Virtual Singer mai. 4thデジタルシングル、ボカロP164作詞作曲「SAKURA」配信スタート!MVも公開!

株式会社ポニーキャニオンのプレスリリース

未来型ライブ劇場harevutai(ハレヴタイ)に所属するVirtual Singer mai.(ヴァーチャルシンガーマイ)の4thデジタルシングル「SAKURA」が4月22日に配信スタートした。あわせてミュージックビデオもmai.オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。今作も引き続きサウンドプロデューサーとして、ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサーの164の書き下ろし楽曲となっている。

オリジナル楽曲は4曲目となる今回の楽曲は、164のサウンドプロデュースによるロックバラードな楽曲で、mai.の第一章を締めくくるような意味も込められており、過去の思い出を胸に刻みながら、新しい未来へ一歩踏み出す心情をmai.のせつない歌声とともに表現しています。

◆サウンドプロデューサー164からのコメント
mai.のオリジナル楽曲は一貫してバンドサウンドで作っていますが、持ち曲にバリエーションを持たせる為に早い段階から4曲目あたりでバラードを作ろうと考えていました。速い曲よりも表現の解像度がシビアで歌うのが難しかったと思いますが、お陰でむしろmai.の声の良さが伝わる歌になったと思います。
4月リリースという事で桜をテーマに歌詞を書きましたが、皆様それぞれの思い出に重ねてもらえたら幸いです。

◆Virtual Singer mai.からのコメント
今回の「SAKURA」は3rdシングルの「EIEN」とは違った雰囲気で、タイトル通り春にぴったりな楽曲です!
別れと未来に対する感情をどのようにして歌声で表現するかをたくさん考えてレコーディングに臨みました。
歌っていく中でこれからのmai.の未来にどんなことが起きても前を向いて歩いていこう!と強く思うほど感情移入ができました。「別れ」は悲しいですが、新しい未来に続く一歩であって、決してネガティブなことだけではないので、この曲を聴いてくれた皆さんの前を向くきっかけになればいいなって思います。

◆Virtual Singer mai.
4thデジタルシングル「SAKURA」
配信リンク:https://lnk.to/mai-sakura

4thデジタルシングル「SAKURA」MV
YouTubeリンク:https://youtu.be/BvzC23jwEGA

Virtual Singer mai.
・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/maichannel_official
・公式Twitter:https://twitter.com/maichanofficial

◆サウンドプロデューサー:ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサー164
山口県出身のギタリスト / ボーカロイドプロデューサー。2008年9月に発表した「shiningray」でボーカロイドプロデューサーとしての活動を開始。2011年5月に発表した「天ノ弱」は現在YouTubeにて3400万再生を突破し、ボーカロイド史上に残る名作となっている。ニコニコ動画を軸にボーカロイドを使用した楽曲を制作する傍ら、様々なアーティストやゲーム等への楽曲提供を積極的に行う。これまでに7枚のメジャーアルバムをリリースし、ライブイベントにも国内外問わず精力的に出演中。
・164Twitter:https://twitter.com/164203

・164YouTube:https://www.youtube.com/user/164203

◆未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)https://harevutai.com/
株式会社ポニーキャニオンが運営する、2019年11月に池袋の新たなランドマーク・Hareza池袋内にオープンした未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)。「人生で一番最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストを輩出していくライブ劇場で、池袋駅から徒歩4分の好立地。音響・照明・映像のすべてにおいて最新の機器を取り揃えているのはもちろんのことながら、バーチャルアーティストのライブが実施可能な透過スクリーンや、ハイスペックな配信設備を常設するなど、最新鋭の技術が集約されています。ライブ配信にも完全対応しており、また音楽ライブだけに捉われず、eスポーツ、ファッションショー、ビジネスユースなどあらゆるシーンに活用できる施設。
2020年6月からは、新型コロナウイルスに対する独自の3密・感染防止対策として、備品・機材を導入し、消毒、検温、問診票の記入などを徹底。出演者、主催者、スタッフ、関係者、来場者の安心安全を最優先に運営を再開した。以降、施設の持ち味を活かした無観客配信ライブでのクオリティの高さが業界内に浸透し、利用者が急増。さらに、音楽だけにとどまらず、様々な業界からも注目されている。

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