最終回納得いかなかった冬ドラマランキングベスト5【300人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpaceのプレスリリース

ドラマ口コミサイト「TVログ」内のドラマ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、男女300名を対象に、2022年3月31日〜4月11日まで、ドラマに関する調査をWebで行いました。その結果を公開いたします。
 

多くの話題作がSNSを賑わせた2022年の冬ドラマ。感動的なラストを迎える作品がある一方、モヤモヤ感を残してしまった作品も。

TVマガでは、最終回の内容に納得がいかなかった2022年放送の冬ドラマについて300人にアンケート調査!ランキング形式でコメントとともにご紹介します!

 1位:ミステリと言う勿れ

【あらすじ】
田村由美のミステリー漫画『ミステリと言う勿れ』を連続ドラマ化。独自の価値観を持つ東英大学教育学部の学生・久能整(菅田将暉)は、ある日身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられたが、刑事たちと会話するうちに事件を解決してしまう。マイペースにひたすらしゃべり続ける久能が、様々な事件と人々の悩みを解決していくミステリードラマ。

選んだ理由

「映画になることが決まっているためか、結末になっていない展開で疑問が残る最終回でした。一旦、ドラマでも終えることが分かるような描き方をしてほしかったです。何度も最終回か確かめました(parapi)」

「最終回を見て、これ終わってないと確実に感じたというか続編を見させようとした終わり方だった」(来たのシャン)

「最後の終わり方がスッキリしなかったです。おそらく続編か映画化があるのかも知れないと思いますが、今のところまだ告知もないのでモヤっと感が残っています」(まろん)

2位:真犯人フラグ

【あらすじ】
2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」の制作陣が再集結して制作した2クール連続ドラマ。運送業者・亀田運輸に勤務する相良凌介(西島秀俊)の妻・相良真帆(宮沢りえ)と2人の子供が突然行方不明になる。世間から真犯人扱いされてしまった凌介が、騒動の真実を探っていくミステリードラマ。

選んだ理由

「2クールドラマで半年間見ていました。とにかく過程が長いのと、かなりじらされてる感がありましたが、犯人が気になったので最終回まで見ました。結局真帆は亡くなっており、犯人の勝手な本能で殺して、最終的にはなんとなくまとめて終わった感がスッキリしませんでした」(e)

「真帆ちゃんが生きて帰って来なかったことがどうしても納得できないから。生きて帰って来なくて、モヤモヤが残ってしまった」(すいちゃん)

「全体的に見て伏線に次ぐ伏線で面白かったですが、河村が犯人というのは初回放送から予想出来ていたんで物足りなく感じました。アッと言わせる犯人を見たかったです」(東京08)

3位:DCU

【あらすじ】
海上保安庁に新設された水中事件の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」通称・DCUの活躍を描いた作品。DCU第一部隊の隊長・新名正義(阿部寛)や若手隊員・瀬能陽生(横浜流星)たちが、警察の捜査では困難な水中未解決事件を解決していくミステリードラマ。

 選んだ理由

「ダイビングのシーンが少なかった。話の展開に無理があり、先が読めてハラハラ感が少なかった」(ハニコ)

「全然潜らなくてびっくりしました。潜っても海上保安庁のプールだったのが拍子抜けしました。成合の謎もちゃんと解けていない気がしてもやもやしました」(AK)

「最終的な黒幕の存在が安易すぎた。途中までずっと面白かったのに違う人物を黒幕にちらつかせておいて、結局はそうだよなという読みやすい展開で少し残念でした」(バルカン星人)

4位:相棒 season20
5位:おいハンサム!!
5位:となりのチカラ
5位:ムチャブリ!わたしが社長になるなんて
5位:妻、小学生になる。

※アンケートの調査方法:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。

TVマガ(てぃびまが)概要
オリジナル企画をもとに作るランキング、著名人による俳優やドラマのコラム連載、ドラマやアニメのロケ地紹介、動画配信サービス情報など、バラエティ豊かな記事を毎日公開しています。
URL:https://saru.co.jp/tvmaga/
 

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