舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表レポート この夏、日本中のハリー・ポッターファン待望の舞台が、東京・赤坂で開幕する。

TBSのプレスリリース

前列左から、演出補コナー・ウィルソン、藤田悠、福山康平、藤原竜也、石丸幹二、向井理、門田宗大、斉藤
莉生、株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴
後列左から、エハラマサヒロ、竪山隼太、榊原郁恵、高橋ひとみ、中別府葵、早霧せいな

 TBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyの製作発表が5月17日(火)に上演会場となるTBS赤坂ACTシアターの舞台上にて行われた。現在、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアでロングラン上演中、そして5月末にはカナダでも開幕する本舞台だが、製作発表が舞台上で行われるのは世界でも初めてとのこと。会場には多くのマスコミが詰めかけ、本舞台への注目度の高さが伺えた。
 

※イメージ※イメージ

 TBS赤坂ACTシアターは本公演の実現のため、数か月にわたる改装工事を実施。この日、ハリー・ポッター劇場として生まれ変わった姿が初めてマスコミに公開された。劇中の魔法を実現するために、舞台上だけでなく、客席や地下、壁面などにも様々な仕掛けが施されている。その全貌はぜひ劇場で体感していただきたい。

 舞台上には、ハリー・ポッターファンには馴染み深いロンドンのキングス・クロス駅「9と3/4番線」のシーンのセットが飾られていた。ハリー・ポッターシリーズの最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、ハリーの息子アルバスが「9と3/4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に向かうところで終わるが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はその続きから物語が始まる。ハリー・ポッターファンは、冒頭の舞台セットを観るだけで心躍ることは間違いない。

​ 製作発表の司会を務めたのは、本舞台の応援大使の一人、日比麻音子TBSアナウンサー。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮の1つ、スリザリンの緑色のマフラーとローブを着て登場した。まず冒頭、主催者の株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓と、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴からの挨拶があり、公演にかける両社の意気込みが語られた。

 そしていよいよ俳優陣が登場。登壇したのは、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみの13名。
 

 全員がオーディションで選ばれた今回の俳優陣。各俳優がオーディションの思い出や、4月上旬から始ま
っている稽古の様子を語った。1か月以上、毎日を共にしているだけあってチームワークは抜群である。通
常の稽古場ではセットが入りきらないため、稽古が巨大な映画の撮影スタジオで行われたことも語られた。
毎朝全員参加で行われる身体訓練、作品を熟知する海外クリエイティブチームとのリハーサルの様子など、作品作りの裏話も次々と披露された。芝居と同時進行でイリュージョンの稽古が行われるという話は、数多くの魔法が飛び出す本公演ならではのことで興味深い。

 演出補のコナー・ウィルソン氏から、プレビュー公演開幕まであと1か月に迫ったアジア初となる東京公演への抱負が語られた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。世界中でロングラン公演が行われていることからも証明されるように、この舞台はハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。
 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演は6月16日(木)~7月7日(木)。本公演は7月8日(金)に開幕する。10月~12月公演のチケットは、5月21日(土)10:00より先行発売、6月11日(土)10:00より一般発売される。チケットはTBSチケットまたはホリプロステージにて取り扱われる。

 なお、TBSでは5月27日(金)と28日(土)のよる7時から、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」の PART1 と PART2を2夜連続で放送する。両日とも、映画の後には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が一層楽しめるスペシャル番組も放送されるのでお見逃しなく。

■コメント
<ハリー・ポッター役 藤原竜也>
4月上旬から稽古が始まり、1か月強経ったのですが、素晴らしいスタッフに恵まれて、稽古も充実しています。
普段の作品の数倍もある稽古期間で、プレビュー公演まであと1か月ありますので、とにかく世界の中でも理想とされる日本版舞台となるようにしていきたいと思います。
初めて劇場に入り、皆様よりも一足早く劇場空間に感動させていただきました。1日1日の稽古を頑張っていきます。
この舞台には、「光を入れる」というテーマがあります。この作品が、日本の演劇界にとっての「光」となれるようにしていきます。

<ハリー・ポッター役 石丸幹二>
稽古開始から、あっという間に6週間が経ち、
劇場に一歩、足を踏み入れてみると、
『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界が目に飛び込んで来た!!
ドクドクと血が巡り、大人になっても胸の高鳴りは同じ。
稽古場で地道に積み上げてきたものを、
これからセットの中で解き放っていく。
その瞬間って、俳優にとっては至福の時。
今回はさらに、細かな決め事を一つ一つ身体に叩き込む日々となりそうだ。
御来場くださる皆様に、最高の感動をお届け出来るよう、
熱意を持って稽古に臨んで参ります。
ご期待ください。

