TOKYO FM 新型コロナウイルス対策について

TOKYO FMのプレスリリース

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、TOKYO FMでは、放送継続に向けて、番組出演者・制作者の皆様へ安全な環境を提供することを第一に考え、【3密回避のため打ち合わせスペースとして当社11階レストランや2階のTOKYO FMホールを開放】【ゲスト出演者の希望に応じスカイプ・フェイスタイムでの出演対応】【隔離施策として従来の生放送スタジオ以外の当社所有の生放送対応スタジオの稼働準備】等、以下の対応を行っております。

  • TOKYO FM本社(FMセンタービル)全体における対策

●放送業務に直接携わる方以外のご来館、立ち入りは、原則禁止としています。
●入口は当面の間、関係者通用口のみとし、赤外線サーモグラフィによる体温確認を実施します。
(4/6より毎日8:00~27:00)。※37.5℃を超えている場合は入館をお断りします。
●入館者のマスク着用、アルコール消毒、手洗いの徹底。
※アルコール消毒器は、各フロアのエレベーター脇ならびに館内各所に設置。
●感染リスクのある「3つの密」(密閉、密集、密接)を回避するために、当社11階のレストランを出演者との生放送・収録前の打ち合わせスペースとして開放。
●その他の打ち合わせについては、当社2階のTOKYO FMホールを開放。
●TOKYO FM社員については、番組制作関連セクション以外は原則テレワークを行っています。
 

  • スタジオ周辺での対策

●生放送用スタジオエリア、ならびに収録スタジオフロアでのマスク着用の徹底。
●スタジオ使用前後は、マイク、デスク、その他機器を含め、毎回アルコール消毒・ウイルス除去スプレー噴霧を実施。
●放送ブースへの立ち入りは、原則3名までとしています。(含むゲスト出演者)
●生放送スタジオ内には次亜塩素酸水を噴霧するウイルス除去装置を設置(4月8日より)。さらにドアは開けたままとし、換気を実施。
●放送ブース内のデスクにアクリル板を設置して、出演者同士の感染防止策を実施。
●ゲスト出演に際しては、生放送・録音ともに、希望者にはスカイプやフェイスタイム等での出演にも対応します。
●スタジオ周辺は、放送業務に直接携わる方以外の立ち入りを禁止としています。
●TOKYO FMでは、従来の生放送・録音スタジオとは以外に、本社の別フロアや別の建物に複数の生放送可能なスタジオを所有しており、仮に感染者や濃厚接触者が出た場合も、安全なスタジオをご使用いただくようにいたします。

実施期間につきましては、当面の間とし、状況を見極めながら判断してまいります。

 

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