株式会社テイチクエンタテインメントのプレスリリース
まさにファン待望！SIONのニューアルバム「I like this, too」がいよいよ明日リリースとなる。それに先駆けて、アルバム収録曲「誰の振り子」のMVフルサイズが本日公開された。
1986年にアルバム「SION」でメジャーデビューを果たしたSIONは、その独特の歌声と心を揺さぶる歌詞の魅力で数多くのファン、そして数多くのミュージシャンやアーティストを虜にしてきた。通算27枚目となる今回のアルバムは、ウッドベースに鈴木正人（LITTLE CREATURES）、ドラムに芳垣安洋、ピアノに林正樹など名プレーヤーたちを迎えて録音された、全曲新録によるアルバム。
ロックとジャズが融合した珠玉のサウンドは、コアなSIONファンにはもちろん、今だSIONを聴いたことがないという若者たちにも、ぜひ聴いて欲しい。ロックあり４ビートあり、ピアノ＆ボーカルあり。SION自身が「これも好き」とタイトルを付けたこのアルバムは後世に残る名盤となること間違いない。
アルバム収録曲「誰の振り子」「どんな日も眠ってしまうんだな」「笑っていくぜ」のみ、現在ストリーミング配信されているが、他の曲を聴くためには一先ずCDを購入するしかなさそうだ。今後の展開を楽しみに待とう！
＜商品詳細＞
■アルバムタイトル：I like this, too
■発売日：2022年4月20日（水）
■品番：TECI-1779
■価格：定価￥3,300（税抜き価格￥3,000）
■収録曲目
１． Smoky House（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
２． やるだけやったら（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
３． どんな日も眠ってしまうんだな（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
４． 誰の振り子（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
５． あの日のまんま（作詞・作曲：SION/編曲：林正樹）
６． 浮世は回る水車（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
７． ポンコツを楽しむさ（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人、芳垣安洋）
８． どっちを選ぶよ（作詞・作曲：SION/編曲：林正樹）
９． 笑っていくぜ（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
10. お前の笑顔を道しるべに（作詞・作曲：SION/編曲：鈴木正人）
全10曲収録
＜テイチクオンライン限定企画同時発売＞
■SION オリジナルデザインタンブラー＋CDセット ¥5,500(税込)
■生産限定商品につきなくなり次第終了となります。
■テイチクオンライン購入ページ
テイチクオンライン限定セット：https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001U1W
全国流通盤：https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001SM0
ストリーミング配信中
「どんな日も眠ってしまうんだな」
https://sion.lnk.to/fall-asleep-any-day
「誰の振り子」
https://sion.lnk.to/whose-pendulum
「笑っていくぜ」
https://sion.lnk.to/gonna-smile
＜SIONコンサート情報＞
タイトル：SION & The Cat Scratch Combo Tour 2022
出演：SION & The Cat Scratch Combo (SION/藤井一彦/清水義将/相澤大樹)
6月1日(水)名古屋CLUB QUATTRO
6月2日(木)大阪 umeda TRAD
6月9日(木)東京 新宿LOFT
＜その他のライブ情報＞
5月20日(金) 新宿LOFT SION with Kazuhiko Fujii / w 清春
5月21日(土) あきる野市自然人村 Live Forest 野外ライブハウスLOFT
SION with Kazuhiko Fujii / w こだま和文 from DUB STATION with DJ YABBY / THA BLUE HERB / タテタカコ / MOROHA
■Live Information：https://www.sionfcsola.com/
■Official Twitter：https://twitter.com/sionofficial_jp
SION（シオン）
シンガーソングライター
1960年生まれ、山口県出身。1985年に自主制作アルバム「新宿の片隅で」で衝撃的にデビュー。1986年テイチクBAIDISレーベルから「SION」でメジャーデビュー。その独特な歌声、ヴィジュアル、そして聴き手の心に深く刺さる楽曲の数々は、日本のミュージックシーンにおいて唯一無二の存在。多くのアーティストから敬愛されるミュージシャンズ・ミュージシャンであり、SIONをリスペクトしているミュージシャン、俳優、タレントには枚挙にいとまがない。長年培った充実したライブパフォーマンスには定評があり、年齢、性別を越えた幅広いファンに支持されている。
■テイチクエンタテインメント
https://www.teichiku.co.jp/artist/sion/
