六本木ヒルズとJ-WAVE (81.3FM)がおくる GWのフリーライブイベント 「TOKYO M.A.P.S」開催決定

森ビル株式会社のプレスリリース

森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズとJ-WAVE(81.3FM)は、5月3日(火・祝)と5月4日(水・祝)のゴールデンウィーク中の2日間、フリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Yaffle EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催します。

​毎年ゴールデンウィークに開催してきた「TOKYO M.A.P.S」は、六本木ヒルズとJ-WAVEがこれまで取り組んできた文化発信を、音楽・アート・パフォーマンスなどのプログラムを通じて体感・参加できる特別プログラムイベントとして2008年にスタートしました。毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演します。2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催を断念することとなりましたが、2022年は感染対策を万全に、3年ぶりに開催します。
 

 

今年のプログラム・オーガナイザーには、感度の高いプロデュースワークで、国内外の数多くのアーティストのアレンジや楽曲提供から、CM・映画の音楽制作など幅広く活躍する気鋭のソングライター・プロデューサーYaffleが就任。Yaffleが掲げる今年の「TOKYO M.A.P.S」のテーマ“Resonance”のもと、5月3日(火・祝)はeilliriNulbarichRyohu新東京、5月4日(水・祝)はAAAMYYYKroiTENDREWONKYaffle(出演アーティストは両日ともアルファベット順)の全10組が出演します。プログラム・オーガナイザーでもあるYaffleのステージでは、本邦初となるライブ・セットを披露する予定です。

ゴールデンウィークは、Yaffle のキュレーションによる多彩なアーティストのフリーライブをお楽しみください。

「 J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Yaffle EDITION」 開催概要

 

開 催 期 間  : 5月3日(火・祝)、5月4日(水・祝)
会         場  : 六本木ヒルズアリーナ
入 場 料 金  : 無料・入れ替え制
主         催  : 六本木ヒルズ、J-WAVE(81.3FM)
問い合わせ  : 六本木ヒルズ総合インフォメーション 03-6406-6000(11:00~19:00)
公式サイト :  https://www.tokyomaps.jp/
公式Twitter:  @TOKYOMAPS
 

タイムテーブル

  5月3日(火・祝) 5月4日(水・祝)
12:00~ iri Kroi
13:45~ 新東京 AAAMYYY
15:30~ eill TENDRE
17:15~ Ryohu WONK
19:00~ Nulbarich Yaffle

 

今年の「TOKYO M.A.P.S」は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しての開催となります。観覧は入場整理券(※1)を配布し、各回入替・定員制となります。
(※1)入場整理券の配布方法については、後日TOKYO M.A.P.S公式サイトにてお知らせいたします。

荒天によりイベントが中止となる場合がございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況に応じて急遽中止やイベント内容が変更となる場合がございます。

TOKYO M.A.P.Sコンセプト
「TOKYO M.A.P.S」それはまさに“東京の地図”です。しかしその地図には道も場所も記されていません。しかも一枚ではありません。紙ですらありません。その地図はMusic.Art.Performance.の地図です。そのM.A.Pが複数(S)集まり、Showcaseの中でSpecialなStreamとなってSessionするSeries。それが「TOKYO M.A.P.S」です。

<テーマ & Yaffle メッセージ>

テーマ: “Resonance”

共鳴/共振という現象があります。
物体が他の物体から、ある特定の振動数の刺激を受けると激しく振動する現象です。
ピアノやギターは、実際に音を発している部分の音量はとても小さいのですが、この現象を利用して楽器全体が振動(共鳴)することによって僕たちが普段慣れ親しんでいる音量まで大きく音を響かせています。とてつもなく大きな力も初めはとても小さいエネルギーから始まっています。個々人の動きは小さくても、やがては大きな力になり得る事を日々実感させられています。大事なことは鳴らし続けることです。
このイベントは誰かが始める小さな“振動”のきっかけになれることを期待しています。

<プログラム・オーガナイザー>
■Yaffle(ヤッフル)
TOKAのプロデューサーとして、藤井風やiri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieu などの楽曲を手がける。2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム「Lost, Never Gone」をリリース。国内外で高い注目を集める。昨年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。映画音楽の制作も担当しており、参加した作品には『ナラタージュ』(2017)、『響-HIBIKI-』(2018)、『えんとつ町のプペル』(2020)、『キャラクター』(2021)などがある。

