キリンビール株式会社のプレスリリース
キリンビール株式会社（社長 堀口英樹）は、今後のビール市場の魅力化を担うブランド「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」で、さらなるおいしさを追求し、新たなビールのおいしさをお届けすべくリニューアルします。それにともない、俳優の吉永小百合さんを起用した新TVCM「スプリングバレー 夜明け篇」を、2022年3月29日（火）より全国で放映開始します。
■ストーリー
新CMでは、吉永さんが朝日をバックに、新しくなった「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」を見つめるシーンから始まります。吉永さんが「ちょっとドキドキします」と呟きながら商品を口に含む姿は、新「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」への期待感が高まる様子を表現しています。また、最後には「ビールってこんなにおいしいものなんですね」と吉永さんのナレーションが入り、吉永さん自身も実際に感じた 「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」のおいしさの魅力を表す新CMになっています。ぜひご覧ください。
＜新TVCM 概要＞
放映開始日 ：2022年3月29日（火）〜
タイトル ：「スプリングバレー 夜明け篇 15秒」 https://youtu.be/ImVxTfJZnCQ
「スプリングバレー 夜明け篇 30秒」 https://youtu.be/luOmDYtkfQE
放映エリア ：全国
■インタビュー（吉永小百合さん）
・吉永さんが今回のCMに出演した理由
最近ビールをあまりいただいていなかったのですが、スプリングバレーの味わいに感動し、この商品をたくさんの方に飲んでいただきたいと思って今回お引き受けしました。以前はよく泳いだ後に仲間とビールを飲んでいたのですが、最近はコロナ禍で仲間とビールを飲む機会が減ってきていて…ただ今回スプリングバレーを飲んでみて、ほわっと包んでくれるような温かい感じがあるので、どんな方でも気に入ると思いますし、私もとても好きな商品です。
・「スプリングバレー」のオススメポイントについて
今までのビールの概念とちょっと違う、大人っぽいマイルドな雰囲気があります。是非単独でもお食事と一緒にでも召し上がっていただきたいですね。
＜参考情報＞「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」について
■「スプリングバレー」ブランドについて
キリンのクラフトマンシップを注ぎ込み、素材や製法にこだわり抜いて、おいしさを追求。
「スプリングバレー」は、「ビールが持つおいしさ、奥深さ、そして楽しさを日本の皆さんに知っていただきたい」「ビール類市場をもっと魅力化・活性化したい」という思いから生まれました。 “ビールって、こんなにおいしいものなんだ”という最高のビール体験を届けるため、素材、手間、時間などの制約にとらわれず、培った技術を結集して、キリンのクラフトマンシップを注ぎ込んだビールブランドです。
■「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」リニューアルのポイント
素材も手間も時間も、一切手加減なし。さらにバランスの取れた豊潤な香りと味わいへ進化。
●中味について
さらなるおいしさを追求すべく、今回新たに希少な日本産ホップ「IBUKI」を加え、5種のホップを使用。上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップ「IBUKI」を使用することで、味わいや香りのバランスをさらに高め、豊潤ながらも雑味のない綺麗な後味を実現しました。また仕込工程の一部を変更し、現行品より酸味を抑える工夫を施すことで満足感がありながらも、これまで以上にバランスよく飲み飽きない味わいに仕上げました。当社が事前に実施したお客様評価では、現行品と比較し「全体のバランスが良い」「飲み飽きない味」「食事に合う」などの項目で高い評価をいただきました。
●パッケージについて
帯・英字・カナのロゴをより大きくし、ブランド名「スプリングバレー」の識別性を強化するとともに、ワインレッド×ゴールドの色味をブラッシュアップすることで品質感が伝わるデザインに仕上げました。
1．商品名 「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」
2. 容量・容器 350ml缶、500m缶、330mlびん、1L・3Lペットボトル、15L樽
3．価格（消費税抜 希望小売価格） 350ml缶：248円、500ml缶：330円
4．アルコール分 6％
■キリンビールの今後の取り組み
中期経営計画の初年度でもある2022年を「ビールが、もう一度始まる年」に
2026年酒税改正に向け、当社では2022-2024年中期経営計画の初年度でもある2022年を「ビールが、もう一度始まる年」にすると宣言し、今春以降、各種施策を展開していきます。ビール事業の中核を担うフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール」や、昨年発売して以来好調のキリン渾身のクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」の事業戦略などを強化していきます。
近年、消費者の価値観が変化し、量ではなく、味わいやおいしさを求めるニーズが高まっています。今こそ、当社はビール作り115年のキリンビールの威信をかけ、日本のビールのおいしさの選択を広げ、お客様に感動体験を届けていきます。
