第一三共ヘルスケア株式会社のプレスリリース
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、4月12日(火)新発売の外用鎮痛消炎薬「ロキソニンEX外用薬シリーズ」のイメージキャラクターに、俳優の阿部寛さんを起用し、シリーズCM第1弾となる新TV-CM「ロキソニンEXテープ『試してない』」篇を、4月27日(水)より全国で放送開始します。
今すぐ取りたい肩・腰・関節のつらい痛みに、有効成分ロキソプロフェンナトリウム水和物をシリーズ史上最高濃度※配合した新製品「ロキソニンEXテープ」の高い鎮痛消炎効果を、阿部さんの堂々たる存在感に重ね、力強くお伝えします。
※ロキソニン外用薬シリーズ中、ロキソプロフェンナトリウム水和物の製剤中の濃度が最高(ロキソニンEXテープ・テープLのみ)
- TV-CM概要
タイトル:「ロキソニンEXテープ『試してない』」篇(15秒)
出演:阿部寛
放送開始日:2022年4月27日(水)
放送地域 :全国
CM本編URL:https://youtu.be/8SzZskZfHzM
※「ロキソニンEX外用薬シリーズ」ブランドサイト
(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/loxonin-ex/)では、CM動画やメイキングムービーを4月27日(水)午前9時以降に公開します。
- TV-CMについて
外用鎮痛消炎薬の「ロキソニンEX外用薬シリーズ」の発売にあたり、日本を代表する俳優としての力強いイメージや圧倒的な存在感、質実剛健な雰囲気がブランドイメージとマッチすることから、阿部寛さんをイメージキャラクターに起用しました。
今回のTV-CMでは、「力強さ」をコンセプトに、阿部寛さんが心の声で力強く語りかける映像を通じて、有効成分が「シリーズ史上最高濃度※」の新製品「ロキソニンEXテープ」の登場を訴求していきます。本CMにおいて、何か言葉を発するのではなく、自信に満ちた表情と、力強い眼力、心の声で堂々と語りかける阿部さん。真っ直ぐカメラを見つめたままなのに、直接口にするよりも強いメッセージが伝わる、阿部さんならではの“心の声で力強く語りかける”姿にご注目ください。
※ロキソニン外用薬シリーズ中、ロキソプロフェンナトリウム水和物の製剤中の濃度が最高(ロキソニンEXテープ・テープLのみ)
- TV-CMストーリー
■「ロキソニンEXテープ『試してない』」篇(15秒)
抽象空間に浮かび上がる「ロキソニンEXテープ」の横で、「今すぐ取りたい つらい肩の痛みに ロキソニンEXテープ新登場」という自らの心の声をバックに、強い眼光でカメラを見つめる阿部さん。「…ん、まだ試してない?」「Why?」という心の声に合わせて表情が変化していきます。ここで「シリーズ史上最高濃度※」というナレーションと肩に製品を貼っているCGカットが挿入。画面が切り替わり、自然と「おぉ~」と声が出てしまう、晴れやかな表情の阿部さんのカットに、「ロキソニンEXテープ」というナレーションが重なります。
※ロキソニン外用薬シリーズ中、ロキソプロフェンナトリウム水和物の製剤中の濃度が最高
- 撮影エピソード
■ 視聴者に向けて表情だけで真摯に語りかける印象的なお芝居
濃紺のジャケット姿で現場入りするや否や、その堂々たる佇まいと圧倒的なオーラで、スタッフの視線を釘付けにしていた阿部さん。撮影にあたり、監督との話し合いで挙がった「直接言葉で語るよりも伝わる表現」を念頭に、製品イメージカラーの空間をバックにしたセットに立ちました。今回の阿部さんに求められたのは、カメラの向こうにいる視聴者の皆さんに対して、直接言葉で語りかけるのではなく、表情と心の声で語りかけるというもの。そのため、本番中の阿部さんはほとんど言葉を発することなく、ひたすら表情とジェスチャーで、映像とともに流れるナレーションに合わせたアドリブのお芝居を続けました。シンプルな内容のCMだけに、阿部さんはどのように演じれば、製品の魅力をより印象的に伝えることができるのかということを常に意識し、ワンテイク毎にプレイバックを確認。その場で浮かんだアイデアも監督と入念に吟味するなど、試行錯誤を繰り返しながら、撮影は終始熱量高く進行しました。
- メイキング風景
- 「ロキソニンEX外用薬シリーズ」新TV-CM「ロキソニンEXテープ『試してない』」篇(15秒)ストーリーボード
- 阿部寛さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
非常にシンプルな内容のCMで、僕の表情とかが繊細に出てしまうので、新商品の登場感や清涼感を表現するためにどうすればいいのか、撮影中もディレクター(監督)といろいろ相談しました。四苦八苦しながら良いものができたと思っています。
――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?
