CS衛星劇場は開局30周年!4月から30周年特別企画が続々登場!

松竹ブロードキャスティング株式会社のプレスリリース

 CS放送局「衛星劇場」は、2022年4月に開局30周年を迎えます。それを記念して、4月からテレビ初放送となる最新の映画や舞台、日本初放送となる韓国ドラマやコンサートなど、話題のコンテンツが続々と放送されます。
 映画ジャンルは、山田洋次監督、沢田研二、菅田将暉主演作『キネマの神様』を4月にテレビ初放送します。本作は松竹映画100周年記念作品であり、沢田研二が14年ぶりに出演した映画としても話題を集めました。
 舞台ジャンルは、野村萬斎さん主宰の狂言会「狂言 ござる乃座 64th~野村万作卒寿記念『唐人相撲』~」をテレビ初放送します。韓流ジャンルでは、人気ボーイズグループSF9(エスエフナイン)のチャニとフィヨン共演のドラマ『MIRACLE/ミラクル』を、韓国での放送・配信に先駆けてどこよりも早く日本初放送でお届けします。また本作の放送に合わせて、SF9の最新コンサートも日本初放送します。5月以降も豊富なラインナップでお届けしますのでお見逃しなく!

「キネマの神様」 ©2021「キネマの神様」製作委員会「キネマの神様」 ©2021「キネマの神様」製作委員会

キネマの神様
★CS衛星劇場にて、4月3日(日)午後8:30~ ほか テレビ初放送!

2021年
[監督・脚本]山田洋次
[原作]原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
[脚本]朝原雄三
[出演]沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子

“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。
日本映画界を代表する山田洋次監督が手掛けた、松竹映画100周年記念作品。

原作は、これまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハによる「キネマの神様」。彼女が自身の家族、経験をもとに書きあげた思い入れ深い小説を、山田洋次監督がオリジナルの要素を追加して【家族】や【映画】をテーマにした映画作品へと昇華させた。ダブル主演を務めるのは、志村けんさんの遺志を継ぎ、14年振りに映画出演をする沢田研二。もう一人は実力・人気ともに若手ナンバーワン俳優の菅田将暉。それぞれの想いを抱え世代を超えた二人が、二人一役で主人公を演じる。また、日本を代表する名女優・宮本信子と若手実力派女優・永野芽郁が出演。その他にもオールスターキャストが続々と登場し本作を盛り上げる。

★『キネマの神様』放送記念~山田洋次初期監督作品一挙放送~★
『二階の他人』 1961年/出演:小坂一也、葵京子
『下町の太陽』 1963年/出演:倍賞千恵子、勝呂誉
『馬鹿まるだし』 1964年/出演:ハナ肇、桑野みゆき
『いいかげん馬鹿』 1964年/出演:ハナ肇、岩下志麻
『馬鹿が戦車(タンク)でやって来る』 1964年/出演:ハナ肇、岩下志麻
『霧の旗』 1965年/出演:倍賞千恵子、滝沢修
『運が良けりゃ』 1966年/出演:ハナ肇、倍賞千恵子、渥美清
『なつかしい風来坊』 1966年/出演:ハナ肇、倍賞千恵子
『九ちゃんのでっかい夢』 1967年/出演:坂本九、倍賞千恵子
『愛の讃歌』 1967年/出演:中山仁、倍賞千恵子
『喜劇・一発勝負』 1967年/出演:ハナ肇、倍賞千恵子
『ハナ肇の喜劇一発大冒険』 1968年/出演:ハナ肇、倍賞千恵子
『吹けば飛ぶよな男だが』 1968年/出演:なべおさみ、緑魔子
『喜劇・一発大必勝』 1969年/出演:ハナ肇、倍賞千恵子、谷啓

★「男はつらいよ」シリーズ 4月より新編成!毎週(月)午後6:30~★
第1作 『男はつらいよ』
1969年/原作・脚本・監督:山田洋次/脚本:森﨑東
出演:渥美清、倍賞千恵子、光本幸子、津坂匡章、志村喬、笠智衆、森川信

第2作 『続 男はつらいよ』
1969年/原作・脚本・監督:山田洋次/脚本:小林俊一、宮崎晃
出演:渥美清、倍賞千恵子、佐藤オリエ、東野英治郎、山﨑努、ミヤコ蝶々、笠智衆

第3作 『男はつらいよ フーテンの寅』
1970年/監督:森﨑東/原作・脚本:山田洋次/脚本:小林俊一、宮崎晃
出演:渥美清、新珠三千代、香山美子、倍賞千恵子、河原崎建三

第33作 『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』
1984年/原作・脚本・監督:山田洋次/脚本:朝間義隆
出演:渥美清、中原理恵、倍賞千恵子、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作、美保純、三崎千恵子、前田吟、笠智衆
 

「狂言 ござる乃座 64th~野村万作卒寿記念『唐人相撲』~」撮影:政川慎治「狂言 ござる乃座 64th~野村万作卒寿記念『唐人相撲』~」撮影:政川慎治

狂言 ござる乃座 64th~野村万作卒寿記念『唐人相撲』~
★CS衛星劇場にて、4月15日(日)午前8:30~ テレビ初放送!

