私立恵比寿中学×ヒャダインによる水道水への愛を歌った楽曲が、100万回再生突破!Special Movieを公開!

クボタのプレスリリース

   株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、日本の水インフラを支える方々への感謝と当社の水環境事業の想いを伝える『クボタ LOVE 水プロジェクト』の一環として、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学(通称:エビ中)」が出演、音楽プロデューサー・ヒャダインさんが作曲した『Sweet of Sweet~君に届くまで~』を、「世界水の日」の3月22日(日)より公開いたしました。この度、このWEB動画が、公開から2日間(3月24日4時時点)で、再生回数100万回を突破したことに合わせて、エビ中の撮影シーンやインタビューなどを収録した映像を「Special Movie」として、本日より公開いたします。

<『Sweet of Sweet~君に届くまで~』 Special Movie>

https://youtu.be/zUDg-ZBEwG8

■『Sweet of Sweet~君に届くまで~』について

                    

   クボタは2020年に創業130周年を迎えます。水環境事業は、創業から3年後の1893(明治26)年に、水道用鉄管の開発を開始し、日本で初めて量産化に成功したことに始まります。以来、120年以上に渡り、世界最高水準といわれる日本の水インフラを、様々な技術、製品、そしてサービスで支え続けてまいりました。

   この『クボタ LOVE 水 プロジェクト』は、日本の水インフラを支える方々への感謝をお伝えするとともに、一人でも多くの人に、日本の水インフラの素晴らしさを再発見する機会を創出すべく実施いたします。その一環として、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学(通称:エビ中)」が出演するWEBムービー『Sweet of Sweet~君に届くまで~』を制作いたしました。

   蛇口をひねれば“あたりまえ”に使うことのできる水道水ですが、あたりまえであるがゆえに、それを支えるさまざまな技術や人々の存在を深く考えたり、感謝する機会はあまりありません。そんな“あたりまえの日常”を支える存在に改めて想いを馳せ、感謝する大切さを、今まで多くのファンに支えられてきたアイドル人生と重ね合わせながら、エビ中の皆さんに歌っていただいております。

   また、水道水は地域によって水源や処理方法が異なることから、味や成分が異なります。今回の作品では、そんな「水道水の個性」にも注目し、全国5カ所の「水道水の個性」を、水源から皆様に届けられる水道の過程とともに、個性あふれるエビ中のメンバー5人がユニークな歌とダンスでご紹介しております。

   なお、今回の作品は、楽曲は音楽プロデューサーのヒャダインさん、映像演出は池田一真さん、ダンスは振付稼業air:manさんと、いずれも日本のアイドルカルチャーシーンを代表するクリエイターの皆様に制作いただきました。

   『Sweet of Sweet~君に届くまで~』本編、および本日公開の「Special Movie」を合わせ、CMとしてではなく、ひとつのアイドル作品として、ぜひお楽しみください。

■100万回再生突破に至るまでのSNS上でのコメントについて

  

   公開から2日間(3月24日4時時点)で、再生回数100万回を突破したスペシャルWEBムービー『Sweet of Sweet~君に届くまで~』について、SNS上では「一回聴いただけでクセになる笑」「全国の水道水を飲みたくなった」「日頃使っている水道水や水道局員さんに感謝」などといった投稿が多数寄せられております。

■私立恵比寿中学インタビュー(Special Movieより) 

――撮影について

【星名さん】:すっごい水色に囲まれた1日でしたね。衣装もめちゃくちゃかわいくて。

【中山さん】:私のメンバーカラーが水色なんですけど、今回はみんな水色を着ていて。

【小林さん】:珍しいよね。

【柏木さん】:セットもすごい可愛いかった。

【真山さん】:あと、一緒にダンサーさんと踊ることが少ないので、新鮮でしたよね。

【小林さん】:撮影中もダンサーさんのこと、興味津々にたくさん見ていました。私もキラキラ顔に塗ってみたかったな(笑)。

【星名さん】:楽しかったよね。1日が早かったです。

――ダンスについて

【星名さん】:流れる水を表現している振付とか、可愛かったよね。

【柏木さん】:ハートマークの振付がポイントになっています。

【星名さん】:水道水への愛を表現していて。

【小林さん】:ただのハートマークじゃない。

【星名さん】:グーとグーを合わせるんだよね。

【真山さん】:JK(女子高生)にぜひ踊ってもらいたいです。これ、結構新しくない?

