沖縄で歌われてきた「短歌」を通して考える、本土復帰50年の歩み<沖縄本土復帰50年特別番組 FM沖縄・TOKYO FM共同制作>『血や怒り悲しみでもなく人を抱く色として咲けハイビスカスよ』

TOKYO FMのプレスリリース

TOKYO FM とFM沖縄では、沖縄本土復帰50年特別番組 FM沖縄・TOKYO FM共同制作『血や怒り悲しみでもなく人を抱く色として咲けハイビスカスよ』を放送します。沖縄出身のアーティスト・普天間かおりが、87歳の沖縄出身の歌人・平山良明や、沖縄で短歌研究と創作を続ける名桜大学の屋良健一郎と歌人・佐藤モニカ夫妻に取材を行い、復帰後50年に渡る沖縄の姿を、歌に詠まれた言葉を通じて考えていきます。

★普天間かおり 「何が起ころうとも、決して太陽の魂を売らなかった沖縄の声をお聞きください。」

2022年5月15日に、沖縄が本土復帰50年を迎えます。屋良健一郎が詠んだ短歌がそのまま番組タイトルになっているこちらの番組では、沖縄出身のアーティストの普天間かおりが沖縄で歌われてきた「短歌」を通して、この50年について皆さんと考えていきます。沖縄県国頭郡今帰仁村生まれの87才の歌人・平山良明が、日本で唯一の地上戦が行われた第二次世界大戦など戦時下の沖縄から振り返ったり、沖縄で短歌研究と創作を続ける名桜大学の屋良健一郎と歌人・佐藤モニカ夫妻に、本土に復帰してから50年のその節々の想いを表現した短歌の解説などをして頂きます。沖縄で歌われてきた「短歌」を通して考える50年の歩みをお聴き逃しなく。

  • 【番組概要】

◆タイトル:沖縄本土復帰50年特別番組 FM沖縄・TOKYO FM共同制作
      『血や怒り悲しみでもなく人を抱く色として咲けハイビスカスよ』
◆放送局 :TOKYO FM、FM沖縄
◆放送日時:TOKYO FM  2022年5月15日(日) 19:00~19:55
       FM沖縄    2022年5月22日(日) 21:00~21:55
◆出演  :普天間かおり、平山良明、屋良健一郎、佐藤モニカ

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