藤巻亮太主催の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」10/1(土)、2(日)開催

株式会社サンライズプロモーション東京のプレスリリース

藤巻亮太がオーガナイザーを務める野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2022」を、自身の地元である山梨県の山中湖交流プラザ きららで、2022年10月1日(土)、2日(日)に開催することが決定しました。

Mt.FUJIMAKI 2022 メインビジュアル

2018年にスタートした「Mt.FUJIMAKI」は、新型コロナウィルス感染症対策を鑑みて、2020年は開催断念、2021年は都内から無観客生配信での開催を経て、今年は2日間の現地開催となります。10月1日(土)は、奥田民生、岸谷香、竹原ピストル、2日(日)は真心ブラザーズ、Salyu、小山田壮平の出演が決定し、オーガナイザーの藤巻亮太は、両日出演いたします。なお、今後も出演者ラインナップは追加となる予定です。チケット情報・最速抽選先行については、4月28日(木)12時に公式サイトで発表予定です。

今回の発表に際し、藤巻亮太からコメントが到着しました。
 

  • 「Mt.FUJIMAKI 2022」開催宣言

Mt.FUJIMAKI 2022を開催します。

「自分の原点である山梨を音楽で盛り上げたい。県外の方にも山梨の魅力を伝えたい。」
そんな思いではじめた、この野外音楽フェス……
2018年・2019年は多くの皆さんと、音楽で心を解き放つ体験が共有でき、忘れられない日となりました。

しかし、コロナの影響で2020年は開催中止となり、2021年も都内からオンラインでの開催は叶いましたが、
やはり地元山梨の現地で、皆さんと一緒に楽しみたかったという想いがつのります。

3年越しの想いをのせて、今年は、2020年・2021年に現地にお迎えできなかったアーティストもお迎えし、
じっくりと楽しんでいただけるよう「2days」で現地開催させて頂きます。

富士山を望む山中湖畔、秋のひだまりの温かさ、清々しい風のにおい、
そして音楽がこだまする会場で皆さんと一つになる瞬間が今から楽しみです。

是非とも、10月1日・2日に山中湖交流プラザきららでお会いしましょう。

藤巻亮太
 

  • 公演概要

【公 演 名】Mt.FUJIMAKI 2022
【開 催 日】2022年10月1日(土)、2日(日) 雨天決行・荒天中止
【会 場】山中湖交流プラザ きらら   (山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
【出 演】
10月1日(土) 奥田民生、岸谷香、竹原ピストル、藤巻亮太(acoustic) and more
10月2日(日) 真心ブラザーズ、Salyu、小山田壮平、藤巻亮太(band set) and more
【主 催】藤巻亮太、山中湖村、サンライズプロモーション東京、テレビ山梨、FM FUJI 
【特別協賛】サントリー天然水
【後 援】一般社団法人山中湖観光協会、J-WAVE、TBSラジオ
【協 力】SPEEDSTAR RECORDS
【企画制作】FRM、サンライズプロモーション東京
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
【オフィシャルサイト】http://www.mtfujimaki.com/
※チケット情報・最速抽選先行については、4月28日(木)12時に公式サイトで発表予定です。
 

  • 出演者プロフィール

藤巻亮太

藤巻亮太

1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、ソロ活動を開始。1stアルバム「オオカミ青年」を発表以降も、2ndアルバム「日日是好日」、3rdアルバム「北極星」、レミオロメン時代の曲をセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリースする。2020年11月には中島美嘉とのコラボ楽曲「真冬のハーモニー」が配信リリースされ、2021年3月には川嶋あいとのコラボ楽曲「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」(作曲:藤巻亮太)を配信リリース。9月11日には「サントリー天然水」の第4水源である「北アルプス」水源のテーマソングとして書き下ろした「まほろば」を配信リリース。地元・山梨では2018年から野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」を主催し、2021年はコロナ禍の状況を鑑みて「Mt.FUJIMAKI 2021 ONLINE」として都内から無観客生配信で開催した。
■オフィシャルサイト・SNS:https://lit.link/ryotafujimaki

