ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
劇団かかし座(代表:後藤圭)主催、劇団かかし座『三枚のおふだ』『かぐや姫』が2022年7月2日 (土) ~2022年7月3日 (日)に関内ホール 大ホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66171&
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公式ホームページ
https://70thanniversary119158013.wordpress.com/
KAKASHIZA 70th Anniversary 第1弾
ワクワク・ドキドキ・大笑い!?「三枚のおふだ」
美しくも切ない、日本で最初の物語「かぐや姫」
劇団かかし座は本年7月に創立70周年を迎えるにあたり、記念企画第一弾として影絵劇の二本立て公演を開催します。
演目は、恐ろしい山姥と小僧さんのスリリングな追いかけっこや山姥と和尚さんの対決をユーモラスかつ驚きの影絵表現で魅せる『三枚のおふだ』、一般公演としては10年ぶりの上演となる『かぐや姫』の、日本人が愛する昔話の二本立てです。
キャストは変わらず、両作品を同日にマチネとソワレで上演する、一般公演としては珍しいスタイルで上演致します。
演目は、恐ろしい山姥と小僧さんのスリリングな追いかけっこや山姥と和尚さんの対決をユーモラスかつ驚きの影絵表現で魅せる『三枚のおふだ』、一般公演としては10年ぶりの上演となる『かぐや姫』の、日本人が愛する昔話の二本立てです。
キャストは変わらず、両作品を同日にマチネとソワレで上演する、一般公演としては珍しいスタイルで上演致します。
『三枚のおふだ』
恐ろしいけれど、歌って踊るユニークな山姥とかわいい小僧さんの、生身の俳優と影絵人形を駆使して表現するスリリングな追いかけっこ。和尚さんと山姥の対決を変幻自在の手影絵表現で描くなど、俳優と影絵の一体感で魅せる影絵劇です。
『かぐや姫』
ユーモラスな狂言と美しい影絵の融合で紡ぐ、日本最古の物語。実に10年ぶりとなる一般公演での上演です。
狂言様式を取り入れたお芝居とかかし座が70年培ってきた影絵の手法をふんだんに使った、笑いと驚きに満ちた影絵劇!
繊細な影絵人形の表現と、優しく、切ない音楽が融合した美しいクライマックスにもご注目ください。
- 劇団かかし座
1952年創立。今年2022年に70周年を迎える、日本で一番最初に誕生した現代影絵劇団。
生身の俳優のドラマチックな歌と演技とダンスが美しい影絵と融合した、唯一無二の影絵劇(シャドウ・ファンタジー)公演から、独自のレイヤーアートによる影絵作品の制作等、影絵に関する総合的な活動を多角的に展開。また、人間の素手と身体の一部で100種以上の動植物等のモチーフを表現する手影絵(ハンド・シャドウ)パフォーマンスは、現在までに世界24カ国で絶賛され、様々なメディアやミュージックビデオやコンサートへの出演、音楽LIVE等のアーティストへの指導・監修も行う等、活動の幅を広げています。
- 公演概要
劇団かかし座『三枚のおふだ』『かぐや姫』
公演期間:2022年7月2日 (土) ~2022年7月3日 (日)
会場:関内ホール 大ホール(神奈川県横浜市中区住吉町4丁目42-1)
■出演者
飯田周一 / 西垣勝 / 櫻本なつみ / 西出早織
飯田周一 / 西垣勝 / 櫻本なつみ / 西出早織
■スタッフ
脚本・演出:太宰久夫
音楽:石川洋光
舞台美術:方勝
照明プラン:菊地芳子
照明オペレート:伊藤豪俊(伊藤舞台照明)
音響プラン&音響オペレート:都藤守(SoundMethod)
衣装:中矢恵子
大道具製作:イトウ舞台工房
大道具製作:イトウ舞台工房
影絵美術監修:後藤圭
影絵美術製作:劇団かかし座美術部・小田純治(designBee)
2Dデジタルエフェクト:とうたいよう
宣伝美術:小田純治(designBee)
制作:劇団かかし座企画営業部
■公演スケジュール
7月2日(土) 14:30「三枚のおふだ」/ 17:30「かぐや姫」
7月3日(日) 10:30「三枚のおふだ」/ 13:30「かぐや姫」
※開場は、開演の30分前
※上演時間 三枚のおふだ70分/かぐや姫80分
■チケット料金
大人:3,500円、子ども:2,000円(3歳~中学生)
※2歳児以下は膝上鑑賞の場合は無料。座席を使用する場合は有料。
(全席指定・税込)
【カンフェティ限定】
大人:3,500円 → カンフェティ席2,500円!
(全席指定・税込)