MEGUMIプロデュースの<filmbum ORIGINAL>作品『LAYERS』が「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2022」にノミネート!業界注目の新鋭・内山拓也監督作

ベツダイのプレスリリース

住宅ブランド「LIFE LABEL(ライフレーベル)」「Dolive(ドライブ)」(運営会社/ BETSUDAI Inc.TOKYO:東京都港区)が運営する動画キュレーションメディア「filmbum(フィルムバム)」をリリース。同メディアが展開するショートフィルムプロジェクト「filmbum ORIGINAL」として制作した作品、タレントのMEGUMIプロデュース、内山拓也監督作による『LAYERS(レイヤーズ)』がアジア最大級の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2022」のオフィシャルコンペティションsupported by Sony ジャパン部門にノミネートされたことをお知らせいたします。

 

  • filmbum(フィルムバム)とは?

記憶を記録しよう!みんなでつくるアルバムメディア「filmbum」
家を舞台に巻き起こる、たくさんの「HOME STORIES(ホームストーリーズ)」。
みんなで撮って、みんなでつくる新しい動画アルバムメディアです。

メディアでは「HOME STORIES」をテーマに、家や暮らしを楽しむ動画コンテンツを発信。
・SNS上に投稿されたHOME STORIES動画を紹介する「編集部のPICK UP STORIES」
・ユーザー投稿を募集する「Rec it PROJECT」
・クリエイター達が独自の世界観でHOME STORIESを撮る「filmbum ORIGINAL」

何気ない日々の記憶を記録していくことは、振り返ったときにきっとその人の人生を豊かにする大切な要素になる。私たちはこの「もっと日常を記録しよう」というメッセージを発信すべく、「filmbum」を立ち上げます。
これらのコンテンツを通して、日常こそエンターテインメントに溢れているということメディアを通じて体現し、
住宅業界にこれまでない手法で暮らしの楽しみ方を提案していきます。

 

  • filmbum ORIGINAL作品『LAYERS』 MEGUMIが初のショートフィルムをプロデュース!

 

filmbumのスペシャルコンテンツ、様々なジャンルで活躍するクリエイター達とコラボレーションしたショートフィルムプロジェクト「filmbum ORIGINAL」。「LIFE LABEL」「Dolive」の住宅を舞台にHOME STORIESをテーマにした、filmbumでしか観ることのできない、エンターテインメントな物語をお届けします。
 

記念すべきプロジェクトリリースを飾っていただいたのは、『第62回ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞するなど、俳優としても大活躍のMEGUMIさん。俳優業だけにとどまらず、ドラマ、カフェ経営、WEBメディア「+COLLABORATE」でのプロデュース業もなどもマルチに活躍されています。

そして、今回「filmbum」と「+ COLLABORATE」のコラボレーションとして手がけたのは初のショートフィルムプロデュース。MEGUMIさん自ら監督をオファーしたのが業界注目の新鋭・内山拓也監督。第33東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門上映作品『佐々木、イン、マイマイン』や、 King Gnu「The hole」、平井堅「#302」などのミュージックビデオを手掛け話題に。また、劇中の楽曲プロデュースはHIP HOPアーティストのPESさんが担当。ストーリーを彩る楽曲はこれまでにないアーティストとしての新たな一面をみせてくれています。
 

左:PES  中央:MEGUMI   右:内山拓也 左:PES  中央:MEGUMI  右:内山拓也

 

  • 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」、「第38回BUFF国際こども・青少年映画祭」にノミネート!

