OPEN MIC制作委員会のプレスリリース
音と音が出逢えば、新しい可能性の扉が開く。
音よ、踊れ。弾め、自由に。ルールに縛られた音楽なんてつまらない。セッションによってアーティストたちの才能を開放する音楽チャンネル「OPEN MIC by JIM BEAM」3月25日(金)19時 YouTube 配信開始
記念すべき第1弾(全3 本)の公開作品では、HIP HOP界から、オーガナイザーを務めるラッパーのKEN THE 390をはじめ、日本のHIP HOP界のレジェンドZeebra、FORK(ICE BAHN)、そして若手注目株のRude-αら、世代を超えた最前線を走るラッパーたちが一堂に集結。ヒューマンビートボックスタッグチームRofuのボイスパーカッションに乗せて、スペシャルセッションを行う「ラッパー×ビートボックスアジア王者 スペシャルセッション」を配信いたします。
■第1弾「ラッパー×ビートボックスアジア王者 スペシャルセッション」について
「OPEN MIC」のYoutubeチャンネル公開のオープニングを飾る、パフォーマンス動画の1本目にはKEN THE 390、Zeebra、Rude-α、FORK(ICE BAHN)、Rofuの世代を超えたストリートの最前線を走る豪華出演陣が一同に会します。そのフリースタイルセッションでは、出演者同士が型にはまらない、これぞ音の化学反応と言える、アグレッシブなセッションを展開します。順次公開を重ねてゆく当番組は、動画ごとに切り口が変わり、Zeebraの代表曲『Street Dreams』にKEN THE 390、Rude-αが参加するライブセッションや、FORK(ICE BAHN)を加えたラッパー4人と、ヒューマンビートボクサーRofuの2人による白熱のフリースタイルセッション、さらにはセッション終了後のリラックスした雰囲気の中での打ち上げ風景まで、ここでしか視聴できないシーンが目白押しです。どうぞお見逃しなく!
なお、番組名の「OPEN MIC」は、ライブハウスや音楽バーなどが、誰でも自由に演奏できるように店内のマイクや機器を開放することを指す「オープンマイク」が由来となっています。また、本番組はサントリースピリッツ(株)の「JIM BEAM」に協賛をいただいております。
第1弾は、HIP HOP界のオールスターが登場した「OPEN MIC by JIM BEAM」。
第2弾以降の展開は!? ロックなのか、J-POPなのか、ジャスなのか、
ダンスナンバーなのか、それともクラシックなのか・・・。
音楽ジャンルをも超えた最高のパフォーマンスに期待下さい。
Music has no rules.
音楽は自由だ。
■番組概要
タイトル:「OPEN MIC by JIM BEAM」
配信開始日時:2022年3月25日(金)19時 ※現在、先行で告知映像も配信中。以降、毎週配信。
配信先:YouTube
Youtube URL:https://www.youtube.com/channel/UC1z2nYFeSleV9iKSSlc-afQ
【TwitterアカウントID】:@openmic_music
【TikTokアカウントID:@openmic.music
<第1弾「ラッパー×ビートボックスアジア王者 スペシャルセッション」>
内容:
1本目=出演者全員によるフリースタイルセッション
2本目=Zeebraの代表曲『Street Dreams』のアレンジセッション
3本目=フリースタイルセッション、終了後の打ち上げシーン
出演者:
1本目=KEN THE 390、Zeebra、Rude-α、FORK(ICE BAHN)、Rofu
2本目=KEN THE 390、Zeebra、Rude-α
3本目=KEN THE 390、Zeebra、Rude-α、FORK(ICE BAHN)、Rofu
配信日(予定):
1本目=2022年3月25日(金)
2本目=2022年4月1日(金)
3本目=2022年4月8日(金)
※第2弾以降にもご期待ください。
■出演者プロフィール
◇KEN THE 390 - ケン ザ サンキューマル -
ラッパー、音楽レーベル”DREAM BOY”主宰
フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年アルバム「プロローグ」にてデビュー。これまでに11枚のオリジナルアルバムを発表。ライブパフォーマンスにも定評があり、全国でのライブツアーから、タイ、ベトナム、ペルーなど、海外でのライブも行う。
またテレビ朝日にて放送されたMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」へ審査員として出演。番組内での的確なコメントが話題を呼ぶ。
