TOKYO FMのプレスリリース
TOKYO FMでは、3月30日(月)より、1967年より放送を開始した民放FM最長寿番組である『JET STREAM』(平日午前0:00~0:55 TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット)の“新機長”に、福山雅治を迎えました。初回となった3月30日(月)の放送回では、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko」での聴取において関東地区同時間帯でシェアトップ(最高瞬間シェア29.62%)を獲得し、多くのリスナーの注目度を集める結果となりました。
- 『JET STREAM』番組概要
タイトル : 『JET STREAM』
パーソナリティ(機長) : 福山雅治(2020年3月30日(月)より)
放送日時 : 月~金 午前0時00分から0時55分
提供社 : 日本航空(JAL)
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送開始 : 1967年7月3日
番組HP : https://www.tfm.co.jp/jetstream/
- 『JET STREAM』の歴史
TOKYO FM(1970年4月26日開局)の前身で、東海大学が行っていた実用化試験放送局「FM東海」時代の1967年から放送している長寿番組。旅と音楽を柱とした深夜のリラクゼーション・プログラムをコンセプトに、番組提供社のJALとともにラジオ界の歴史を創ってきた。パーソナリティは初代が城達也(故人)。1967年7月3日から1994年12月30日まで担当、出演回数は7387回をかぞえる。2代目は小野田英一で、1995年1月2日から2000年3月31日まで担当した。2000年4月3日(月)からは、30年ぶりに番組内容の全面改訂を実施、新番組名は「ラブサウンズ・オン・ジェットストリーム」。リスナーに旅の感動と楽しさを提供する新しいエンタテインメント・プログラムとして新たなスタートを切った。パーソナリティは森田真奈美。そして2002年10月1日、原点回帰のコンセプトに立ち返り、「言葉」と「声」で旅のドラマを表現する音像番組として再スタート。伊武雅刀が機長をつとめる。2004年11月25日(木)、通算放送回数1万回目を迎えた。2009年4月からは機長に大沢たかおが着任。2017年7月3日(月)に民放FM史上最長となる番組放送開始50周年を迎えた。