奥田民生

奥田民生

1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビュー。1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタートさせ、様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、宅録スタイルのDIYアナログレコーディング「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。テレワークでゲストと繋がりトークや演奏を繰り広げる「カンタンテレタビレ」やバーチャル背景で演奏する「カンタンバーチャビレ」などをYouTubeにて次々と公開。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されている。2022年3月9日にニューシングル「太陽が見ている」をリリース。

▼奥田民生(RAMEN CURRY MUSIC RECORDS)公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/RCMROfficialYouTubeChannel_jp

▼関連リンク
https://okudatamio.jp/
https://twitter.com/OT_staff
https://rcmr.jp/

岸谷香

岸谷香

1996年5月31日、武道館公演をもってプリンセス プリンセスを解散。
1996年結婚。1997年奥居香ソロとしてシングル「ハッピーマン」を発売し、ソロ活動をスタートさせ、アルバム「shout」「香」をリリース。
2001年子供を授かったことをきっかけに岸谷香に改名。その後13年間は育児を中心とする生活が続いた。2012年、東日本大震災復興支援の為、16年振りにプリンセス プリンセスを一年限定で再結成。
2014 年ソロの活動を本格的に新たにスタート。2015年6月24日シングル「DREAM」を発売、 2016年5月、10年ぶりのオリジナルアルバム「PIECE of BRIGHT」リリースし、「KAORI PARADISE」と題し、ひとり弾き語りライブを実施。2018年1月にはガールズバンドプロジェクトを立ち上げ、バンドサウンドでのミニアルバム「Unlock the girls」をリリース。2019年3月豊洲PITにて4回目になった、東日本大震災復興支援ライブ「The Unforgettable days」を実施。4月からはレギュラーラジオNHK-FM「岸谷香Unlock the heart」がスタート。
2020年2月には岸谷香感謝祭と題しゲストを迎えてのコラボライブを毎年実施。4月からは、ニッポン放送「オールナイトニッポンMUSIC10」(第四水曜)がスタート。2021年2月ミニアルバム「Unlock the girls3-STAY BLUE-」をリリース。「岸谷香感謝祭2021」を開催、7月からはひとり弾き語りツアー「KAORI PARADISE2021」、12月はビルボード東京、大阪にて年末スペシャルライブを実施。
2022年は2月恒例の「岸谷香感謝祭2022」開催、5月からは3年ぶりになるバンドライブ55th SHOUT!ツアー、9月からはKAORI PARADISE2022が予定されている。

★Official Site/SNS
Official Site http://kaorikishitani.com/
Blog https://ameblo.jp/kaori-kishitani/
Instagram https://www.instagram.com/unlockthegirls/?hl=ja
Twitter https://twitter.com/unlockthegirls
YouTube https://www.youtube.com/user/KaorikishitaniSMERJ

★ファンクラブ
岸谷香オフィシャルファンクラブ http://kaorikishitani.com/fanclub

竹原ピストル

竹原ピストル

1976年、千葉県生まれ。
大学生時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。
その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表、毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。
2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属、ATSUGUA RECORDSより発表された「俺のアディダス~人としての志~」が大きな話題を呼ぶ。そして10月22日に、ビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表、「全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT”」(全56公演)と「竹原ピストル(ズ)ワンマンショー “BEST BOUT”」(バンドツアー全9公演)を開催。2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、住友生命「1UP(ワンアップ)」CMソングとして話題になっていた「よー、そこの若いの」を含むニューアルバム『youth』をリリース、2016年よりアルバムを引っさげた114本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”、12月に東京・大阪で実施したバンドツアーLIVE“BEST BOUT + youth”を大盛況のうちに終了した。
2017年4月5日、待望のニューアルバム「PEACE OUT」のリリースしオリコンウィークリー5位にチャートイン。7月、大型音楽番組「THE MUSIC DAY」「音楽の日」に出演し「Amazing Grace」を披露、大反響を呼ぶ。収録音源「Amazing Grace ep」を配信リリースする。各地チケットソールドアウトが続いた、全国弾き語りツアーを終え、大晦日には紅白歌合戦にも初出場した。
2018年4月4日にニューアルバム「GOOD LUCK TRACK」のリリース、6月から全国弾き語りツアーの開催、最終日の12月22日には日本武道館でのライブを成功させた。
2019年9月4日には5枚目となるアルバム「It’s My Life」をリリース。アルバムを携えたツアー実施。12月18日には初のライブ映像商品「LIVE AT 武道館 2018.12.22」をリリース。
2020年5月13日には配信シングル「リョウメンシダ/サンサーラ」をリリース。
2021年1月9日ドラマ24 「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」エンディングテーマ「今宵もかろうじて歌い切る」、3月17日映画「BLUE/ブルー」主題歌「きーぷ、うぉーきんぐ」が配信中。 8月25日に6thアルバム「STILL GOING ON」をリリース。
2022年2月2日、ミニアルバム「悄気(ショゲ)る街、⾆打ちのように歌がある。」をリリース、4月からは全国ツアーを行っている。
音楽活動に加え、役者としても活動中。
これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』(2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞。
2020年10月30日福島中央テレビ開局50周年ドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』に出演。
2021年1月テレビ東京系 ドラマ25『直ちゃんは小学三年生』にレギュラー出演。
2022年はBSプレミアム・BS4K同時放送『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』や8月全国ロードショー映画『サバカンSABAKAN』への出演が決定している。

