株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
世界中を襲った「コロナ事変」。東京五輪の約1年延期が決まった途端、日本列島で感染者が急増しています。しかし、国会では「森友」公文書改ざん問題に関わって自殺した近畿財務局職員の“遺書”や安倍昭恵夫人の「桜を見る会」などを巡って紛糾。ついに安倍晋三首相の政治の師匠、小泉純一郎氏が最後通告をしました。
週刊朝日は小泉純一郎氏を60分にわたり、独占インタビュー。コロナ騒乱、五輪延期、安倍首相の4選などについてズバリ、聞きました。小泉氏が「ひどいじゃないか」と語気を強めたのは、森友学園に絡む公文書改ざん問題。自殺した近畿財務局職員の手記を読んだ上で、「安倍さんは辞めざるを得ない」とその責任を熱く語りました。
ほか注目のコンテンツは
●表紙&グラビア&インタビュー 木村拓哉
ニヒルな木村拓哉さんの新しい魅力が満載の撮り下ろしグラビアです。『BG~身辺警護人~』の新シリーズでふたたびボディーガードを演じる木村さん。撮影、インタビューには終始、淡々とクールに語りましたが、共演の斎藤工さんらと「はき出し会」を催し、脚本などについての意見をぶつけ合ったそうです。「1人でできることって限られていると思う。組織って個の集まり」と語る木村さんのまなざしの先には……。
●田原総一朗×紗倉まな 高齢者の性について語り尽くす
高齢者の性を描いた小説『春、死なん』を出版したAV女優の紗倉さんと本誌のコラムニスト・田原総一朗さん(85)が激熱の対談です。田原さんの「老人は性に正直になってもいいの?」という問いかけに、紗倉さんは……?
●東大合格者1218人の本音、実名アンケートを一挙掲載
東大文系、理系に合格した1281人に聞きました。①会いたい人は?②何に関心がある?③受験期の生活は? すると、東大合格者からまさかの回答が……。
週刊朝日 2020年 4/10増大号
発売日:2020年3 月31 日(火曜日)
定価:本体391円+税
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