『LAYERS 』が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」オフィシャルコンペティションsupported by Sony ジャパン部門、「第38回BUFF国際こども・青少年映画祭」SHORT FILM AWARD ノミネート作品にノミネートされました。
 

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」

俳優の別所哲也が代表を務める、アカデミー賞公認、10,000を超える作品が世界中から集まるアジア最大級の国際短編映画祭。グランプリ作品は次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート候補作品となる。
https://shortshorts.org/2022/program/aj/aj-3/layers/
 

「第38回BUFF国際こども・青少年映画祭」
毎年3月にスウェーデンのマルメで開催される 子供と若者を対象とした国際映画祭。1984年以来、 BUFF映画祭は、北欧諸国における子どもや 若者向けの映画を上映する最も重要な場となっている。
https://www.buff.se/en/filmer/layers/

<クリエイターコメント>

企画・プロデュース:MEGUMI
SSFFノミネート心から光栄です!
今回私は「filmbum」オリジナル作品「LAYERS」の企画、プロデュースを担当しました。
アーティスト夫婦の一生を彼らが生み出したアート作品で彩られていく、エモーションで少し不思議な作品となっています。
是非お楽しみになさってください!

<プロフィール>
1981年生まれ。タレントとしても活躍。27歳で結婚し、28歳で長男を出産後、本格的に俳優業にも進出。近年は金沢にて『Cafe たもん』の経営、ウェブメディア「+COLLABORATE」を手掛けるなどマルチに活動
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監督:内山拓也(演出・脚本)
当たり前のように立ち現れては無かったみたいに消えていく毎日を、
積み重ねていくことにどんな意味を見出せることが出来るのか。
この無意識な世界の概念に、寄り添うような補助線を引いてみよう。
そのような着想で「LAYERS」という作品の監督と脚本を務め、子供たちと日常の尊さや愛おしさを分かち合いながら、一夏を過ごしました。

 

<プロフィール>
1992年生まれ。学業と平行してスタイリスト活動を始め、23歳で初監督作『ヴァニタス』を制作。
MVや広告を手掛けながら、『佐々木、イン、マイマイン』で劇場長編映画デビュー。
同作で新藤兼人賞など新人賞を総なめにした。

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音楽:PES
「LAYERS」に音楽で参加させていただき光栄に思っています。内山監督やMEGUMIさん、そしてスタッフの皆さんのクリエイティブな挑戦の中で、私も刺激を受けながらの楽曲制作でした。皆さんとのやり取りの中で自分の中から出てくるものが新しくもあり、懐かしくもあるという日々の中で完成した作品はとても輝いて視えています。一緒に歌ってくれた椎名琴音さん、大野雄介くんと共に沢山の方々に観て、聴いていただける事を喜んでいます。ありがとうございます。

​<プロフィール>
1994年より活動を開始し、パフォーマンスから作詞作曲、楽曲プロデュース、グラフィックデザインまで幅広い活動を行う。2018年には主催レーベル“HOLON SOUNDS”を設立。フレグランスブランド「PADROL」を手掛けている。
 

  • 最高のクリエイター達と作り上げた家を舞台にした輪廻の物語とは?

見かけは子供の姿のまま歳を重ねていく不思議な夫婦の物語。
そこには緻密に計算された映像美と、儚い夢のようなストーリーが繰り広げられている。

 

「LAYERS」

台に建つ家に暮らすカメラマンと画家の夫婦。
夫は写真を撮り、妻は絵を描く。

授かった娘は成長していくが、二人はなぜか子どもの姿のまま。

やがて娘は成人し、夫婦のもとを巣立っていく。

年老いてもなおシャッターを押し、筆をとる夫婦。
気づけば家の中は作品で溢れ、豊かな色彩に彩られた家は、まるで夫婦の人生を表すようだった。

二人の命が尽きた後のその家は、娘によって新たな記憶が積み重なっていく。

<キャスト>
出演:木村 皐誠  野澤 しおり  石田 結彩  有田 麗未  池田 優才  矢崎 希菜  佐藤 伶音  田中文翔  MANU
友情出演:田中爽一郎  tosHico  KOMAKi  大田尚央子  タキナミタカヒロ