<ハリー・ポッター役 向井理>
公演スケジュールの都合上、演じることより見ることが圧倒的に多い稽古でしたが、壮大な世界観を目の当
たりにする初めての経験ばかりで楽しい稽古場でした。これから劇場に移っての稽古になりますが、稽古場では出来なかった魔法や仕掛けが散りばめられているのでワクワクしています。
今まで見たことのない演出だけでなく、エンターテインメント性とストーリー性を兼ね備えた骨太な演劇です。1人でも多くの方に劇場で体験していただきたいと強く思います。

<ハーマイオニー・グレンジャー役 中別府葵>
皆さん!
とんでもない舞台が日本にやってきました!
想像のはるか上をいく演出の数々に稽古場での驚きと感動とトキメキが止まりません。
早く皆様とこの感動を共有したい! という気持ちでいっぱいです。
胸が躍る魔法の世界をお届けできるよう一生懸命頑張ります。
期待値120%でお待ちいただけたらうれしいです。

<ハーマイオニー・グレンジャー役 早霧せいな>
稽古場で1か月、劇場での稽古も1か月と、通常の公演よりかなり長い稽古期間ですが、海外スタッフの皆さんがとてもポジティブにモチベーション高く導いてくださるので、必死に汗を流しながらも、みんなでつくっていく過程がとにかく楽しいです!
魔法の演出を含め、いろんなことが盛りだくさんで全く新しい演劇に挑戦している感じです。
自分が稽古場で一番最初の観客になって感じた感動を、今度はお客様に届けられるようにブラッシュアップしていきたいと思います。

<ロン・ウィーズリー役 エハラマサヒロ>
初めて台本を見た時は正直どういう状況か理解できないところが多かったのが、稽古でその詳細が徐々に明らかになってきて今ワクワク感が半端じゃないです! イリュージョンが凄すぎて稽古場で度々周りから拍手が起こる現場は初めてで、舞台に行ったらまだまだこんなものじゃないよと演出家に言われているので早く完成品を皆様に届けたいなとウズウズしております! 間違いなく見たことのない世界をお見せ出来ると思うのでご期待ください!

<ロン・ウィーズリー役 竪山隼太>
ガッチガチのキャスティングだなと稽古初日にニヤニヤしました。才能の塊みたいな人たちばっかりで、稽古場はアットホームながら頼れる先輩、後輩たちばかり! 特に若い子たちの才能と努力には嫉妬しかいだきません。彼らと今のうちに仲良くしておいて、将来良くしてもらおうと思っています。関係者の人、才能の⻘田買いするならこの舞台でございます。世界基準のエンターテインメント、是非お楽しみに。肩ぶん回しておきます。

<アルバス・ポッター役 藤田悠>
1か月を終えた今の心境は、この作品は今見えている以上の可能性を秘めており、自分も役者として求められている以上のことを探究し続けないと本当の面白さは損なわれてしまうということです。
この公演は全世界で行われており、自分も日本のハリー・ポッターを堂々とお客様に見ていただけるように挑戦し続ける心を持ち続けたいと思います。
舞台上で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

<アルバス・ポッター役 福山康平>
とにかく充実の毎日! 体も頭もフル回転で嵐のように過ぎ去った1か月でした!
演じるアルバスについても沢山の気づきがあって、役同士の関係性が深まる瞬間はやはり面白い。
この作品の魔法を、演劇の魅力を沢山浴びています。
劇場入りの日、キャスト全員で客席に座り、お客さまと同じ目線から舞台の幕が開く瞬間を体感させて貰いました。
その美しさ、高揚感には込み上げるものがありました。今は早く皆さまに観て欲しい!
ギリギリまで向き合って、自信を持って劇場でお迎えできるように、楽しんで稽古したいと思います!

<スコーピウス・マルフォイ役 門田宗大>
この1か月、まだまだ日和っていました。試してないことがまだある。最高のチームに囲まれて、最高の作品に携われて、こんな好機に力を尽くさないのは勿体なさすぎる。精一杯やります。僕なりの愛で、芝居を届けます。

<スコーピウス・マルフォイ役 斉藤莉生>
稽古場での稽古は本当に濃密な時間でした。毎日新しい発見があり、メルボルンで公演中の現場から演出の変更があったりと、どんどん変化していく舞台は演じていても見ていても本当に楽しいです。これから劇場に入ってさらに本格的に稽古が進んでいく中で、たくさん学んで、自分の表現の幅をどんどん増やして毎日成長していきたいです。これからも自分の大好きなハリー・ポッターという作品の中で生きられる楽しさを感じながら初舞台のプレッシャーに負けずに頑張っていきたいです。

<マクゴナガル校長役 榊原郁恵>
世界中で愛されている『ハリー・ポッター』という作品にマクゴナガル校長という役で参加できることとなり、期待を持って稽古に参加しております。が・・・
ダイナミックな展開やエネルギッシュなキャストの皆さんに引っ張られ、心も体も大汗かいて奮闘しています!
誰よりも 公演を楽しみにしているのは この私かも!!

