Steel Pantherのギタリスト “サッチェル”のCharvelシグネイチャーギター「Satchel Signature Pro-Mod DK22」新モデル 発売開始

フェンダーミュージックのプレスリリース

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー)は、エレキギター/ベースブランドCharvel®(シャーベル)より、グラムメタルバンドの代表格であるSteel Pantherのギタリスト、ラス・”サッチェル”・パリッシュのシグネイチャーモデル第4弾として、サテンホワイト ベンガル ストライプ仕上げの新モデル「Satchel Signature Pro-Mod DK22 HH FR M」を2022年4月28日(木)より販売を開始します。

本モデルは、80年代のワイルドパターンを再現し、現代のヘヴィメタルのテクニカルプレイヤー向けに高性能なピックアップとマルチヴォイスピックアップを搭載したモデルです。

サッチェルは、自身のシグネイチャーモデルについて「これはまさに究極の”ヘヴィメタルギター”だよ。二面性を持っていて、僕のあらゆるプレイをサポートしてくれるんだ。ライブでは素晴らしいサウンドが得られ、ステージでのハイエナジーなパフォーマンスでもチューニングが狂うことはほとんどない。スタジオでも極上のサウンドを提供してくれる。80年代はアニマルプリントなど、どの世代よりもクールなギターが多く、特にこのストライプのベンガル柄はいつも僕の目を惹きつけていたんだ。ライブで後列の席にいても、このギターはとにかく目立って見えるはずだよ!」とコメントしています。

サッチェルは、Steel Pantherとしてステージに立つ時はコミカルな演奏をする一方、「Guitar Institute Technology(音楽学校)」の卒業生、そしてインストラクターでもあり、楽器に対する生来の情熱とCharvelギターに対する長年の愛着心を持ったシリアスな一面も持ちます。自信についてサッチェルは、「子供の頃、好きだったヘヴィメタルのギタリストたちがCharvelを弾いていたんだ。Charvelのギターを弾くと、ネックの感触がいつも最高なんだ。バターのように滑らかに弾けるんだよ」と語っています。

Charvelカテゴリーマネジメント ヴァイスプレシデントのジョン・ロマノフスキーは、「Steel Pantherは、80年代の偉大なヘヴィメタル文化を称えることに大きく貢献してきたバンドの一つです。サッチェルは、革新的で強烈なインパクトを与えるプレイヤーです。 私たちは、新モデルをこのように発表することができ、そして彼とのコラボレーションを長年継続することができ大変嬉しく思います」とコメントしています。

「Charvel Satchel Signature Pro-Mod DK22」は、よりシャープなトップエッジと華やかなSatin White Bengalフィニッシュで仕上げたアルダー製Dinky™ボディを採用しています。注目は、黒と白のボビンをまとった、2つのFishman® Fluence® Classic ハムバッカーピックアップで、特別なプッシュ/プル仕様のシングルボリュームコントロールノブで多彩なサウンドが得られます。また3ウェイトグルピックアップスイッチ、トップロード式Floyd Rose®1000シリーズダブルロッキングトレモロブリッジシステムなどを装備しています。
 

 

【製品画像】

【製品概要】

製品名 Satchel Signature Pro-Mod DK22 HH FR M
希望小売価格 198,000円(税込)
紹介動画 https://youtu.be/Kh0ng4H5eMk

※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。

■ Charvel日本公式サイト開設のお知らせ
この度、Charvelの日本公式サイト(https://www.charvel.jp)をオープンしました。本サイトではCharvelの製品情報や正規取扱店舗情報など、Charvelに関する最新情報を掲載してまいります。

<CHARVEL>
Charvelは40年以上にわたり、優れたサウンドとデザインを求める世界中のミュージシャンのために、高性能なトーンマシンを製造してきました。独自のアイデンティティーを確立し、伝統的なスタイルのエレキギターが、メタルやフュージョンの世界でも際立った存在とさせた、ハイエンドなホットロッドを特徴としたギター製造で高い評価を得ています。また長年にわたり、業界の最先端に立つミュージシャンとの豊かな関係を築き、この驚異的なハイパワー楽器を世界中のプレイヤーに届け続けています。現在、Charvelはフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション傘下のブランドとなり、ピッチ、パフォーマンス、イノベーションの追求を続け、共に世界中の技術的なギタリストのニーズに応えています。
 

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