ヤマハ独自の立体音響技術「ViReal™」でヤマハ吹奏楽団の演奏を再現 「スーパーサラウンドシアター」の新コンテンツを4月26日(火)より公開

ヤマハ株式会社のプレスリリース

ヤマハ株式会社は、当社の企業ミュージアムであるイノベーションロード内にある「スーパーサラウンドシアター」の新コンテンツを4月26日(火)から公開いたします。

「スーパーサラウンドシアター」は、当社が開発した立体音響技術「ViReal™(バイリアル)※1」による108.6 チャンネルシアターです。天井に28台、壁に80台のスピーカーと、床に6台のサブウーファーが配置され、220°のワイドスクリーン映像とともに圧倒的な音の臨場感をお楽しみいただけます。また、当社独自のシステム「AFC Image(アクティブフィールドコントロール イメージ)※2」によって、音像の定位と空間に拡がる音の残響感をコントロールし、リアルで没入感のある音楽体験を提供します。

今回追加となるコンテンツでは、当社および当社グループの従業員によって構成されたヤマハ吹奏楽団が、ヤマハ音楽教室のCM曲である「池の雨」をはじめ3曲を演奏しています。ヤマハ吹奏楽団によるきらびやかで魅力あふれる演奏、それを盛り立てる迫力ある立体音響や映像をお楽しみいただけます。

※1 ViReal™:当社独自の立体音響総合技術です。本作品では、音源の存在感や音場の臨場感をそのままに収音するViReal Micや「AFC Image」を場面によって使い分けており、音の上下や距離感、響きをリアルかつ立体的に体感いただけます。
https://research.yamaha.com/ja/technologies/vireal/
※2 AFC Image:あらゆる空間において没入感のある音環境を創り出すための、当社独自のオブジェクトベース方式の音像制御システムです。
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/afc/afc_image.html

「スーパーサラウンドシアター」イメージ「スーパーサラウンドシアター」イメージ

<作品紹介(演奏楽曲) 演奏 ヤマハ吹奏楽団(指揮:佐々木新平)>
・楽器紹介のための ミッキーマウス・マーチ(作曲:ジミー・ドッド/編曲:郷間幹男)
 ~軽快で楽しいメロディーにのせて、吹奏楽でおなじみの楽器の音色をお楽しみいただけます。
・交響詩「ローマの松」よりアッピア街道の松(作曲:オットリーノ・レスピーギ/編曲:鈴木英史)
 ~バンダ演奏では、実際にコンサートホールで聴いているかのような左右上方から音が聴こえる感覚を体感いただけます。
 ※バンダ出演協力:浜松聖星高等学校吹奏楽部
・池の雨(ドイツ民謡/編曲:酒井格)※ヤマハ音楽教室CM曲
 ~客席とステージ、それぞれの場所での音の聴こえ方や視点を体験できます。

<イノベーションロードについて>
ヤマハのDNA、現在と未来への挑戦を「見て・聴いて・触れて」体感できる企業ミュージアムです。
https://www.yamaha.com/ja/about/innovation/

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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