【小林さん】:新しい!

【柏木さん】:真似しやすいかも。

【小林さん】:キャッチーだから、みんなで踊ってほしいです。

――楽曲について

【星名さん】:楽曲は、ずっとお世話になっているヒャダイン先生に作っていただきました。

【真山さん】:「Sweet of Sweet」って……。

【星名さん】:たしかに、「水道水」に聞こえるよね。

【柏木さん】:空耳みたいな。

【真山さん】:普通に聞くと、アイドルらしい、可愛い歌みたいな感じなんだけど、ちゃんと聞くと水道水への愛とか、水道局のみなさんへの感謝の気持ちとか、熱いメッセージソングになっています。

――日本の「水道水」について

【中山さん】:歌の途中で、セリフパートが一人ひとり入るじゃん。

【真山さん】:水道水の豆知識ね。

【星名さん】:私、熊本の水を飲みたくなったもん(笑)。

【小林さん】:ミネラルウォーター並って、すごいよね。

【真山さん】:私たち自身も水道に関する知識をもっともっと増やしたいなと思いました。

【星名さん】:日本の水道水って、すっごいキレイだし。

【真山さん】:おいしいよね!

【星名さん】:何も気にせず蛇口をひねったら、当たり前に水が出てくる環境にいられるって、本当にありがたいことだなと思いました。

■『Sweet of Sweet~君に届くまで~』 Special Movie概要 

タイトル:『Sweet of Sweet~君に届くまで~』Special Movie

出演:私立恵比寿中学(真山りか・星名美鈴・柏木ひなた・小林歌穂・中山莉子)

公開日時:2020年3月26日(木)12時(正午)

公式サイト:https://www.kubota.co.jp/loveproject/sweetofsweet

動画URL:https://youtu.be/zUDg-ZBEwG8

■『Sweet of Sweet~君に届くまで~』概要

 

タイトル:『Sweet of Sweet~君に届くまで~』

出演:私立恵比寿中学(真山りか・星名美鈴・柏木ひなた・小林歌穂・中山莉子)

楽曲制作:作詞/ラブ・ウォ太郎 作曲/ヒャダイン

公開日時:2020年3月22日(日)4時

公式サイト:https://www.kubota.co.jp/loveproject/sweetofsweet

動画URL:https://youtu.be/-DuBy1BA9wM

■株式会社クボタについて

 

1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。クボタは「For Earth, For Life」のブランドステートメントのもと、優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、「SDGs」の実現と、地球と人のさらなる未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 北尾 裕一

【売上高】19,200億円(2019年12月期・連結)

【従業員数】41,027 名(2019年12月31日現在・連結)

【本社所在地】大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号

<クボタの水環境事業について>

明治初期にコレラが流行し、近代水道整備の必要性が高まったことを受け、1893年(明治26年)に水道用鉄管の開発に着手し、日本で初めて量産に成功。その後、ポンプ、バルブ、さらに下水処理まで、水に関わる様々な製品・技術、ソリューションの提供を通じて、世界トップクラスと言われる日本の水インフラの整備に貢献して参りました。近年では100年以上の使用が可能な耐震型ダクタイル鉄管の開発や、世界的な水不足を解決するための水資源の再利用技術など、社会の課題とニーズに応えたソリューションを世界70以上の国や地域で提供しています。

クボタ「水環境ソリューション」紹介ウェブサイト:https://www.kubota.co.jp/product/water/about.html

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