東北最大規模 収容人数約5万人の「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」の命名権を取得

キューアンドエーのプレスリリース

ICTテクニカルサポートを展開し、宮城県仙台市に主要コンタクトセンターをおくキューアンドエー株式会社(代表取締役社長:川田哲男、本社:東京都渋谷区、以下キューアンドエー)は、宮城県が所轄する、東北最大規模スタジアム「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」のネーミングライツ(施設命名権)を取得いたしました。2020年4月1日より「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」の愛称は「キューアンドエースタジアムみやぎ」になりました。

キューアンドエ―は、2005年7月に宮城県仙台市青葉区にオペレーションセンターを開設しました。2020年で、宮城県に進出して15年を迎えます。現在、宮城県仙台市にあるキューアンドエーのコンタクトセンターは「仙台トラストオペレーションセンター」「仙台青葉オペレーションセンター」「仙台駅前オペレーションセンター」の3拠点で、就業人数は約1,000人です。引き続き宮城県に貢献したいとの想いから、このたび「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」のネーミングライツに応募し、採用に至りました。

本施設は、約5万人の収容が可能な東北最大規模のスタジアムです。宮城県宮城郡利府町に位置しており、陸上競技やサッカー、ラグビーなどのスポーツをはじめ、ライブイベントなどでも使用されているスタジアムです。このたびキューアンドエーは、契約料500万円(年間)で、2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間の命名権を取得いたしました。

キューアンドエーは、今後も震災復興が進む東北の地で活動を広げ、従業員と従業員を支えるご家族を大切に、地域に密着した雇用創出、ならびに社会貢献活動をおこなってまいります。

<概要>

◆新名称:キューアンドエースタジアムみやぎ

◆開設:2000年4月

◆所在地:〒981-0122 宮城県宮城郡利府町菅谷字舘40-1

◆収容人数:49,000人

◆契約期間:2020年4月1日~2025年3月31日

◆契約料:500万円/年

◆URL:https://www.mspf.jp/grande21/index.php?action=sisetu_shoukai_stadium

<キューアンドエー株式会社> https://www.qac.jp/

ICTデジタル製品(パソコン、スマートフォン、プリンター、情報家電、通信機器など)に関連して生じる故障などのトラブルや接続、操作や利活用に係る疑問などを解決するICTサポートサービス事業を主たる業務とする。キューアンドエーが提供するICTサポートサービスは「コンタクトセンターサービス」「オンサイト(訪問)サポートサービス」で構成されており、ICTに関するトータルサポートサービスを提供している。自社サービスとしては「機器補償サービス」やAIチャットBot導入とFAQサイト整備支援サービスを展開。最近ではメールや電話・Web会議ツールを活用した「インサイドセールス」も受託・運営。

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