Yaffleオフィシャル・サイト/SNS
​TOKAウェブサイト: http://toka.jp/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCzr5-d6S0NBr_IxaultNgSg
Instagram: https://www.instagram.com/yaffl3/
Twitter: https://twitter.com/YAFFL3
Yaffle Worksプレイリスト: https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX01qDlXriHPW?si=b370ab62d9e54e11

<出演アーティスト紹介>

■    eill
東京出身。ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ/切なさ/艶感/力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。15歳から歌い始め、同時にPCで作曲も開始。2018年6月にシングル「MAKUAKE」でデビュー。多彩なソングライティング・センスが高い評価を受け、BE:FIRST、ジャニーズWEST、NEWS、テヨン(ex少女時代)、EXID等に楽曲を提供。情感豊かな歌声に魅せられたアーティストも多く、SKY-HI、PINKSWEAT$等、国内外のアーティストの楽曲に客演で参加。
2021年4月にTVアニメ『東京リベンジャーズ』のED主題歌に起用されたメジャーデビュー第一弾シングル「ここで息をして」をリリースし、その後も映画・月9ドラマ・Abemaドラマ主題歌、TVCMソングなど数々のタイアップを担当。2022年にメジャー1stアルバム「PALETTE」をリリースし、タイトル楽曲「palette」はアクエリアスのTVCMソングに起用された。6月には延期となっていたeill「BLUE ROSE TOUR 2022」の名阪公演の振替公演と、川崎・CLUB CITTA’ での追加公演も決定している。
 

■    iri
神奈川県出身。HIP HOP/R&Bマナーのビートとアップリフティングなダンストラックの上をシームレスに歌いこなすシンガーソングライター。地元のJAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、2014年ファッション誌NYLON JAPANとSony Musicが開催したオーディションでグランプリを獲得する。2016年ビクターよりメジャーデビューし、iTunes Storeでトップ10入り、ヒップホップ/ラップチャートでは1位を獲得。翌年にはNikeのキャンペーンソングを手掛け話題となる。数多くのファッション誌にも登場し、フランスのフェスや中国でツアーを開催するなど海外でのライブにも出演するなど、新進女性アーティストとして多方面から注目される。昨年10月にデビュー5周年を迎え、「iri 5th Anniversary Live “2016-2021”」を開催し、ベストアルバム「2016-2020」もリリース。今年2月に、5thアルバム「neon」をリリースしている。
 

■    Nulbarich
シンガー・ソングライターのJQが(Vo.)がトータルプロデュースするNulbarich。2016年10月、1st アルバム「Guess Who?」をリリース。その後わずか2年で達成した武道館ライブは、即ソールドアウト。日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも多数のライブを行う。生演奏をサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華される。“Null(何もない)”けど“Rich(満たされている)”を意味するバンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。
 

    Ryohu
HIPHOPクルー・KANDYTOWNのメンバーとしても活動する、東京都世田谷区出身のラッパー/トラックメイカー。10代より音楽活動を始める。OKAMOTO’Sのメンバーと共にズットズレテルズとして活動。2016年、KANDYTOWNとして1stアルバム「KANDYTOWN」をワーナーミュージック・ジャパンからリリース。2017年からはソロとして本格始動し、同年にEP「Blur」を、2018年にはミックステープ「Ten Twenty」を発表。2020年には、GU×SOPH.のコラボレーション・コレクション1MW by SOPH.へ楽曲を提供し、イメージビジュアルにも参加している。同年11月には、App StoreのCMソングに使用された楽曲「The Moment」を収録した1stアルバム「DEBUT」をVictor/SPEEDSTAR RECORDSからリリース。これまでに、Base Ball Bear、Suchmos、ペトロールズ、OKAMOTO’S、あいみょんなど様々なアーティストの作品に客演として参加。
 

■    新東京
2021年4月結成。20歳の現役大学生による4ピースギターレスバンド。シティポップを下地にしながらも、手数の多いフレーズによる卓越したプレイよって圧倒的な個性を放つサウンドが生み出される。サウンド以外にも、アートワークや映像もセルフプロデュースする鋭角なセンスが光る。昨年8月、デビュー作「Cynical City」をリリース。ノンプロモーションながら、SpotifyのRADER: Early Noise、New Music Wednesday の大型プレイリストにいきなりリストイン。続いて、10月にリリースした「The Few」は、2作目ながら、J-WAVE SONAR TRACKSに大抜擢される。つい先日成人式を迎えたばかりの彼等は、大学を1年間休学して音楽活動に専念することを決意。今年年2月にはバンド組織を法人化し、新東京合同会社を設立。デザイン、レコーディング、ミックス、マスタリングまで全てのクリエイティブをセルフプロデュースしている。