<スタッフ>
エグゼクティブプロデューサー:林 哲平(LIFE LABEL ・Dolive) 
プロデューサー:堀 寛和
プロダクションマネージャー:髙橋 星哉 会田 浩弥 小幡 朋生 今井 彦樹 豊 歩 楠 彩 
助監督:長田 亮
撮影:今村 圭佑 / 撮影助手:高橋 史弥  木村 風志郎  渡邊 翼
特機:岩田 拓磨 / 特機助手:吉村 僚馬
DIT:祢津 尚輝(デジタルガーデン)
照明:平山 達弥 / 照明助手:田部 元樹 工藤 学 萩原 恵太 五十嵐 嘉臣 鴨居 玲央奈
美術:福島 奈央花
美術進行 :山本 志恵    麻生 かや乃  北島 裕巳子(福樂)
装飾:桑田 真志 渡辺 あゆみ
絵画制作:SHI MENGQI
造園:花見 隆広 鈴木 裕太 田中 潤 笹原 直人(和泉園)
録音:浅田 将助 / 録音助手:  若井幸博  土手柚希
キャスティング : ヤマウチ トモカズ  / キャスティグ助手:沢田 裕真
スタイリスト:菅沼 愛  / スタイリスト助手: 中森 帆香
ヘアーメイク:冨澤 ノボル / ヘアーメイク助手: 冨澤 真理  川上 咲良  古田 夏奈子  稲富 愛
特殊メイク: 中田 彰輝 /  特殊メイク助手:山口 のえみ  勝又 栞   道譯 唯(ZONVIE STOCK)
スチール:八木 咲
メイキングスチール:TAKAHIRO TAKINAMI
グレーディング: 石山 将弘  /  グレーディング助手:平林 裕大
編集: 平井 健一  / 編集助手:田中 夕貴
VFX&コンポジット:堀江 友則 / VFX&コンポジット助手:三浦 雄大(XOR)
VFX:digic
撮影協力:株式会社ネクスト
音楽:PES
演出/脚本:内山 拓也
企画/プロデュース:MEGUMI
プロダクション:株式会社東北新社  +COLLABORATE
LIFE LABEL Dolive

『LAYERS』作品紹介ページ
https://filmbum.jp/original/layers/
 

  • filmbum概要

【プロジェクトサイト】
https://filmbum.jp/

【公式SNS】
TikTok @filmbum_official
Instagram @filmbum_official
Twitter @ filmbum_media
 

  • 〈本件に関するプレスリリース〉

■住宅ブランドがクリエイターと作る動画プロジェクトとは?ユーザー参加型エンタメメディア「filmbum」をリリース!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000015251.html

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【LIFE LABEL(ライフレーベル)】について
LIFE LABELは、“Hello,new fun.” をブランドタグラインとして、2017年からスタートした住宅ブランドです。 2022年2月より、HOUSE IS ENTERTAINMENT(家を、暮らしをもっとエンターテインメントに。)をスローガンに掲げ、エンターテインメントやカルチャー情報を”住宅”というフィルターを通して発信しています。また、様々なブランドとコラボレーションし規格住宅デザインを開発。FC事業として、全国160社以上のLIFE LABEL取扱店にてブランドを展開しています。
URL:https://lifelabel.jp/

【Dolive(ドライブ)】について
【シミュレーション発想で家づくり】を提案する住宅ブランド。家づくりをもっとカジュアルにシミュレーションして楽しむための情報を発信する住宅エンターテインメントメディア『Dolive(ドライブ)』を軸に、メディアから生まれたアイデアの住宅デザインを提案。FC事業として、全国170社以上のDolive取扱店にてブランドを展開しています。
URL:https://dolive.media/

【BETSUDAI Inc.TOKYO 】について
私たちは、全国展開している住宅ブランド「LIFE LABEL」「Dolive」のフランチャイズ運営を行なっています。
住宅業界にまだない新しい視点とアイディアで、住サービスの価値創造を行うチームとして、常に業界のフラグシップでありたいと考えます。  家づくりが決まり切った息苦しいものではなく、「好みのスタイル」「生活にあった間取り」「そこでの過ごし方」をお客様自身が想像し、楽しみながらセレクトしていく家づくりをしてほしい。

「暮らしはもっと楽しめる」

私たちは、住宅の提案のみではなく、
そこで今後始まるそれぞれのストーリーづくりを応援します。
URL:https://ldp.media/

 

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