2021年10月31日/東京・国立能楽堂
[出演]野村萬斎、野村万作、石田幸雄、深田博治、高野和憲、野村裕基、ほか

野村萬斎主宰の狂言会、「狂言 ござる乃座」。
64回目となる今回は、萬斎の師父・万作の卒寿(九十歳)を祝い、40名を超える、狂言の現行曲中最も人数を要する演目「唐人相撲」を上演。色とりどりの装束、アクロバティックな相撲の技、唐音という架空の中国語の台詞などが見どころ。他に狂言「素袍落」もお届けする。

●狂言「素袍落」 出演:野村萬斎、野村太一郎、石田幸雄
突然伊勢神宮への参詣を思い立った主人が、伯父を誘うため太郎冠者を使いに遣る。伯父は辞退するが太郎冠者に門出の酒を振る舞う。酔った太郎冠者は調子に乗り…。中世、貴重な物見遊山の機会だった伊勢参りは身分を問わず流行した。太郎冠者の上機嫌な酔態が見どころ。

●狂言「唐人相撲」 出演:野村万作、野村萬斎、野村裕基、石田幸雄、深田博治、高野和憲ほか
唐に滞在していた日本の相撲取りが皇帝に帰国を願い、最後にもう一度相撲をとることになる。通辞(通訳を兼ねる大臣)の行司で、臣下の唐人が次々と相撲取りに挑むもかなわない。熱心に観戦していた皇帝だが…。
 

「MIRACLE/ミラクル」 © JTBC Studios Co., Ltd & Across Co., Ltd. All rights reserved「MIRACLE/ミラクル」 © JTBC Studios Co., Ltd & Across Co., Ltd. All rights reserved

日韓共同制作ドラマ「MIRACLE/ミラクル」
★CS衛星劇場にて、にて 4月22日(金)より日本初放送!
毎週(金) 午後11:00~/再放送(木) 午後1:30~
※第1・2話のみ2話連続放送。スカパー!、J:COMなど一部ケーブルテレビ局では無料放送。

2022年/韓国
[演出]ミョン・ヒョンウ [脚本]ソン・グンジュ、イ・ヒョジン
[出演]チャニ(SF9)、カン・ミナ、フィヨン(SF9)

SF9のチャニ&フィヨン共演で贈るラブコメディ!
韓国での放送・配信に先駆けて日本初放送!

SF9のチャニ&フィヨン主演で贈る、青年たちの恋と友情と夢を描いた胸キュンラブコメディ♡
スターになる夢を持つ男女が、お互いへの愛や友情を育みながら、目標に向かって試練を乗り越えていく日々が描かれる。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や「女神降臨」などで演技力も披露してきたチャニが世界的スーパースターのルイスを好演。一方のフィヨンがヒロインの幼馴染みで、トップアイドルグループ「n&s」のメンバー・シウ役を演じている。
「梨泰院クラス」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「夫婦の世界」などのヒットドラマで知られる韓国のJTBCスタジオが制作。「コンビニのセッピョル」のソン・グンジュが脚本を、「サーチ(原題)」のミョン・ヒョンウが演出を手掛けた。
 

「2022 SF9 LIVE FANTASY #3 IMPERFECT」 © FNC ENTERTAINMENT「2022 SF9 LIVE FANTASY #3 IMPERFECT」 © FNC ENTERTAINMENT

SF9(エスエフナイン)の最新コンサートも日本初放送!
2022 SF9 LIVE FANTASY #3 IMPERFECT
★CS衛星劇場にて、4月30日(土) 午後5:30~ 日本初放送!

2022年1月23日/ソウル・オリンピックホールにて開催
人気ボーイズグループSF9が2022年1月にソウル・オリンピックホールにて開催したコンサート。約2年5ヶ月ぶりのオフライン公演で、全29曲で構成された熱いコンサートの模様をお届けする。

★CS衛星劇場ホームページはこちら
https://www.eigeki.com/

★CS衛星劇場のご視聴はこちらから
https://www.eigeki.com/page/howto

★ご視聴に関するお問い合わせはこちら
衛星劇場カスタマーセンター:
0570-001-444
※受付時間10:00~20:00(年中無休)
IP電話のお客様は 03-6741-7535

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