川崎市の新名所で、飛行機を眺めながらアートに没入する!都市型フェス「キングスカイフロント アートフェスティバル2022」

アワサインレコードのプレスリリース

公式サイト https://kingskyfrontartfes.wixsite.com/artfestival

アワサインレコード(主催団体)は、川崎市の新名所として話題の「キングスカイフロント」で、環境×アート×ブリッジをテーマにしたアートイベント「キングスカイフロント アートフェスティバル2022」を開催します。

■「キングスカイフロント アートフェスティバル2022」とは?
川崎市がライフサイエンス・環境分野を中心に新産業を創出するオープンイノベーション拠点として開発を進めている国際戦略拠点「キングスカイフロント」は、多摩川スカイブリッジの開通によって羽田空港への玄関口としても期待され、これからますます注目が集まる川崎市の新名所です。そんな場所で、環境のことや未来のことについて考えてみたくなるようなアートフェスティバルを開催。イベント収益の一部はライフサイエンスもしくは環境の為に寄付します。
ライフサイエンスや環境に感度が高く、常に新しい視点を持って挑戦を続けているイノベーションマインドが溢れるアーティストが多数参加し、キングスカイフロントから世界に向けてさまざまな情報を発信していきます。

 

■入場無料!唯一無二のロケーションでアートに触れ、心が整うひとときに。
キングスカイフロントの目の前には多摩川の自然が広がっており、そばには地域の公園、そして対岸には羽田空港の飛行機が空を横切る姿を眺めることができます。唯一無二のロケーションのなかで、穏やかに流れる時間とともに様々な種類のアートに触れ、心が整うひとときをお過ごしいただけます。また入場無料となっているため、どなたでも気軽にご参加いただけます。

■Exhibition:作品展示アーティスト
1.林建次:左手1本で人の生き様を切り取る写真家
スタジオSでスタジオマンを経験し、23歳の時にバイク事故で右腕の機能を失う。3度の手術とリハビリのため約3年間の休養。その後、カメラマンとして社会復帰し、ライフワークとしてボクサーを撮り始める。使えない右腕をカバーするために、左手でカメラを持ち、口でくわえたレリーズでシャッターを切るという独特のスタイルを確立。ドキュメンタリー写真作家として、撮影のみならず執筆、編集も行なう。

2.西村浩幸:廃棄される雑木に生命を吹き込む彫刻家
1960年大阪府生まれ 1996年東京藝術大学卒業 2004年第8回鹿島彫刻コンクール銀賞 2008年第10回鹿島彫刻コンクール奨励賞 2010年第10回大分アジア彫刻展大賞 2016年第14回鹿島彫刻コンクール入選

3.くわナ よしゆき:見過ごされがちなドラム缶を通して「存在」の楽しさを描き続けるアーティスト
「モノコトが在る」ことへの驚きを、地味でいて独特な存在感を放つドラム缶を用いて表現し続ける。見過ごされがちなドラム缶を用いて、子ども達の感性を育む活動も推進中!2001年ドイツ文化会館古典、たけしの誰でもピカソ等出演。2002年TEPCOエネルギー賞入選。2004年東京コンペ アーバンミュージアム賞入選。

4.Future Mates:時代・世代、国境を超えたアーティストの力で、社会や地域の課題をアップデートするビジュアルレーベル
#FutureMates参加アーティスト(五十音順):カトウトモカ、サンレモ、Shiho So、電Q、並河泰平
Instagram(https://www.instagram.com/futuremates/
Website(http://www.future-mates.com/

■Movie:映像上映アーティスト
1.村田朋泰:「無常観」を表現するパペットアニメーション作家
2002年、東京芸術大学修士課程美術研究科デザイン専攻伝達造形終了。日本の伝統芸能であり、世界無形文化遺産でもある「文楽」からインスピレーションを得て、パペットアニメーションの制作を始める。作品を通して、日本人のアイデンティティの一つである、あらゆるものが変転し移ろいゆくものにこと美しさを感じる「無常観」を一貫して表現しようとしている。

2.稲葉秀樹:革新的なグラフィック表現で国内のみならず海外でも高い評価を受けている映像作家
2002年、東京芸術大学修士課程美術研究科デザイン専攻伝達造形終了。日本の伝統芸能であり、世界無形文化遺産でもある「文楽」からインスピレーションを得て、パペットアニメーションの制作を始める。作品を通して、日本人のアイデンティティの一つである、あらゆるものが変転し移ろいゆくものにこと美しさを感じる「無常観」を一貫して表現しようとしている。

3.広山詞葉:女優とプロデュースの双方で作品を発表し続ける映画プロデューサー
1985年生まれ広島県出身の女優、映画プロデューサー。主な出演作品に映画『ファーストラブ』、倉本聰作品『やすらぎの郷』等。2017年より女優業と並行し、映画の企画・プロデュースを開始。自身初のプロデュース兼主演映画『今夜新宿で、彼女は、』で、渋谷TANPEN映画祭2017ブロンズバーガー賞/最優秀主演女優賞、山形国際ムービーフェスティバル2017大西金属賞/最優秀俳優賞、西湘映画祭2018グランプリ/最優秀女優賞、中之島映画祭2018優秀賞を受賞。2019年フェローズ学生映画祭審査員に就任。

