能的に感じることは、ちゃんと受け止めて、本気でそれを表現したい。自分がやりたくもないようなプロジェクトに関わって、「全然わかんないけどでもやらなきゃな」って思ってる中で死ぬのが一番苦しい(笑)。明日死んでも「あぁもうなんていい人生だったんだろう」って思える人生にするためには、心からやりたいプロジェクトだけを選んで、時間をかけて準備することだと思いました。
⼭⼝ 私たちは今、宇宙の⼀つのサイクルの過渡期に⽴ち会っているのかもしれない。永遠の命の真理って、「⽣まれ変わる」ことだよね。命はいつも「再⽣」し続けている。⽣物は皆、夜の闇に眠り、厳しい冬をくぐり抜け、夜明けや春を迎えて新たな命が芽⽣える。そして花開き実を育んで、種⼦が⼟の中で栄養を蓄える冬を迎える。そしてまた春へと再⽣を繰り返す――この逆境の時代、私たちは苦難から学んで、どう⽣まれ変わるか試されている気がする。
「苦難の時代に、私たちは何を学んで、どう生まれ変わるかを試されている」――山口智子さん
「自分の人生を考えたとき、時間は無限じゃない。もう自分の本当に好きなことしかやりたくないって思ったんです」――水原希子さん
⾳楽を掛けながら、踊るように息ピッタリと撮影しているお2⼈。セルフスタイリングで撮影に臨んでいただいた⼭⼝さんはインタビューで「今⽇のテーマは“変わること、変わらないもの”でしょ。これからきっと、どんどん宇宙的視野に⽴って、⾃然の命の周期と共鳴しながら⽣きる時代になっていくんじゃないかなと思って、古代ピラミッドとUFOがコンタクト取り合ってるTシャツ着てきたんだけど(笑)」と今回の⾐装を選んだ理由についても明かしてくださいました。
また、30歳頃の⾃分を「不安の塊だった」と話す⼭⼝さん。「世界のことをあまりに何も知らない⾃分がもどかしくて、⾃分の⼈⽣の時間の使い⽅というものを真剣に考えた。猛烈にいろいろなことを学びたい欲求が、⼼の底からむくむくと湧き上がってきて、旅⽴たずにはいられなかった」と、当時を振り返ります。ちょうどその年齢を迎えようとしている⽔原さんは、何か⼈⽣で新しい局⾯にぶつかったとき、「この時、智⼦さんだったらどうするかな」と考えることもあるそうで、「⾃分に正直になって決断して⾏動に移すのって、⼀⽣やれない⼈もいると思うんですよ。私も、⾊んな情報や世間の⽬に⾒えないルールみたいなものに圧倒されて、⾃分の考えてることが分からなくなった時期もありました。とくに、若い頃、思いっきり恋愛していた私は(笑)、それを冷たい⽬で⾒られたことに傷ついていた。でも、5年前に智⼦さんに出会ったときに、『このままでいいんだ』『好きなことをやり続けよう』って思えたんです。私が私の本能に忠実に⽣きることで、私と接点を持った⼈たちに、ポジティブなエネルギーを与えられたら、それだけで私は幸せだなって」と、⼭⼝さんに出会い、その時に受けたポジティブなエネルギーが⾃分を強くしてくれると語ってくれました。
山口 私にとって希子は、友であり“同志”。頻繁に会うわけではないけれど、遠く離れていても互いの存在を感じながら、ちゃんと生きよう!って思える。共に人生を歩んでいる感覚。
本当に大切なものとは何かを、自分の心の中に問いかけ続け、例えば音楽が流れたら、ときめく心に忠実に踊り出す――。美しい音楽に惹かれて世界を旅し、遠く離れていても共振する2人の生命の源を、インタビューを通じてぜひ“体感”してみてください!
他に、同テーマでは川栄李奈さん、原田知世さん、叶姉妹のお2人にもご登場いただいております。
- 弘中綾香さん、古市憲寿さん、SHIORIさん、イガリシノブさん、前田裕二さん、神崎恵さん 豪華連載陣+おなじみゲストが日本のOLの幸せについて改めて考えてみた!「しあわせって、なんだっけ?」
遡ること3年前の年始号、with誌面で発足した「日本のOLをもっと幸せにする委員会」。普段なかなか集まっていただくことの難しい、多忙なwith本誌の豪華連載陣の皆さんに一堂に会していただき、今この世の中で働く女性がいっそう幸せになるためにはどうしたらいいか? を討論していただいたのが、そもそもの始まり。
あるときは、重要文化財のクラシックな応接室で、あるときは学校の教室で、さらにコロナ禍に見舞われて以降はさまざまな工夫を凝らして集まっていただき、「自信ってどうやって身につけたらいい?」「女性として生きるって?」「働くってなに?」などなど、答えがあるようでない、さまざまなお題をテーマに、各界で活躍するスペシャリストたちの考え方を伺ってきました。そんな「OL委員会」も、ついにラストを迎えます!
最終回のテーマは、ザ・幸福論。おなじみ連載陣からは社会学者・古市憲寿さん、料理家・SHIORIさん、ヘア&メイクアップアーティスト・イガリシノブさん、美容家・神崎恵さんが登場。さらに、何度も誌面に登場していただき、そのたびに読者の反響が大きかったwithファミリーともいうべきゲストとして、テレビ朝日アナウンサー・弘中綾香さん、SHOWROOM株式会社代表取締役・前田裕二さんが参加! 同じ問いを投げかけても、答えはそれぞれ。6人6様の頭の中をのぞき込んで、自分なりの道を見つける手がかりに、ぜひ。
【商品情報】
with 2022年5月号
発売日:2022年3月28日(月) ※首都圏基準
表紙:(通常版)Hay! Say! JUMP (Special Edition)広瀬アリス
綴じ込み付録:『美少女戦士セーラームーン』原画&名言ステッカー、Hay! Say! JUMPスペシャルフォトカード
※Special Editionにはとじ込み付録の他、「ミノン アミノモイスト」肌マスクも付きます。
価格:(通常版)710円(税込) (Special Edition)750円(税込)
■with公式サイト https://withonline.jp/