株式会社STARBASEのプレスリリース
「From Tokyo To The World」を掲げ、独自のCity Musicを発信し続ける、アーティスト/TALKBOXプレイヤーであり音楽プロデューサーのJUVENILEが2022年初頭に発表した“トークボックス・カバープロジェクト”が遂に始動することがわかった。
自身が愛してやまないJ-POPの名曲をJUVENILEカラー全開のアレンジでトークボックスカバーする本プロジェクトの第一作目は、大瀧詠一氏が手掛けた往年の名曲「夢で逢えたら」に決定した。
最近のトレンドと作品の時代感を上手くミックスしながらもトークボックスの魅力を存分に発揮できるアレンジを展開し、“New TalkBox World”ともいえる本プロジェクトの始動にふさわしいカバー楽曲となるだろう。
徹底的にトークボックス・フィーチャーを追求したJUVENILEだからこそ作れるサウンドは、聴きごたえ抜群に仕上がっており日本産トークボックスのニューノーマルを作り上げる作品として期待が高まる。
演奏には藤田義雄(ギター)、原田ソウ(ベース)、宮脇翔平(ピアノ)が参加しており、それぞれのフィールドから持ち寄ったエッセンスをふんだんに楽曲に落とし込んでいる。
ジャジーであり、R&Bであり、POPSであり、この4人だからこそ出せた多彩なニュアンスをご是非堪能いただきたい。
●作品概要
【アーティスト】JUVENILE
【タイトル】夢で逢えたら
作詞:大瀧 詠一
作曲:大瀧 詠一
©1976 by ALFA MUSIC, INC.
編曲:JUVENILE
【レーベル】HPI Records
【配信開始日】2022年4月29日(金)
【各種配信サービス】https://lnk.to/JUVENILE_YDA
●プロフィール
音楽プロデューサー/アーティスト/トークボックスプレイヤー
JUVENILE(ジュブナイル)
「From Tokyo To The World」を掲げJUVENILE Worldともいうべき独自のCity musicを発信し続けるDJ/アーティスト、音楽プロデューサー。
音楽プロデューサーとしてはRADIO FISH「PERFECT HUMAN」の作編曲をはじめ、舞台「ヒプノシスマイク」の楽曲やTokyoFMの2021年ステーションジングルなども担当し、活動の方面は多岐にわたる。
演奏楽器はピアノをはじめトークボックスも演奏し、トークボックス界No1プロデューサー”FINGAZZ”の来日公演で共演を果たし、更に2021年12月には『関ジャム 完全燃SHOW』にトークボックス奏者として出演する。番組内で関ジャニ∞の横山氏にトークボックスをレクチャーし話題になり、放送後Twitterのトレンドにも「トークボックス」が入るなど、日本でのトークボックス認知度を上げる立役者となっている。
アーティスト・サウンドプロデューサー・トークボックスプレイヤー・DJなど、幅広いだけでなく全てが深く、マルチに活動する音楽家。
バックトゥーザフューチャーをこよなく愛す。
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