数々のヒット作を生み出した映像制作会社・株式会社the icon代表の志村彰氏によるセミナー開催

株式会社レプロエンタテインメントのプレスリリース

数々のヒット作を生み出し、国民的女優からも絶大な信頼を得てきた株式会社the icon代表の志村彰氏を講師にお招きしたセミナーを、株式会社レプロエンタテインメントが運営する、エンタテインメントの溜まり場・御茶ラボにて、実施することが決定しました。

本セミナーは、特に、脚本家、プロデューサーを目指している方に向けて、《企画立案、脚本、心をつかむ作品のプロデュース、等》について、志村氏の今までの経験から培われた様々なノウハウを、お話いただきます。

また、脚本家、プロデューサー志望に限らず、俳優や、他業種の方にもご参加いただける内容となっており、様々なビジネスシーンで役立つ「心をつかむ」ノウハウが、詰まったセミナーになります。

【詳細ページ】https://asakusa-kokono.com/ochalab/2022/04/id-10193

 【内容】
~当日のスケジュール~
19:00-20:00:志村彰氏によるレクチャー
20:00-21:00:Q&A(参加者の質問に直接お答えします!)

《主なトピック》
・     プロデューサーが、求める脚本とは?
・     どのように企画は立ち上がり、完成されていくのか?
・     俳優、現場スタッフとの向き合い方は?
・     制作現場における苦労話/武勇伝  など
※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャーのみ視聴可能

 
【志村彰氏コメント】

(脚本家を目指す皆さんへ)

 作品を制作する過程を「生命誕生」に例えると、企画は「細胞」、脚本は「形成」です。それは男性なるか女性なるかの「形成」です。脚本は作品の制作に当たって、最初の選択する場所です。だからこそ、「生命誕生」では神に委ねる選択を作品誕生では我々の手で選択が出来ます。脚本家を目指す皆さんにはその楽しみと責任が被さってきます。是非、その楽しみと責任に向き合って下さい!

 (プロデューサーを目指す皆さんへ)

 ドラマを制作することにおいて、スタート(企画立案)からゴール(作品の完成)まで立ち合う唯一の人間はプロデューサーです。プロデューサーの後ろには色々な人達(脚本家、スタッフ、キャスト)が伴走し、走り終えて離れていきます。プロデューサーはだからこそ信念を持っていなければ完走は出来ません。僕は後輩のプロデューサーにいつも伝えている言葉があります。それは「プロデューサーは99人に嫌われても1人に愛されたら勝ちだ」です。プロデューサーは皆んなに好かれようとして自分を見失うと結局、制作現場、作品内容は迷走します。プロデューサーは企画に、作品内容に信念を持って走り続けなければいけない、ランナーです。

 

【日程】
・     4月25日(月)19:00-21:00
・     4月26日(火)19:00-21:00
 

【志村彰氏プロフィール】

1955年神奈川県生まれ
1977年多摩美術大学芸術学部卒業
・㈱イースト
・㈱木下プロダクション
・㈱総合プロデュース
1989年㈱オフィスくじら設立
1993年㈱メディアミックス・ジャパン設立(取締役)
1999年㈱メディアミックス・ジャパン代表取締役就任
2005年㈱The icon設立(代表取締役社長)

<連続ドラマ>
◯ドラマ10「聖女」(NHK:2014年)
◯BSプレミアム「女の中にいる他人」(NHK:2017年)
◯日曜劇場「サマーレスキュー〜天空の診療所」(TBS:2012年)
◯月曜ミステリーシアター「SAKURA〜事件を聞く女〜」(TBS:2014年)
◯金曜8時のドラマ「僕らプレイボーイズ〜熟年探偵社〜」(テレビ東京:2015年)
○ドラマBiz「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレビ東京2020年)

<単発・スペシャルドラマ>
○ナショナルドラマスペシャル「ウメ子」 (TBS:2005年)
〈第6回日韓中TV制作者フォーラム ドラマ部門 最優秀作品賞 受賞〉
○終戦60年ドラマスペシャル 「零のかなたへ ~THE WINDS OF GOD~」
(朝日放送:2005年)
〈平成17年度(第60回記念)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
○ドラマW 『恋せども、愛せども』(WOWOW:2007年)
〈平成19年度(第62回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
○日本テレビ開局55年記念ドラマ 『霧の火 ~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち』
(日本テレビ:2008年)
〈平成20年度(第63回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
◯土曜ワイド劇場「100の資格を持つ女シリーズ」(テレビ朝日)
◯土曜ワイド劇場「私は代行屋 シリーズ」(テレビ朝日)
◯「最強のふたり」(MBS:2014年)
◯「最高のオヤコ」(MBS:2016年)
◯「幸せの記憶」(MBS:2017年)
○テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」
(テレビ東京:2020年)
○「病院の治しかたスペシャル」(テレビ東京:2021年)
○「氷室想介の事件簿」(BS‐TBS:2022年)
他、多数。

【定員】
オンサイト:15名
オンライン:無制限

 【参加対象】
・     脚本家、プロデューサーを目指す方
・     心をつかむノウハウを知りたい方
 
【参加費】
《直接会場で、聞きたい!質問したい方》
オンサイト参加:8,000円(2日間通し)
《都内に行くのは難しい!オンラインでの参加を希望の方》
オンライン参加:各日3,000円
※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャー部分のみ視聴可能

【応募方法】
下記のURLより、必要項目を入力して、お申込みくださいませ。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02agn85m20a21.html

【場所】
御茶ラボ
東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館

【お問い合わせ】
info_ochalab@lespros.co.jp

<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:info_ochalab@lespros.co.jp

 

 

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