新庄さん&マツコさんによる BIGなTV-CM初競演が実現! ホクレン新TV-CM「2人の増量」篇 放映開始

ホクレンのプレスリリース

北海道米「ゆめぴりか」&「ななつぼし」7%増量キャンペーン新TV-CM

新庄剛志さん&マツコ・デラックスさんによる

BIGでプレミアムなTV-CM初競演が実現!

アニメキャラ化した二人もおそろいで喜びのダンスを披露! 「BIGBOSS米」のプロデュースにも意欲!?

新TV-CM「2人の増量」篇

2022年5月14日(土)から北海道以外の幅広いエリア(関東・関西・中京など)で放映開始※4月5日(火)から北海道米公式サイト、YouTubeにて先行公開

 

 

 ホクレン農業協同組合連合会(以下、ホクレン)/北海道米販売拡大委員会は、北海道米のイメージキャラクターを務めるマツコ・デラックスさんに加えて、新たに“BIGBOSS”の愛称で親しまれる新庄剛志さんを起用した「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の新TV-CM「2人の増量」篇(15秒)を、2022年5月14日(土)から、北海道以外の幅広いエリア(関東・関西・中京など)にて放映いたします。

 

「2人の増量」篇より

 

 日本穀物検定協会の食味ランキングで、12年連続「特A」評価を受けている「ゆめぴりか」と、「ななつぼし」は、量・質共に北海道を代表するお米の銘柄です。 ※ゆめぴりかは平成22年産米は参考品種

 国内におけるお米の消費減少が続くなか、「ごはん食」機会増加のきっかけとしていただくべく、北海道の誇る「ゆめぴりか」「ななつぼし」2銘柄の「7%増量キャンペーン」を実施いたします。

 

 新TV-CM「二人の増量」篇では、「ななつぼし」の7%増量キャンペーンを紹介中のマツコさんのカットに、「ちょっと待った!」と強引に割り込んできた新庄さんが、「ゆめぴりかも増量しますよ!」と言い放ち、最後は仲良く声をそろえて「増量!」とアピールするシーンを通じて、「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の7%増量キャンペーンをPRします。

 

■CM概要 

タイトル:「2人の増量」篇(15秒)

出演:新庄剛志/マツコ・デラックス

放映開始日:2022年5月14日(土) 

放映エリア:関東、中京、関西、宮城、静岡、広島、岡山・香川、高知、福岡、長崎

CM URL(公式サイト):https://www.hokkaido-kome.gr.jp/zouryou2022

CM本編URL: https://youtu.be/HP6rk7QZLHI

CMメイキングURL: https://youtu.be/smyaIT-omAI

※2022年4月5日(火)から北海道米公式サイト、YouTubeにて先行公開いたします。

 

■コンセプトと見どころ                                                 

 昨年実施した「ななつぼし」の7%増量キャンペーンが、多くの皆さまから大変ご好評をいただいたことから、今年はさらなる北海道米の需要拡大に向けて、北海道を代表するプレミアム米「ゆめぴりか」も、5月より増量キャンペーンを実施することが決定しました。

このニュースを、インパクトのある形で全国の方に知っていただくため、マツコ・デラックスさんに加えて、新たに新庄剛志さんを起用したテレビCMを企画。今シーズンより、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの監督となった新庄さんとマツコさんのBIGな初競演によって、北海道をより一層盛り上げていきます。

 マツコさんが踊りながら「増量!」をアピールしているところへ、突然新庄さんが割り込んでくる場面や、臨場感たっぷりのアニメーション版のマツコさんと新庄さんがおそろいのダンスを披露するシーンなど、実写もアニメーションも見どころ満載の新CMにご注目ください。

 

■撮影エピソード                                                

 新庄さんの撮影は3月上旬、札幌市内のスタジオで行われました。監督就任会見時をほうふつとさせる上下ワインレッドのスーツに身を包み、さっそうと現場入りした新庄さん。出迎えたスタッフの皆さんから一斉に起こった拍手に、新庄さんが両手を上げて応えると、スタジオは瞬く間に明るい空気に包まれました。

 本番前、監督から「今や北海道の顔となった新庄さんにひと言、言っていただきたい」という指示を受けた新庄さんは、早速カメラ前にスタンバイし、「ちょっと待った!」というセリフを収録。ファーストテイクから元気いっぱいの声が響き渡ると、監督も「素晴らしい!」「いいですねぇ」と絶賛の声を上げていました。

 「ななつぼし」同様、「ゆめぴりか」も7%増量することを、新庄さんがカメラ目線で呼びかけるシーン。ここでは5本の指を広げた左手に右手の指を2本だけ重ねて、「7」%をアピールしました。その際、通常なら右手の2本は人差し指と中指を立てるところ、新庄さんは親指と小指を立て、それ以外の3本を折り曲げる独特のポーズを披露。遊び心あふれる新庄さんらしいアドリブに、現場のあちこちから楽しそうな笑い声が聞こえてくると、新庄さんも満面の笑みを浮かべていました。

 

■新庄剛志さんインタビュー                                            

――北海道米の新CMに起用されたお気持ちは?

