東銀座を日本のブロードウェイに。「東銀座芝居街構想」

松竹株式会社のプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「東銀座エリアマネジメント」の夢です。

 

ニューヨークに行けばブロードウェイがあり、ロンドンに行けばウエストエンドがあり、そこには心躍るような街並みが広がっています。「今日は何を観よう、さてどこの劇場に入ろう」と選ぶことのできるあの楽しさも、眩い街の煌めきも、劇場に入る前と観終わって出た時に、目に映る景色が少し違うように見えてくるあの感覚も。忘れられない思い出になりますよね。まさに、街全体がエンターテインメント。

そこで楽しむと同時に、1つの疑問が湧いてきます。何故日本にはそのような芝居街がないのでしょうか。松竹よりスタートした東銀座エリアマネジメント。このプロジェクトでは、歌舞伎座や新橋演舞場、東京劇場(通称東劇)、そして沢山の魅力的な飲食店があるここ東銀座だからこそできる、エンターテインメントな街づくりを目指しています。そして、エリアマネジメントには、地域の方々のご協力が不可欠です。

いつの日か、東銀座が「芝居小屋のある街」として、右に行っても左に行っても、何かしらの芝居が行われていて、「しっかり観たい」日にも、「ふらっと」立ち寄りたい気分の日にも、ぴったりくる。そして、その人の1日がまるでお芝居の中の素敵な日を過ごせるような、存分にときめきに浸れるような、『来たい・住みたい・働きたい』そんな街にしたいと思っています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 

【東銀座エリアマネジメント】
今と昔を結ぶまち
人と人とを結ぶまち
「ひがしぎんざ」の「ひ」と場所を表す@を掛け合わせた水引に私たちの想いを込めました。

 

「HP:https://www.higashiginza-area.com/
「Instagram:https://www.instagram.com/higashiginza_guide/

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