<マクゴナガル校長役 高橋ひとみ>
私にとって初めての海外チームの方々とのお仕事、そしてハリー・ポッターの舞台ということでとても緊張しました。
はじめにみんなチームなんだということを教えていただきました。
最初のウォーミングアップから、「え? こんなに!?」と思いましたが、3日目から自分の体が変わっていくのがわかり、今からでも頑張れば体が応えてくれるんだと思いました。
そして演出のスピードが速く、キャスト全員がそれにしっかりついて行っている姿に、私も落ちこぼれない
ように必死です!
演出補のコナーさん、振付補のヌーノさんら海外チームの方々の優しさ丁寧さ明るさに毎日感動しています。休憩中もあちこちでキャスト同士が助け合って稽古している姿が、全員がこの舞台に立てる喜びで満ち溢れていた稽古場でした。
衣装合わせの時もこんなところまで採寸するのかと驚き、丁寧に丁寧に作っていただき私たちが大切にされていると思わせてくれたうれしい時間でした。
『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界にこれからずっと居られるのかと思うと幸せ過ぎて現実にもどれなくなりそうです!
こんなワクワクドキドキさせていただけることに感謝いたします。
そして、マクゴナガル校長先生がいてくれるだけで子どもたちにとって安心できる母のような存在になりたいです。

■あらすじ
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。

魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく・・・。

■キャスト
ハリー・ポッター            藤原竜也/石丸幹二/向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー      中別府 葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー           エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ           松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター            馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター           藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ        門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル             美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー   橋本菜摘
デルフィー               宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子               木場允視
エイモス・ディゴリー          福井貴一
マクゴナガル校長            榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい 尾尻征大 岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾 田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 渡邉聖斗 薬丸夏子 横山千穂

※名前の表記はアルファベット順
※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、2022年9月末までの出演です。

■スタッフ
オリジナルストーリー          J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー       ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー       ジョン・ティファニー
振付・ステージング           スティーヴン・ホゲット
美術                  クリスティーン・ジョーンズ
衣裳                  カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲               イモージェン・ヒープ
照明                  ニール・オースティン
音響                  ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック        ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲             マーティン・ロー
演出補(インターナショナル)       デス・ケネディ
演出補                 コナー・ウィルソン
振付補(インターナショナル)       ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン              フィン・ロス
動画デザイン              アッシュ・ウッドワード
ヘア、ウィッグ、メーキャップ      キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル)   ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル)  サビーヌ・ルメットル
音響アソシエイト(インターナショナル)  ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル)  クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル)      ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル)        サム・ハンター
エグゼクティブ・ディレクター(インターナショナル)    ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル)   パム・スキナー
製作統括(インターナショナル)      ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル)    HPCC グループリミテッド
プロデューサー          ソニア・フリードマン
プロデューサー          コリン・カレンダー
プロデューサー          ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳               小田島恒志、小田島則子

■公演概要
【プレビュー公演】
[日程]2022年6月16日(木)~7月7日(木) 全22公演
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間30分(予定) ※休憩あり

【本公演】
[日程]2022年7月8日(金)~12月30日(金) ※2023年1月以降も上演予定
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間30分(予定) ※休憩あり

【主催】TBS ホリプロ ATG

【特別協賛】Sky 株式会社

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式 Web サイト
https://www.harrypotter-stage.jp

■公式SNS
[Twitter]@hpstagetokyo(https://twitter.com/hpstagetokyo)
[Instagram]hpstagetokyo(https://www.instagram.com/hpstagetokyo/)
[Facebook]https://www.facebook.com/hpstagetokyo
[YouTube]https://youtu.be/9i2PRUPvmzE

■チケット情報
[10月~12月公演チケット 発売日程および販売方法] ・チケット先行発売日:2022年5月21日(土)10:00~
・チケット一般発売日:2022年6月11日(土)10:00~
TBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要

チケットに関するお問合せ:
ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)
※6月11日(土)のみ10:00~13:00受付

■映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1,2」
[放送日](※全国ネット)
PART1 5月27日(金)よる7:00~10:00
PART2 5月28日(土)よる7:00~9:54
※両日映画放送後には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組が放送されます。
[5月27日出演] バナナマン(設楽統・日村勇紀) 窪真理チャカローズ ほか
[5月28日出演] バナナマン(設楽統・日村勇紀) 藤原竜也 石丸幹二 向井理 早霧せいな エハラマサヒロ 宮尾俊太郎 榊原郁恵

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