LuckyFMのプレスリリース
【地球環境に優しい5つの施策】
①バイオディーゼル発電でCO2排出量を削減
地球温暖化対策に寄与するために、フェスのステージや音響設備で使用する電力にバイオディーゼル発電(※)等を使用します。バイオ燃料を活用することでCO2の排出を最小化します。
※使用済み廃食油を精製してバイオディーゼル燃料として利用し、環境にやさしい電気と熱エネルギーに変換
②CO2オフセットを実現
CO2排出量可視化クラウド「ENERGY X GREEN」等を展開するbooost technologies株式会社の協力を得て、フェスの開催に伴うCO2などの温室効果ガスの排出量を測定し、それを茨城の太陽光発電&風力発電でオフセットする予定です。従い、カーボンニュートラル及びカーボンネガティブが可能となります。
③ごみの分別とリサイクルの推進
フェスから生まれる廃棄物のリサイクルを推進します。例えば使用済みペットボトルは回収し、株式会社エフピコの関東エコペット工場の協力を得て、その素材をリサイクルします。使用済みプラスチックを食品トレー容器に再生・再活用するなど、資源の有効活用を推進します。
④茨城県内の地産地消の推進
美味しい食事を食べられることも、フェスの魅力の一つです。私たちは茨城県の出店者を中心に食事提供者を集め、地元の食材を中心とした「地産地消」を推進します。そして茨城の味を全国から集まる方々に知っていただきます。
⑤より緑豊かな茨城に 参加費の一部を植林へ
LuckyFesの参加費の一部を、茨城県内の山林の植林のために使います。また植林によってどれだけCO2削減効果を生み出せるか、株式会社森未来と連携して評価します。
以上全ての活動によって、「カーボンニュートラル」を超えて、CO2排出量がマイナスになる「カーボンネガティブ」な地球環境に優しいフェスの実現を目指します。さらにフェスのグリーン化の努力を1年目だけで終えず、翌年以降CO2排出量がさらに少なくなるよう、2022年を起点に改善サイクルを回して「エバー・グリーン」なフェスを目指します。
■booost technologies株式会社
代表者:代表取締役 青井 宏憲
所在地:東京都千代田区永田町2−11-1 山王パークタワー
事業内容:ENERGY X、ENERGY X GREENの運営開発
設立:2015年4月
URL: https://booost-tech.com/
■株式会社エフピコ
代表者: 代表取締役 佐藤 守正
所在地:(東京本社)東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー
(関東エコペット工場) 茨城県結城郡八千代町大字平塚4458-1
事業内容:ポリスチレンペーパーおよびその他の合成樹脂製簡易食品容器の製造・販売並びに関連包装資材等の販売
設立:1962年7月
URL:https://www.fpco.jp/
■株式会社森未来
代表者:代表取締役 浅野 純平
所在地:東京都港区芝5-27-6 泉田町ビル6F
事業内容: 木材プラットフォームeTREEの運営、及び木材コーディネート業
設立: 2016年4月
URL: https://shin-mirai.co.jp/
■LuckyFesについて
茨城放送は「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、7月22日(金)、23日(土)、24日(日)の日程でLuckyFesを開催します。
【LuckyFes5つのコンセプト】
1 グリーン:環境にやさしく〜茨城の豊かな緑が生い茂る場所で、地球環境に徹底的に配慮して開催
2 クロスオーバー:LuckyFMらしさ〜局の番組に連動させた多様なジャンルの音楽を提供
3 テーマパーク:参加型フェス〜地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
4 ファミリー:未来の子供たちに向けて〜子連れ、家族でも安心して楽しめる
5 安心・安全:医療団体と連携して新型コロナ対策や熱中症対策を万全にする
◆≪締切間近≫クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて支援金を募集しています!
プロジェクト名:茨城のフェス文化の灯を消すな!この夏LuckyFesで希望を繋げる
募集期間:2022年3月9日(水)~4月8日(金)23時
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/luckyfes
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社茨城放送 報道広報事業部 担当:橋田・安
Mail: pr@lucky-ibaraki.com