ちょうど今(※CM撮影は2月某日)、体を酷使する撮影をやっているんですよ。冬の海に潜るとか、毎日朝から晩まで本当に大変な環境の中で撮影しているので、こういうものがないと逆に、もう普通に戻れない状態というか。非常に助かっています。
――日頃、体のケアは、どのようなことをしていますか?
スポーツクラブで鍛えたり、あとはお風呂が好きなので、毎日湯船に浸かったりして、体をほぐしています。
――「ロキソニンEXテープ」は濃度が濃いことが特徴の一つですが、最近「濃かったな~」と思ったエピソードはありますか?
毎回毎回、仕事を濃くやっていますが、それが年々、回を重ねる毎に、さらにいいものにしようと思うので、どんどん何か自分の中で仕事に対する濃度とか、生きることそのものについても日々濃くなっているなと実感しています。だから、今が最高に濃いんじゃないでしょうか(笑)。
――「シリーズ史上 最高濃度※配合」という新製品の特徴にちなんで、「阿部寛史上 最高○○」といったエピソードがありましたらお聞かせください。
阿部寛史上最高ですか? うーん、まぁ今が最高だと思いたいですけど、やっぱりそう思いながら、これからもいろんなことに挑戦していきたいなとは思っています。
※ロキソニン外用薬シリーズ中、ロキソプロフェンナトリウム水和物の製剤中の濃度が最高(ロキソニンEXテープ・テープLのみ)
――「ロキソニンEX外用薬シリーズ」は「テープ」「テープ L」「ゲル」「ローション」の4 タイプありますが、おすすめしたいのはどれですか ?
僕は大判サイズの「テープL」ですかね。それを筋肉痛の時とか、腰にもよく貼ってます。だいたい寝る前に貼ることが多いんですけど、まあ凄いなと思って。一体何が入っているんだろうなと思いながら、いつも使っています。
――痛みに悩む方々に向けて、ひと言メッセージをお願いします。
今、生活様式が変わって体の痛み、悩みも増えてきていると思います。この「ロキソニンEX外用薬シリーズ」を使って、その痛みを少しでも和らげてください。
- プロフィール
■阿部 寛 <HIROSHI ABE>
1964年6月22日生まれ。神奈川県出身。
大学在学中にモデルデビュー。雑誌「メンズノンノ」創刊以来、3年6ヶ月表紙を飾る。「はいからさんが通る」で映画デビュー。つかこうへい作・演出 舞台「熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~」の主人公を演じ話題となる。
その後、大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」「義経」、ドラマ「ドラゴン桜シリーズ」「下町ロケット」、映画「歩いても歩いても」「護られなかった者たちへ」他多数に出演。映画「テルマエ・ロマエ」では、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞。2022年は1月クールの主演ドラマ「DCU」(TBS)に出演し、4月8日に主演映画「とんび」が公開。待機作に、映画「異動辞令は音楽隊!」(2022年8月公開予定)、2023年大河ドラマ「どうする家康」などがある。
- 制作スタッフ
CD/渡邊哲也、CW/PL/北尾俊輔、PL/沢俊吾、AD/原田祥貴、CP/木村千沙子、Pr /小野寺健、PM/鳥井里紗、Dir/山口剛平、Cam/内川聡、Light/鈴木康之、Art/荻原麻子、STY/櫻井賢之、HM/AZUMA、BP/田口英、三輪直紀、竹中健太、齋藤萌、Off/渡辺宏子、On/MA/佐藤悠太、CG/貞原能文、Music/緑川徹
- 「ロキソニンEX外用薬シリーズ」について
「ロキソニンEX外用薬シリーズ」は、すぐれた鎮痛消炎効果を持つ「ロキソプロフェンナトリウム水和物」をシリーズ最高濃度※1で配合し、有効成分を追加配合※2した外用鎮痛消炎薬です。今すぐ取りたい肩・腰・関節のつらい痛みの芯まで直接浸透して、鎮痛効果を発揮します。
※1ロキソニンEXテープ・テープLのみ、ロキソニン外用薬シリーズとして
※2EXテープ・テープL:トコフェロール酢酸エステル、l-メントール配合 EXゲル・ローション:l-メントール配合
■新製品概要
■「ロキソニンEX外用薬シリーズ」ブランドサイト
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/loxonin-ex/
- 20~50代男女に聞く、「肩こり」「腰痛」に関する意識調査
「ロキソニンEX外用薬シリーズ」の発売にあたり、20代から50代の男女824名を対象に、肩こり・腰痛に関する意識調査を行いました。調査の結果、一年中痛みに悩む人が多い一方で、暖かい季節には痛みの対策に対する意識が低い傾向にあることが分かりました。季節の変わり目は寒暖差が激しく、自律神経の乱れから痛みが悪化したり慢性化することもあります。今回の調査結果を踏まえ、寒暖差による体の不調や痛み、その対策について、気象病外来・天気痛外来を日本で初めて開設した医師・佐藤純先生による解説と簡単なセルフチェック項目もご紹介します。
本調査の詳細については、下記のURLをご参照ください。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/newsletter/info_npr_2204_00834.html