2022年9月に営業を終了するContactが、4月22日、23日に、3年振りに最後となるアニバーサリーパーティを開催!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

■ Contact event HP 4/22 (金): https://www.contacttokyo.com/schedule/contact-6th-anniversary-part-1/
■ Contact event HP 4/23 (土): https://www.contacttokyo.com/schedule/dj-harvey-all-night-long/

渋谷区道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業の施行に伴い、入居ビルが取り壊しになるため、2022年9月17日(土)をもってContactは営業を終了いたします。その後については残念ながらまだ決まっておりません。残すところ僅か半年余りとなりましたが、一つでも多くの記憶に残る夜を皆様と共に作ることができれば幸いです。
 
来たる4月22日、23日には3年振り、最後となるアニバーサリーパーティを開催いたします。
第一夜4月22日(金)には豪華ライヴアクトが集結し、さらに2016年のオープンから馴染みのあるDJが出演します。そして、第二夜4月23日(土)は、パンデミック以降初の海外アーティストとなるDJ Harveyをスペシャルゲストに迎えます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

**6周年記念品としてContactロゴ入りカトラリーを制作しました。4/22(金)はフォーク、4/23(土)はスプーンを、先着300名様にそれぞれプレゼントいたします。**

 

 

  • 4月22日(金)Contact 6 Year Anniversary Part 1

 

Dos Monos
2015年結成、中高の同級生である荘子it(トラックメイカー、MC)、TaiTan(MC)、没 aka NGS(MC)の3人からなるヒップホップトリオ。2018年にLAのレーベルと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバムをリリース。SUMMER SONICやフランスの音楽フェスLa Magnifique Societyなど各種イベントへの出演や、マーキュリー賞にノミネートされたUKのロックバンドblack midiのリミックスを手掛けるなど国内外での活動を活発化させる。2020年3月にはテキサスのフェスSXSW出演、及び、サンフランシスコ、ロサンゼルスを巡るアメリカツアーが決まっていたがCOVID-19の影響で全公演中止。その後、5月には台湾のIT担当大臣「オードリー・タン」とのコラボ楽曲をYouTubeで展開。2021年7月にはblack midiの他、崎山蒼志、SMTK、Qiezi Mabo、JAZZDOMMUNISTERSらが参加したセルフリメイクアルバム「Dos Siki 2nd Season」を発表。続けて9月には“ハイパー・ハードボイルド・グルメリポート”の上出遼平と共同でテレビ東京深夜の実験的番組『蓋』を手掛け、恵比寿LIQUID ROOMで主催ライヴを行った。12月“HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10”のOP曲として制作したシングル「王墓」をリリース。実験的なサウンドのトラックと熱量の高いライブパフォーマンスでヒップホップ界にとどまらず様々なシーンから熱烈な支持を受ける異端の存在。
 

 

Studio:
BLACKSMOKERS -Live
O.N.O (THA BLUE HERB) -Live
Rebel Familia (GOTH-TRAD × 秋本”HEAVY”武士) -Live
Dos Monos -Live
DJ QUIETSTORM
FELINE

 
[Visual]rokapenis

Contact:
Atsushi Maeda
Tatsuoki
BOW & SISINOBU
Akey
Mari Sakurai

 
Foyer:
100mado
Frankie $

GQOMZILLA -Live
Romy Mats
suimin

 
[Space Production]VJ Camel × LOYALTY FLOWERS (解体新書)
 
[Food]THE Daps

  • 4月23日(土)Contact 6 Year Anniversary Part 2 DJ HARVEY – All Night Long –

 

DJ HARVEY
ハウス、ディスコ、バレアリックシーンのカルトリーダー、そしてDJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィングレジェンド、DJ Harvey (DJハーヴィー)。ローリングストーン誌は彼を“DJ界のキース・リチャーズ”と評し、世界に君臨するDJトップ10に選出している。LAアンダーグラウンドの聖地として、世界中からハードコアなダンサーたちが集うウェアハウスパーティHarvey Sarcastic Discoを開催して、レフトフィールドなディスコやバレアリック復権への大きな流れを作った。2018年には、トム・クルーズ主演の人気映画シリーズ最新作「Mission: Impossible – Fallout」のナイトクラブのシーンで、DJ(本人役)としてカメオ出演している。親日家としても知られるDJ Harvey。2016年には日本を代表する野外音楽フェス Fuji Rock Festival 20周年の大トリを飾り、2019年のRainbow Disco Club10周年ではヘッドライナーとして登場してオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ。アパレルブランド WACKO MARIA と来日30周年を記念したカプセルコレクションを展開して世界で話題を呼んだ。
 

Studio:
DJ HARVEY (Locussolus | LA) – All Night Long –
 
[Lighting]Machida (LSW)
 
Contact:
Mild Bunch Soundsystem
Kenji Takimi (Crue-L | Being Borings)
KILLER TUNES BROADCAST (WACKO MARIA)
An Toi
Vinyl Youth

3年振り、そして最後となるアニバーサリーパーティ。パンデミック以降のContactでは初の海外アーティストとして、リヴィング・レジェンドにしてカルトヒーロー、DJとしてもっとも神の領域に近い男と称されるDJ HARVEYが満を持して登場する。Studio Xで繰り広げられるのは彼のAll Night Longセット。熱く滾るダンスミュージックから、海辺のリラックスした空気を漂わせるバレアリックまでをも魔法のように駆け巡るそのプレイが、まさに真価を発揮する一人舞台。ここ、Contactを舞台に奏でられるDJ HARVEY最後の夜が、国内屈指のライティングマスターMachidaのフィルターを介して多くの人々の心に刻まれることだろう。
ContactフロアにはHARVEYの来日公演をサポートしてきたMild Bunch SoundsystemとWACKO MARIAによるKILLER TUNES BROADCASTを中心とした、いわば”TEAM HARVEY”の面々が狂乱の夜の飛車角としてラインナップ。レーベル”Crue-L”を率いる国内のオルタナティヴ・ディスコシーンの首領にして、HARVEYと深く共鳴するKenji Takimiが共に登場する。錚々たる盟友たちと共に、ハウス、ディスコを軸に阿吽のグルーヴを重ねるManahaとHitomiによるDJデュオAn Toi(ex: The Antoinettes)に、この日の陣容から脈々と続く系譜の直系として相応しい99年産まれのコレクティブVinyl Youthがバーサイドを盛り立てる。
生ける伝説、DJ HARVEY。かつてContactでプレイしたアーティストの中でも、その息遣いが疑うことなくダンスフロアへと伝わってきたことが、アニバーサリーへの帰還を意味する。6年の軌跡と残す日々への光を、灼熱の祭典を通じて体感してほしい。

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Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with ID

 

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