近年は、makitaのWEB MOVIEにてバスケットボールプレイヤーの八村塁選手と共演などを始めとする各種CM出演、Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」「Devilman crybaby」などの映像作品でのラップ監修。「ヒプノシスマイク」への楽曲提供や、「ヒプノシスマイク Rule the Stage 」音楽監督、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」ラップトレーナーなど、ジャンルを超えた様々なプロジェクトへの参加、アーティストへの楽曲提供も行っている。
◇Zeebra -ジブラ -
HIPHOP ACTIVIST
RAPPER / DJ / PRODUCER
WREP局長 / 渋谷区観光大使 / 一般社団法人・JDDA理事
東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。
不可能を可能にする日本人。ヒップホップ・レーベル「GRAND MASTER」代表。日本語のラップでの表現を新たな次元へと引き上げ、日本中のヒップホップ・コミュニティーの拡大に貢献した立役者。その存在感と行動力により、幅広い世代から支持を集めている。
1995年、キングギドラ「空からの力」でデビュー。当時の日本語でのラップの概念を根底から覆すライミングとリアルなメッセージは、日本のヒップホップ史上に残る名盤と位置づけされる。
1997年、Zeebra「真っ昼間」でメジャーデビュー。1998年、1st Album「The Rhyme Animal」から、通算8枚のオリジナルアルバムを発表。多くのヒップホップ・クラシックを生み出している。
3rd Album「Tokyo’s Finest」に収録された「Touch The Sky」は『MTV Video Music Awards Japan 2004』にて、Best Hip Hop Video(最優秀ヒップホップビデオ賞)を獲得。
「The Live Animal Tour」をアルバム発表毎に開催し、日本中のクラブやイベントホールでライブを開催し、2008年には武道館公演も開催した。同年のツアーではハワイ、韓国、台湾でも公演を実施した。
Zeebra への支持は音楽のジャンルや世代の垣根を超え、安室奈美恵、Dreams Come True、長渕剛、EXILE、小室哲哉などのメジャーアーティストから、TOKUや日野賢二といったJAZZミュージシャンとの共演もこなし、その幅広い客演活動は作品にして総数100をも超えている。
その制作欲は国内に収まらず、Joosuc、TigerJK(韓国)、Thaitanium(タイ)、大支(台湾)などアジアのアーティストとも楽曲を制作し、Pattaya International Music Festival (タイ、パタヤ)、ASIAN HIPHOP FESTIVAL(タイ・バンコク)、Strawberry Music Festival(中国・上海)などアジアでの大型フェスにも出演している。
また、DJ Premier、Swizz Beats、Scott Stoch、JAZ-Oなどアメリカのプロデューサーとも作品を残しており、来日したDamian Marleyとのステージでの共演や、Zeebraの武道館でのLIVEには、Crazy Legs(Rock Steady Crew)とTony Touchがお祝いにかけつけた。
2014年、ヒップホップ・レーベル「GRAND MASTER」を設立。2017年には自身の夢でもあった24時間ヒップホップ専門ラジオ局(WREP)をネットラジオ形式で開局。
近年では、ラップバトル人気に火をつけた「フリースタイルダンジョン」や「フリースタイルティーチャー」「ハイスクールダンジョン」などの番組や、ヒップホップ・フェス「SUMMER BOMB」のオーガナイズなど、プロデュース業にも携わっている。
また、音楽活動と並行し、世間で問題視されていた風営法問題に正面から向き合う為に、CLUBで活動する様々なジャンルのアーティストと共に設立した『クラブとクラブカルチャーを守る会』の初代会長に就任し、
昼夜問わずメッセージを投げかけた。その活動が実を結び、2016年には風営法が改正された。
このニュースは各局の報道番組や新聞など多くのメディアでも取り上げられた。風営法改正への活動も評価され、東京・渋谷区の『渋谷区観光大使ナイトアンバサダー』に任命。
オランダ・アムステルダムで開催された世界28カ国参加の国際会議『NIGHT MAYOR SUMMIT 2016』にアジアで唯一の参加国の代表として堂々たるスピーチで観衆を沸かせた。
続く、ドイツ、イスラエル、インドでの会議にも参加している。2021年、コロナ禍の中に設立した 一般社団法人・JDDA(Japan Dance Music & DJ Association)の理事にも就任するなど、その活動は多岐にわたる。
◇Rude-α-ルードアルファ -
1997年2月8日生まれ。沖縄県沖縄市出身。高校1年の時からストリートダンスを始め、各種ダンスバトルやイベントに出演。高校2年の時、近所の公園でフリースタイルを仕掛けられたことをきっかけにラップを始める。2014年『第6回全国高校生ラップ選手権』に出場し準優勝。東京上京後、2017年からはバンド編成でのライブ活動をスタート。
