株式会社毎日新聞社のプレスリリース
毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は、5月29日(日)の第89回日本ダービー(東京優駿、GⅠ)を前に、毎日新聞×スポニチ「ダービー直前オンラインイベント!『今夜はとことん、日本ダービー』」を27日(金)午後7時から開催します。1996年に一般紙で初めて競馬欄を設けた毎日新聞の”予想陣”+スポニチが誇る穴党記者「万哲」+TX「土曜競馬中継」でリポーターを務めた目黒貴子さんで、日本最強の3歳馬を決めるダービーを直前大予想。さらに、数あるレースの中でもダービーが「特別」な理由や忘れられない過去の名勝負にも迫ります。競馬ファンのみならず、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください!
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event20220527.peatix.com/
3歳馬のクラシック世代最強を決める特別なレース「ダービー」(東京優俊)。勝つとジョッキーは「ダービージョッキー」、調教師は「ダービートレーナー」と呼ばれ、厩務員も馬主も、馬に関わる全ての人が夢見る特別なGIが近づいてきました。
毎日新聞は1996年に一般紙で初めて競馬欄を設け、現在も金曜・土曜の夕刊で「馬ランド」を展開中。2019年生まれのサラブレッドの頂点に立つのはどの馬か。競馬の祭典を前に、毎日新聞とスポニチの”予想陣”で大一番の行方を占います。
併せて、ダービーが特別な理由や忘れられない過去のダービー名勝負を振り返ります。登壇するのは、毎日新聞競馬欄「馬ランド」で予想をしている競馬評論家の丹下日出夫さん、近走の位置取りから馬の調子を判断する「Vライン」理論で知られる松沢一憲・毎日新聞元編集委員、スポニチで20年以上中央競馬を担当する「万哲」こと小田哲也記者が語り合います。モデレーターはTX「土曜競馬中継」でリポーターを務めた目黒貴子さん。ダービーを知り尽くしたメンバーでとことんダービーを語り尽くします。
〈当日の主な内容〉
- 忘れられないダービー名勝負
- 私の好きなダービー馬
- ダービー「実は一番特別」!
- 「買い」の流儀
- 今年のダービーをズバリ予想
〈イベント概要〉
【日時】2022年5月27日(金)19:00~20:30(18:30入場開始)
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です
※チケットご購入の方にはイベント終了後、2週間程度、録画をご覧いただける案内をメールで致します
【対象】20歳以上であれば、どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費】一般:1,100円(税込)
【締切】2022年5月27日(金)19:00
【主催】毎日新聞、スポニチ
【問い合わせ先】毎日新聞社オンラインイベント事務局(event@mainichi.co.jp)
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event20220527.peatix.com/
〈登壇者〉
目黒貴子(めぐろ・あつこ)
TX「土曜競馬中継」リポーター、関東UHF系「中央競馬ワイド中継」キャスターリポーターを担当。特に検量室前リポーターでは勝利ジョッキーインタビューを務め、調教師や助手、厩務員など関係者とも交流。現在は競馬関係の執筆のほか、イベント(オンライン含む)などにも多数出演。競馬の仕事も26年目。沢山の人脈を築いて現在に至る。
小田哲也(おだ・てつや)
1967年生まれ。埼玉県出身。1992年スポニチ入社。校閲部、仙台支局、レース部(競馬、競輪などを担当する部署)では競艇、競輪なども担当し、95~97年、2001年以降は中央競馬担当。初めて「万券の哲」の愛称で予想した1996年秋華賞で◎ファビラスラフインが優勝し、万馬券的中。その後は「万哲」に略称が変わり、現在に至る。JRAの競馬場では函館競馬場が最も好き。学生時代の思い出の馬はスダホーク。競馬仲間と横断幕も作った。横断幕をつくった馬はサンドピアリス、ロングシンホニー、メジロアルダン、スズパレードなど。競馬取材に携わってから好きだったのはダイワメジャー、イングランディーレ。趣味は将棋。蕎麦と日本酒が好き。
丹下日出夫(たんげ・ひでお)
1958年、山口県生まれ。慶応大学経済学部除籍。「ホースニュース馬」入社後は井崎脩五郎に師事する。本紙予想を長年に渡って担当。現在は毎日新聞夕刊(東京・中部発行版)「馬ランド」で、血統・馬体・調教・ラップをもとに「丹下日出夫のズバッと!」予想を展開中。
松沢一憲(まつざわ・かずのり)
毎日新聞社元編集委員。金曜・土曜の毎日新聞夕刊で「新・Vライン馬」予想を公開中。一般紙に競馬欄を取り入れた第一人者。現在、スポーツニッポン紙上でチームを組んで「今日のVライン馬厳選7頭」が人気を集めている。著書に「奇跡のVライン」「Vライン2」「怒濤のVライン」(白夜書房)、「逆襲のVライン」(毎日コミュニケーション)などがある。
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