Indeed、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022「BRANDED SHORTS 2022」HR部門に協賛決定

Indeed Japan株式会社のプレスリリース

世界No.1求人検索エンジン* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)が展開する、企業のブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2022」のHR部門への協賛を決定いたしました。

昨今、日本の人材採用市場においては、せっかく仕事が見つかっても、入社前の想定と入社後の実情とのギャップが早期離職につながる「雇用のミスマッチ」の問題が生じています。Indeedでは、このような「雇用のミスマッチ」をなくすためには、企業がより主体的に透明性高く、求職者に対して情報発信を行うことが重要だと考え、2018年より「オウンドメディアリクルーティング」の浸透を目指した活動を進めてきました。近年では、企業の情報発信手段、そして求職者の情報入手経路として「動画」はより身近なものとなってきています。「動画」を効果的に活用することは、「雇用のミスマッチ」を減らし、自社に合った人材の採用活動を効果的に行う健全な人材採用市場の実現ための一手段となると考えられます。

Indeedでは、「We help people get jobs.」のミッションのもと、あらゆる人々が自分に合った仕事が見つけられるような社会の実現を目指して、さまざまな取り組みを行なっています。本HR部門への協賛を機に、採用における企業のブランデッドムービーの効果的な活用や、企業がより主体的に自社の情報を幅広く発信していく文化の醸成を応援すると共に、求職者がより多くの企業情報にふれることで、自分に合った仕事を見つけやすくなる社会の実現を目指したいと考えています。

 

  • BRANDED SHORTS HRとは

「BRANDED SHORTS」は、企業と顧客とのコミュニケーションを目的として制作されたブランデッドムービーを、国際短編映画祭として独自の基準のもと表彰する、日本で唯一の国際的な広告映像部門です。2021年より、「人事採用につながる企業のブランデッドムービー」の中で優秀な作品を表彰するHR(Human Resources)アワードの取り組みを開始しました。今年からは「HR部門 supported by Indeed」として、人材採用に繋がるブランディングの観点から、企業や団体の理念や魅力、メッセージが表現され、視聴者へ向けたエンゲージメント性の高い映像を表彰します。
ノミネートされた全5作品は、本日5月30日(月)よりABEMAにて配信開始いたします。6月14日(火)には、「BRANDED SHORTS 2022セレモニー」を開催し、Indeed Japanマーケティングディレクターの水島剛が登壇し、受賞作品の発表を行います。詳しくはSSFF & ASIA 2022ウェブサイトをご確認ください。
【SSFF & ASIA 2022ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org/2022
 

  • BRANDED SHORTS 2022セレモニー 開催概要

・日時:2022年6月14日(火)16:00~18:00
・会場:赤坂インターシティ The Air
・内容:Branded Shorts of the Yearおよびデロイトデジタルアワード、観光映像大賞観光庁長官賞、HR部門 supported by Indeed HRアワードの受賞発表、作品上映、および賞の授与
・料金:無料
・参加方法:Peatixよりお申し込みいただけます。また、ABEMAにてセレモニーの模様をオンライン配信します。
・登壇者:Indeed Japan マーケティングディレクター 水島剛
 

  • オウンドメディアリクルーティングとは

「オウンドメディアリクルーティング」とは、自社の運営するメディア(採用サイトやSNS・社員)を軸に、高付加価値人材に自社主体で直接メッセージを発信し、共感を喚起することで人材獲得につなげていく能動的リクルーティングです。
Indeedは、「We help people get jobs.」をミッションとし、求職者が自分に合ったより良い仕事をみつけるための様々な取り組みを行っています。その一環として、2018年10月から「オウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開してまいりました。これは、求職者と企業がお互いにとってより最適なマッチングを実現するために、企業が主体的に情報発信をし、能動的に採用活動を行う「オウンドメディアリクルーティング」の広がりを応援するものです。人事業界を代表する有識者や革新的な採用を実践する企業の採用責任者を招き、イベントやWEBサイトでの情報発信活動を行うなど、さまざまな取り組みを行っています。
【参考サイト】 https://owned-media-recruiting.com
 

  • ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから、1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年には映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org/2022
 

  • BRANDED SHORTSについて

従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しくなってきた時代。企業と顧客とのコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増えてきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来るコンテンツとして、注目を集めています。
2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアでは、このブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立し、国内外からブランデッドムービーを募集し、多種多様な作品を上映するほか、動画広告市場のより一層の活性化のためのイベントやセミナーを行っています。
【参考サイト】 http://brandedshorts.jp/

Indeed (インディード) について
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1求人検索エンジン*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.com をご覧ください。
*出典:Comscore 2021年9月総訪問数

■プレスリリースはこちらからもご確認いただけます。
Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20220530

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