2018年2月、東京上京後初のEP『20』(Nijyu)をリリースし、iTunes HIP HOPアルバムチャートで初登場1位を獲得。3月にはアメリカ・オースティンで行われている音楽フェスSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)、そして全米7都市を廻るSXSWジャパンツアーに参加し、初の海外ライブを敢行。
2019年5月、ソニーミュージックレーベルズSMEレコーズよりメジャーデビュー。メジャーデビューEP『22』(Nijyuni)をリリース。先行配信シングル「wonder」が、ストリーミング730万回、MV視聴も各SNSでの再生以外に、YouTubeのみで300万再生を突破。さらに7月からはABEMAの超人気恋愛リアリティーショー『オオカミちゃんには騙されない』に出演し、独特なキャラクターがティーンエイジャーの間で大きな注目を集め話題に。番組出演をきっかけに、わずか3か月の間でSNSフォロワーが激増。9月にはデジタルシングル「It’s only love」をリリース。MVは現在YouTubeのみでも900万回再生、ストリーミングは2,200万回再生を超え、いまだロングヒットとなり、自身最大のヒット曲となっている。2019年12月東京・渋谷O-WESTで開催された『Rude-α Christmas One Man Live 2019』には会場500人のキャパに対して、約5,000通を超える応募があり、発売と同時にSOLD OUT。同月追加公演として実施された自身最大規模となる東京・渋谷O-EAST(1,300人キャパ)でのワンマンライブも即日完売。
2020年2月にはシングル「アイスクリーム」、3月にはメジャーデビュー1stフルアルバム『23』(Nijyusan)をリリース。1stアルバムをひっさげた待望の初の全国ツアー『Rude-a 1st Album Release Tour「23」』(全国10都市11公演、全公演SOLD OUT。延べ5,000人動員)が決定。しかし新型コロナウイルスの影響でやむなく全公演中止に。8月にはシングル「真夏の女神」を、さらに同月自身初の書下ろしエッセイ『何者でもない僕たちに光を』(KADOKAWA)を発売した。11月には初のドラマ主題歌「マリーミー」をリリース(ABCテレビ ドラマ「マリーミー!」主題歌)。
2021年1月には初のTVアニメオープニングテーマ「Paradise」を先行配信リリース(ABCテレビ・テレビ朝日 アニメ「SK∞ エスケーエイト」オープニングテーマ)。期間生産限定盤CDは2/10にリリース。MVはYouTubeのみでも2ヶ月で約100万回再生、楽曲が使用されたアニメノンクレジットオープニング映像は公開から2ヶ月で約250万回再生されている。4月7日(水)には10thシングル「Beautiful Day」(セゾンカードラジオCMソング)を配信リリース。6月23日(水)には11thシングル「情熱の詩」(琉球朝日放送「2021速報!!めざせ甲子園!」テーマ曲)を配信。
◇FORK(ICE BAHN)-フォーク(アイス バーン)-
ICE BAHNのMC。横浜市出身。
爽やかな笑顔とえげつない押韻を使いこなし男女共に熱狂させる。
B-BOY PARK MCバトルでの活躍でMCとしての知名度は全国区へ。大本命として出場した2006年の「ULTIMATE MC BATTLE」では横浜地区予選にて優勝、そのまま全国大会も制し名実ともに日本一に。
徹底した押韻スタイルはMCバトルのベーシックとして多くのフォロワーを生みだし、現在もFORK最強説を唱えるファンは多い。2017年8月からテレビ朝日にて放送中のフリースタイルダンジョンに、2代目及び3代目モンスターとしてレギュラー出演。
◇Rofu - ロフ -
札幌在住のFugaとHIROによるヒューマンビートボックスのタッグチーム。 ヒューマンビートボクサーのパフォーマンスへのリアクション動画を中心としたYouTuberとしても活動している。
2017年のAsia Beatbox Championshipでベスト8、2018年の同大会にてタッグ部門優勝を獲得し、アジアチャンピオンとなる。2020年7月YouTube活動を本格的に開始。HIKAKIN・Daichiをはじめとした国内のビートボクサーや海外のビートボクサーのパフォーマンス解説動画を中心に動画投稿を行なっている。テンションの高いリアクションと、アジアチャンピオン目線での的確な解説、ビートボクサーへのリスペクト溢れる2人の人柄が人気となり、再生数やチャンネル登録者数を順調に伸ばす。2021年10月、ポーランドにて開催されたGrand beatbox battle 2021のタッグ部門に参加、世界3位となる。ビートボックスを軸として、北海道を拠点とする異業種のアーティストとの協働や、地域活性化のクラウドファンディングへの協力等、地域を大事にした活動の幅も広げている。