70年代の大ヒット曲『ナオミの夢』の「ヘドバとダビデ」のイスラエル人女性シンガー、ヘドバ・アムラニが約50年ぶりに再び日本で新曲をリリース!

アーティスト Hedva Amraniのプレスリリース

70年代の大ヒット曲『ナオミの夢』を含む全23曲のベストアルバム『Greatest Hits』収録曲も4月10日より順次配信

イスラエルで絶大な人気を誇るイスラエル人女性シンガー、ヘドバ・アムラニ(Hedva Amrani)が約50年ぶりに今年4月3日より新曲『生きてこう』をリリース。そして、4月10日より全23曲を収録したベストアルバムをSpotify, Apple Music等でデジタル配信します。ヘドバは、70年代に『ナオミの夢』を日本でヒットさせた世界的デュオ「ヘドバとダビデ」の女性ボーカル。今回、約50年ぶりにソロで再び日本で新曲および懐かしのヒット曲を配信します。

4月3日からの配信では新曲『生きてこう』、そして4月10日からは1970年に開催されたヤマハ音楽振興会主催の第1回東京国際歌謡音楽祭でグランプリを受賞したヒット曲『ナオミの夢』も含む全23曲が収録されたベストアルバムがデジタル配信されます。収録曲の中にはボーナストラックとしてヘブライ語の曲も収録される予定です。

今回日本語でカバーされた新曲『生きてこう』は、イスラエルで3年前にヘブライ語版でリリースされるやいなや、イスラエルのラジオ局で最も再生された曲の一つ選ばれるほどのヒット曲。今回日本語版の作曲は、イスラエルの著名作曲家Eyal Mazig(エヤル・マジーグ)氏とMerav Simon Tov(メラヴ・シマントヴ)氏が手掛け、イスラエルの実業家Kuniko Cohen(クニコ・コーヘン)氏が日本語訳を担当。

今回の新曲リリースに際し、ヘドバは次のようにコメントしています。「私はこの『生きてこう』の歌詞が大好きです。特に今、新型コロナウィルスで世界が混乱に陥っているように、人生にはいつだって私たちの暮らしを乱す何かがあります。『生きてこう』は日常の些細なことを楽しむこと、そして私たち自身がネガティブな気持ちに負けないことの大切さを思い出させてくれます。子どもの笑顔や思いやりのある行動など、ほんの小さなことからも、私たちは幸せに感じる何かを見つけることができるのです。もちろん、日本の皆さんに親切さとは何かを説明するつもりはありません。日本を訪れるたび、私はいつも歓迎されていると感じ、この思いやりにあふれた素晴らしい国を愛していますから。『生きてこう』は私から日本への贈り物です。いつかまた日本を訪れ、日本の友人、そしてファンの皆さんに笑顔を届けることを心から楽しみにしています。」

新曲『生きてこう』は4月3日より日本でSpotifyやApple Music等にてデジタル配信を開始。その後、ベストアルバム『Greatest Hits』の収録曲が4月10日より順次配信されます。イスラエル人歌手、ヘドバ・アムラニが奏でるどこかエキゾチックで懐かしい、パワフルなジャパニーズ・ソウル・ポップ・ミュージックに是非ご期待ください。

新曲『生きてこう』はこちらからご視聴可能です。
https://orcd.co/ikitekou

■ヘドバ・アムラニ(Hedva Amrani)| Biography

イスラエル出身の女性シンガー。1965年にイスラエル軍の音楽隊で知り合ったダビデ・タルとデュオを組み「ヘドバとダビデ」として、プロデビューを果たす。1970年には、世界47か国が出場した第1回東京国際歌謡音楽祭にイスラエル代表として出場。ヘブライ語の楽曲『ANI HOLEM AL NAOMI』で出場し、見事グランプリを受賞。その翌年、日本語で『ANI HOLEM AL NAOMI』を収録し、『ナオミの夢』というタイトルで日本で発売したところ、大ヒットを記録。「ヘドバとダビデ」解散後も、ソロとして『In One Heart (Salam Aleikum)』や『The Two of Us(Shneinu Yachdav)』等数々のヒット曲を生み出した。1960年代からイスラエルで最も愛され、そして尊敬される女性シンガーの一人でもあるヘドバは、現在ロサンゼルスに拠点を置きながらも年に数回、新曲のレコーディングや公演のため、イスラエルを訪れるなど世界を舞台に精力的に活動を行っている。

「ヘドバとダビデ」(1970年代)「ヘドバとダビデ」(1970年代)

ヘドバ・アムラニ日本語HP http://hedvaamrani.com/jp/

ヘドバ・アムラニFacebookページ https://www.facebook.com/HedvaAmraniFanPage/ 

 

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