お米とBIGBOSSって合うのかなと思っていたんですけど、バッチリ合いましたね。

 

――新庄さんは「パン派」ですか? それとも「ごはん派」ですか?

バリバリ「パン派」です(笑)。でも、これをきっかけに、「ごはん派」に変わりそうな気がします。いや、変わりますね。こういうふうに起用されることで変わることって、僕はすごくあるのでうれしいです。お米に関して特にこだわりはなかったんですけど、これをきっかけにこだわりたいなと思います。

 

――それでは、お米の品種などもあまり知らなかったのでしょうか?

まったく知らなかったです。でも、2006年にファイターズのユニフォームを脱いでから、僕は海外に住んでいたので、日本に帰ってきてから、お米のおいしさに感動しています。

 

――実は今回のCMで紹介する「ゆめぴりか」は、新庄さんが北海道にいた頃はまだ存在しなかったお米なんです。

そうなんですね。僕を起用していただき、ありがとうございます! 撮影でお米をいただいたので、楽しみで仕方ありません。さっそく食べてみます。ちなみに、ファイターズの食堂では使われていないんですか?

 

――使っていただいています。

なるほど。じゃあ俺、昨日も食べたわ。めちゃくちゃおいしかった。やったー。最高ですね。

 

――そんな中、最近お米を食べる方が減っているという事実があります。

そういうの僕、得意だから。僕が味わって、宣伝して、そのおいしさを伝えたら、また復活しますよ。

 

――マツコ・デラックスさんとの共演について。

監督になる前、マツコさんの番組に出させてもらったのが初めての共演なんですよ。マツコさんは学年が一つ下なんだけど、年齢は一緒で、僕のことを気に入ってくれて。その時、「どっか飲みに行こうよ」と誘われたんですけど、丁重にお断りさせていただきました(笑)。今は暇がないでしょう。だから、ファイターズが優勝したら騒ごうや、みたいなことは言いました。

 

――マツコさんと二人で食事するとしたら、何を召し上がりますか?

何を食べるかというより、マツコさんの脳みそ、どういう考えを持たれている方なのかなということにめちゃめちゃ興味がありますね。僕は学ぶことが好きで、マツコさんは素晴らしい考えを持っている方だと思うので、また会って話したいなとすごく思いました。でも、びっくりしましたよ。テレビで共演した後、今度はCMで共演って。だから、また何かありますよ。楽しみです。マツコさんにも球場に来てもらって、野球の面白さを味わってもらって、そこからまたマツコさんの発信で、たくさんの方に野球を広めてもらえたら最高だなと思います。

 

――そういうことを常に考えていらっしゃるんですね。

考えます。僕は野球のOBじゃないんですよ。野球をはやらせるために、野球以外の方たちに広めてもらいたいなというのは、野球界を変えるポイントの一つとして掲げています。

 

――ということは、今の発言の「野球」のところを「お米」に変えると、お米に興味がなかった、食べていなかった方にも、もっと食べてもらえるようになると?

12球団の食堂に、北海道米を置きましょう(笑)。CMに起用してもらったからには、No.1にならないと。今もNo.1 だと思いますけど、さらに世界一のお米にしたいという気持ちになってしまうので、これからものすごく僕は動きますよ。僕からしたら、No.2 もNo.100も一緒なんですよ。1位にならないといけない。でも今年、ファイターズで優勝は目指しません。

 

――今回のCMはどんな仕上がりになると思いますか?

CMが流れた時点で、僕の笑顔で明るい雰囲気にできると思うんですよ。さらにお米が食べたくなるようなCMになると思います。マツコさんもすごく人気のある方だと伺ったので、僕も負けてられないなって。共演しているけど、ライバルみたいな感じですね。

 

――今までお米を食べていない方にも食べていただけるようなCMになっていると。

もちろん。一回食べたら、おいしさが分かってもらえるお米なので、ぜひ皆さんも試食してみてください。

 

――おいしい北海道米は、何と一緒に食べるといいでしょうか?

「なめたけ」と「明太子マヨネーズ」。僕は小さい時からごはんにのせて食べていて、それはいまだに変わっていません。間違いなく、ごはんが進む。本当に進むんですよ、これ。おなかいっぱいになっちゃう。

 

――たしか、「パン派」なんですよね?

「パン派」でしたけど、「ごはん派」になると思います。今度、僕がアイデアを出したお米で、「BIGBOSS米」というのが作れたらうれしいですね。バッグにポンと入れられるような小さいサイズの袋に入れて、球場で売りたいなと。そこに僕のサインも一緒に入れてとか、何か一緒にやれたら最高かなって、インタビューを受けている間に浮かびました。言霊って、かなうようになっているので、よろしくお願いします。

 

――それでは最後にBIGBOSS、今シーズン頑張ってください。

頑張りません。楽しみます。“たのしんじょう”で行きます!

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