真心ブラザーズ

 

真心ブラザーズ

1989年 大学在学中、音楽サークルの先輩YO-KINGと後輩桜井秀俊で結成。
バラエティ番組内“フォークソング合戦”にて見事10週連続を勝ち抜き、同年9月にメジャー・デビュー。
「どか~ん」「サマー・ヌード」、「拝啓、ジョン・レノン」など数々の名曲を世に送り出す。
2014年 自身のレーベルDo Thing Recordingsを設立。
デビュー33年目となる今もなお、ライブ、制作にと精力的な活動を展開している。

https://www.magokorobros.com

Salyu

Salyu

1980年10月13日横浜市生まれ。2000年、音楽家・小林武史のプロデュースによりデビュー。映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)の音楽プロジェクトにLily Chou-Chouとして参加。2003年、Yuka Honda、Sean Lennonと共に「SHADY」ほかを制作。2004年、Ilmari×Salyuとしてシングル「VALON」を発表後、Salyu名義でソロデビュー。2006年、Bank Band with Salyuとして、桜井和寿(Mr.Children)とのデュエットソング「to U」を発表。2009年、ベストアルバム『Merkmal』を携え、日本武道館にてワンマン公演「Salyu Tour 2009 Merkmal」を実施。2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu × salyuを始動し、アルバム『s(o)un(d)beams』を小山田圭吾(Cornelious)との共同プロデュースにて発表。2017年より、宮沢賢治の諸作品をベースに、人類学者・中沢新一が脚本を書き下ろした音楽劇「四次元の賢治」に出演。現在、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。

小山田壮平

小山田壮平

1984年、福岡県出身。2007年、バンド「andymori」を結成しギターボーカルとして都内のライブハウスを拠点に活動を開始する。
翌年、結成1年にして1st EP 「アンディとロックとベンガルトラとウィスキー」リリース。
コアな音楽ファンの間で多くの反響を呼び、精力的に全国ツアーやライブ活動を重ねる。
2009年、1stアルバム「andymori」をリリース。
2010年に発売した2ndアルバム「ファンファーレと熱狂」で第3回CDショップ大賞を受賞。
2011年、3rdアルバム「革命」、2012年、4thアルバム「光」 2013年に5thアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」をリリース。
2014年10月「andymori」解散。11月、自主レーベルSparkling Recordsを設立。
2015年7月、数年前より共に楽曲制作やライブを行っていたシンガーソングライター長澤知之とのプライベートプロジェクトAL(小山田壮平×長澤知之)に、ベーシストの藤原寛、ドラマーの後藤大樹を迎え、正式にバンドとして活動をスタートする事を発表。
2016年4月に自主レーベル・Revival Recordsから1stアルバム「心の中の色紙」をリリース、2018年1月には2ndアルバム「NOW PLAYING」をリリース。
またソロ活動では、2016年より自身のソロ弾き語り全国ツアー等も精力的に行なっている。
自主制作音盤「2018」を自身の弾き語りツアー2018にて会場販売し、2020年8月には初のソロアルバム「THE TRAVELING LIFE」をリリースした。

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