【BS-TBS】人気女性作家×女優が紡ぎだす旅と食のストーリー「食べるおんな 書くおんな ~口福紀行~」

株式会社BS-TBSのプレスリリース

BS-TBSで3月31日(木)よる11時より放送する「食べるおんな 書くおんな ~口福紀行~」
人気女性作家の角田光代と小川糸が、とある地方のレストランへ旅をし、その体験をエッセイにする。それぞれの作家の映像化作品に出演した女優が、そのエッセイを番組のナレーションとして朗読する。
 

#1 八ヶ岳編 「山という、大いなるみなもと」角田光代 語り:井上真央
旅人は直木賞作家で食のエッセイも多数ある角田光代さん。向かったのは、山梨県北杜市。この地は日本一の名水の里と呼ばれ、その源になる南アルプスや八ヶ岳といった名峰に囲まれる。銘酒七賢の製造元、鱒の養殖場、80種もの西洋野菜を作る農家を巡った角田さんが最後にたどり着いたのはレストラン「Terroir 愛と胃袋」。「筆舌に尽くしがたい…」という料理と出会ってしまった角田さん、いったいどのような文章を紡ぐのか…。女優・井上真央さんが、角田光代さんの旅のエッセイを語る。
 

#2 能登編 「春の光を探す旅 大好きな能登へ」小川糸 語り:余 貴美子
旅人は、料理の描写が魅力的な小説家の小川糸さん。向かったのは石川県の能登。夕暮れ時にまず向かったのは、オーヴェルジュ「ヴィラ・デラ・パーチェ」。かつて海水浴場だった海の真向かいにある木造家屋をリノベーションし、レストランに。ミシュランも獲得したことがある。シェフは、小川さんをとりこにする料理を次から次へと繰り出す。魅惑的な料理の数々には地元の生産者との深いつながりがあった。翌日、小川さんが向かったのは、その生産者と出会う旅。老舗昆布店、農家、ガラス作家…能登に暮らす人々と食材、そして料理はどのような文章になるのか。女優・余貴美子さんが、小川糸さんの旅のエッセイを語る。

番組名:「食べるおんな 書くおんな ~口福紀行~」
放送日:3月31日(木)よる11:00~12:00
HP:https://bs.tbs.co.jp/journey/taberukaku/

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