■    AAAMYYY

SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY名義で活動を開始。2018年6月にTempalayに正式加入。国内外の様々なアーティストとのコラボレーション、木村カエラ、DAOKO等への楽曲提供、CM歌唱提供等幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」、「MABOROSI WEEKEND」、「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月に待望の1stアルバム「BODY」、2020年5月に配信シングル「HOME」、7月に「Leeloo」、9月に「Utopia」をリリース。昨年8月には2ndアルバム「Annihilation」をワーナーミュージック・ジャパンよりリリースした。
 

■    Kroi
2018年2⽉に結成した、内田玲央(Vo.)、長谷部悠生(Gt.)、関将典(Ba.)、益田英知(Dr.)、千葉大樹(Key.)による5人組バンド。2R&B/ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提⽰している。あらゆる音楽ジャンルの色を取り入れて新しい音楽性を創造したいという考えを持っている彼らのバンド名は、全ての色を混ぜると黒になることからくる“黒い”と、メンバーが全員ブラックミュージックを好み、そこから受けた影響や衝撃を日本人である自分たちなりに昇華するという意味を込め、Blackを日本語にした“黒い”からKroiと命名された。
 

■    TENDRE
河原太朗のソロ・プロジェクト。昨年春にEMI / ユニバーサルよりメジャーデビュー・アルバム「IMAGINE」をリリース。Charaや堀込泰行、SIRUPといったアーティストへの楽曲提供やプロデュース、コラボレーションを行うなど、その活動は多岐に渡る。

 

■    WONK
日本の音楽を再定義するエクスペリメンタル・ソウルバンド。メンバーそれぞれがソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックのフィールドで活動するプレイヤー/ プロデューサー/ エンジニアからなる異色のバンド。2016年の1stアルバム発売以来、国内有数の⾳楽フェスへの出演や海外公演の成功を果たし、ジャンルや世代を超えた国内外のビッグアーティストへ楽曲提供・リミックス・演奏参加するなど、音楽性の⾼さは多方面から支持されている。2020年6月に4枚目のフルアルバム「EYES」をリリース。フル3DCGによる配信ライブを行い、Twitterのトレンドにも入るなど話題に。昨年2月には香取慎吾氏とのコラボ曲「Anonymous(feat.WONK)」をリリースし、初のドラマ主題歌を担当。和田アキ子氏への楽曲提供を行うなど、楽曲提供のリクエストが後を絶たない。今年3月、新曲「Pieces」をリリース。5月にはDREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ、Chris Coleman、 古川昌義、馬場智章とのLIVEも発表されている。

レストラン予約など、「ヒルズアプリ」の機能が拡充

​森ビルが運営する六本木ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズなど様々な“ヒルズ”のサービスをONE IDでシームレスに活用できる「ヒルズアプリ」では、ヒルズカードのポイントを二次元コードで加算・利用できることに加え、パーソナライズされたサービスや情報をお届けするなどお客様にあわせたサービスをご提供しています。この度、一部グルメ店舗の予約や、ヒルズで開催される対象イベントへお申込みができるようになりました。さらに、ポイント利用も1pt単位からでき、一部ヒルズポイント交換特典はアプリ上で交換いただけるようになるなど、これまで以上に利便性が向上しました。ヒルズアプリは今後も“ヒルズ”を舞台に、より便利で、より豊かな都市生活・顧客体験をご提供できるよう、順次機能を更新して参ります。
https://www.hillscard.com/about_app

ヒルズみんなのルール

森ビル独自の感染拡大防止に向けた取り組み
六本木ヒルズでは、新型コロナウイルスの感染の予防と拡大防止のため、予防対策を徹底し営業しています。詳細はこちらをご参照ください。
https://www.roppongihills.com/topics/2020/06/006476.html

 <みんなで守るルール>
・フィジカルディスタンスの確保                            ・マスク着用
・消毒、手洗い

 <ヒルズの取り組み>
・エレベーターの乗車ルール                                  ・一部箇所でのお客様への検温実施
・街の清掃、消毒/入り口での消毒液設置                ・適切な換気                                                 
・スタッフの出勤前の検温/体調管理                    ・タッチレス会計/コイントレイの設置

 

 

 

 

 

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