4.寺田悠真:常に新たな切り口で作品を生み出している映画監督
1994 年⽣まれ・⽯川県出⾝。⽇本映画⼤学演出コース卒業。現在、フリーで助監督として映画制作に参加する傍ら、監督⾃主映画の制作活動を⾏う。在学中に監督した⽇韓合同 作短編映画「腰抜け」にて数多くの映画祭に⼊選。

5.西条みつとし:芸人活動を経て映像表現へと辿り着いた映画監督
1978年4月12日 千葉県出身。映画監督・ドラマ監督・演出家・脚本家・放送作家。2010年3月で14年間の芸人活動を辞め、同年4月より、テレビ番組の放送作家として活動。2012年5月、劇団太陽マジック(現TAIYO MAGIC FILM)旗揚げ。

6.生島翔:ダンスを軸に新たな映像表現に取り組むダンサー兼映像プロデューサー
俳優/ダンサー。034productions代表。京都大学大学院研究員。15歳で米芸術高校に留学、ニューヨーク大学を3年 で卒業。元・ドイツ・カッセル州立劇場ソリスト。俳優としては、ハリウッド映画『Darc』(Netflix)にて準主役に抜擢、宮本亜門演出『ヴェローナの二紳士』、フジテレビ『きみはペット』等に出演。プロデュース・振付・出演したアートフィルム『Trinity』はチリの映画祭SFAAFにてBest Art Movie賞を受賞。

7.平一紘:沖縄を拠点に作品を発表し続ける映画監督
合同会社PROJECT9代表ディレクター。大学在学中に100人ほどのチームを率い自主映画チームPROJECT9を設立。卒業後は県内百貨店にて店舗企画担当勤務中にもこっそりとテレビドラマの演出や自主映画を製作。5年ほど勤め、退職し映像作家としての専任活動を始める。

■Music:ライブ出演アーティスト
1.新井仁:ギター1本で全国を駆け巡り変わらぬスピリットで歌い続けているシンガー

N.G.THREE、RON RON CLOU、NORTHERN BRIGHT、SCOTT GOES FORの Vocal & Guitar、サニーデイ・サービスのSupport Guitar として活動。NORTHERN BRIGHT は OASIS のフロントアクトを務め、FUJI ROCK FES. にも出演。ここ数年はバンド活動と共に、ソロとしてギター1本全国を駆け巡る。

2.SuzKen:独創的な楽曲とリズムで日本語詞を追求するシンガーソングライター
2010年シンガーソングライターとしての活動を開始。ギターの弾き語りを活動の軸とする。2010年12月を皮切りに、様々なメンバー編成のバンドでワンマンライブを開催。ストリングスやパーカッションを迎え、これまでに12回のワンマンライブを成功させてきた。独創的な楽曲、躍動感のあるリズム、それに乗る日本語歌詞が魅力。

3. Eiji Nagamatsu and the Enelwalkerz :ドラムを軸に常に新しい表現を追求しているユニット
Drummer Eiji Nagamatsuによる New project。ソロ、トリオ、クインテットなどあらゆる形態での表現を経て 新たに動き出したニュープロジェクト。yu0014(key)、Shion(sax)をメンバーに迎え演奏という枠では収まらない“LIVE”が魅力。

4.HI-ORLEANS(やもとなおこ&猪俣昌也):弾き語り+タップダンスという異色のユニット
47都道府県ツアー、渋谷TSUTAYA O-WEST(600人キャパ)にて1人弾き語りワンマンライブ、海外公演など幅広く活躍する伊勢原出身シンガーソングライターやもとなおこ、脱サラ後単身で台湾タップフェスやニューオリンズを訪れセッションやライブに参加してきた秦野出身タップダンサー猪俣昌也による歌とタップダンスの異色ユニット。”地元をニューオリンズみたいに音楽溢れる街にしたい”という共通の想いがあり結成。屋外やライブハウスなど様々なイベントにてライブ活動を行なっている。

5.松田宏之:復活を遂げたNatural Underground#9のギターボーカル。
千葉県を中心に1997年から2003年まで活動したNeutral Underground#9のギターボーカル。2019年にオリジナルメンバーで再結成しライブ活動を再開。

6.K.S.F:クラフト感のあるグルーブを生み出す新バンド。
2022年結成。The City Partisanのタスクと鳴ル銅鑼のグローバル徹を中心に結成された5人組。クラフト感のあるグルーブを軸に新たなサウンドを追求している。

■Event:高校生フォトコンテスト

■イベント概要
名称:キングスカイフロント アートフェスティバル2022
会場:川崎キングスカイフロント東急REIホテル / River Café
アクセス:〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-11
開催期間:2022年4月23日(土)24日(日) 10:00〜18:00
入場料:無料
※River Caféにてライブ鑑賞の際は1ドリンク・1フードのオーダーをお願いします。

■アワサインレコード(主催団体)
TEL 050-3756-3719 / info@oursignrecords.com
https://www.oursignrecords.com/
協賛:株式会社東急ホテルズ、株式会社ダブリューズカンパニー、ハイライツ株式会社、株式会社マスクマン
助成:羽田空港周辺振興協議会助成事業
後援:川崎市
公式サイト https://kingskyfrontartfes.wixsite.com/artfestival

 

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