石野卓球、Licaxxx、DJ KENSEI、KILLER-BONG、KenKen、オカモトレイジ等が、ゴールデンウィーク序盤のサタデーナイトへ登場!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/spring-break-2/

 

石野 卓球
1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結成。1995年には初のソロアルバム「DOVE LOVES DUB」をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年、世界最大のテクノ・フェスティバル、Love ParadeのFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。
2015年12月には、New Orderのアルバム「Music Complete」からのシングルカット曲「Tutti Frutti」のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム「LUNATIQUE」、12月にはリミックスアルバム「EUQITANUL」をリリース。2017年12月27日に、1年4ヵ月ぶりの最新ソロアルバム「ACID TEKNO DISKO BEATz」をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた「Takkyu Ishino Works 1983~2017」をリリース。現在、DJ/プロデューサー/リミキサーとして多彩な活動を行っている。

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Licaxxx
東京を拠点に活動するDJ/ビートメイカー/編集者/ラジオパーソナリティ。2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。2016年のBoiler Room Tokyoの動画は50万回近く再生され、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCO@DC10などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。さらにジャイルス・ピーターソンにインスパイアされたビデオストリームラジオTokyo Community Radioの主宰。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、Chika Kisadaのミラノコレクションや、dressedundressdの東京コレクションに使用された。

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DJ KENSEI
東京都出身。DJの可能性を追求するDJとしてのレンジの広さもさることながら、80年代中盤から現在に至るまでその時代のフレッシュなサウンドを、オリジナリティ溢れるプレイでリアルタイムにあらゆる現場でプレイしてきた。2016年はDJ歴30周年という事で、円熟したプレイにさらに磨きをかけている。そして同時にDJ視点の作品も様々な名義で数多くリリース。ライヴミュージシャンとしてもターンテーブルやCDJ、ドラムマシーンやラップトップ、エフェクター等を使い積極的に多くのアーティストとセッションをこなす。ソロ活動以外にも90年代半ば以降、〈Kemuri Productions〉、Rammellzee、Final DropやBanana Connectionなどのプロジェクト、INDOPEPSYCHICS、寒川敏彦とのNude JazzやDJ Kensei & Quietstorm、Outerlimits Inc、BORDER、JLD、Coffee & Cigarettes Band、鈴木勲とのOma’n’sei、Is Paar Band、Colorful House Bandなどのセッションやプロダクションを行ってきた。
 

  • イベント詳細

4月30日(土)Spring Break

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH G Members ¥2000
Advance ¥2500, GH S Members ¥2500, GH Members ¥3000
w/Flyer ¥3000, Facebook Discount ¥3000, Door ¥3500

前売券
Contact Online (ZAIKO) https://contacttokyo.zaiko.io/item/347030
e+ https://eplus.jp/sf/detail/3592420001-P0030001P021001?P1=1221
RA https://jp.ra.co/events/1508581
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Studio:
Takkyu Ishino
Licaxxx

Contact:
DJ KENSEI
KILLER-BONG
(BLACK SMOKER RECORDS)
mitokon (TYO GQOM)
YELLOWUHURU (FLATTOP)
MEME

Foyer:
KenKen (BASS HERO)
オカモトレイジ (OKAMOTO’S)
JUN INAGAWA
Yohji Igarashi
なかむらみなみ
-Live

[Food]マガリビ by KIDOTAMA

『最高峰のシグネーチャーサウンドがおくるゴールデンな春夜』

ゴールデンウィーク序盤のサタデーナイトは、ジョーカーと絵札のみのオールスターラインナップの招集に成功した。濃さ深さ熱さ美しさ、どれを取っても最高峰をもたらすシグネーチャーサウンドの共演による、ご褒美とも呼べるサウンドユートピアが開幕だ。
昨年からスタートしたContactのマンスリーシリーズTrilogiesの第1弾アクトとして登場した石野卓球。キープされ続けるピークタイムと極彩色に描かれる圧倒的なワールド、無二の求心力は、老若男女が無我夢中で乱舞するダンス桃源郷を現出させた。海外アーティストが来日できない中で、久方ぶりのワールドクラスの愉楽を味わわせてくれた石野卓球が、Studio Xでの登壇だ。Trilogies第2弾のアクトLicaxxxもまた、シリーズの中で特有のマシーンサウンドをもって自身の描いてきた軌道と周辺のカルチャーをフロアに反映させた、アヴァンギャルドな独創性を見せつけた。今回の共演も両者の本気を誘発させ合うアグレッシブなダンスを期待してやまない。
この日、Contactフロアでは、膨張した有機音楽がエレクトロニクスを飲みこむディープでスリリングなフロアデザインが施された。DJ KENSEIの膨大に蓄積された技術/情報と天賦のイマジネーションは、基軸にするヒップホップやジャズを超越しながらネクストレベルを開拓し続けてきた。幾筋にも交わるサウンドとファンクネスとの巧妙なハイブリッドは、今や、DJや音楽関係者が畏敬を払う孤高の存在たらしめている。〈BLACK SMOKER RECORDS〉の会長KILLER-BONGもまた、国内ヒップホップシーンのワンアンドオンリーで、進化に次ぐ進化から生まれたそのミュータントビートは緻密な変則と、フィジカルな即興性を膨らませながら深淵へと引きずり混む暴力的なまでの誘惑をかもしている。そこに、電子音楽と生音の融合をすすめるクルーFLATTOPを主催するYELLOWUHURUや、東京発のゴムに特化したコレクティブTYO QQOMのソウルmitokon、RUBY ROOMの案内人MEMEがつらなり、高熱の音楽溶鉱炉の様相を呈し始める。
一方Foyerフロアでは、ネオカルチャーのリーダーが集い情熱の火を燃やす。ベースヒーローKenKenによるオレパルーザ、オカモトレイジのYAGI EXBITION、Jun InagawaによるYAGI MAGIC ORCHESTRAといったContactで開催されてきた類例のないパーティは、東京の強烈なホットスポットとして大きな衝撃を残した。さらに、カルチャーを行き来するフィクサーYohji Igarashiや、世界から注目されるなかむらみなみが加わり、激情の治外法権区域を出現させる。
ゴールデンウィークの宵の音楽仲間との再会、ミュージックシーンを推進させるトップクラスが薫り立つ春の夜を深める。

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