「第52回電気通信産業功労賞」に下村兼敏氏(メ~テレ元技術局次長) 技術業務の効率化を推進

メ~テレのプレスリリース

 メ~テレ元技術局次長(2014年退職)、下村兼敏氏は、メ~テレに入社後、2インチVTRを用いたCM自動一本化システムやスポーツコーダーシステムを自社開発するなど、技術業務の効率化や高度化を積極的に推進しました。また、電気主任技術者として良質で安定した放送の提供に尽力をし、退職後もメ~テレの電力業務をサポートする以外に、地デジ受信支援、(公財)日本無線協会の講師として無線技術の指導や無線技士の要請にあたるなど民間放送事業の発展に多大な貢献をされました。
 以上を認められ、2019年11月22日(金)に(一社)電気通信協会より第52回電気通信産業功労賞を贈賞されました。
 

下村兼敏氏下村兼敏氏

・電気通信産業功労賞について
1968年より、電気通信関係業務に永年従事し、優秀な技能と善良・勤勉な人格をもって事業の発展に寄与した方、あるいは創意工夫、機器の改良開発により斯業の発展に貢献された方々を選考して、(一社)電気通信協会より贈賞されています。

 

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