ヴェネチア国際映画祭で3冠に輝いたドキュメンタリー『国境の夜想曲』DVDが9/2発売決定!

株式会社ハピネットのプレスリリース

ジャンフランコ・ロージ監督が、3年以上の歳月をかけ撮影し、ヴェネチア国際映画祭で3冠獲得!『国境の夜想曲』DVDを2022年9月2日に発売致します。レンタルも同日リリース致します。

 

どんな場所でも、どんな夜でも、かならず朝は来る 

★ドキュメンタリーで初めてヴェネツィア国際映画祭とベルリン国際映画祭を制した名匠ジャンフランコ・ロージの新作

『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』で2013年度ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』で2016年度ベルリン国際映画祭金熊賞、2017年度アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞ノミネートを果たした名匠ジャンフランコ・ロージ監督が撮影。

★通訳を伴わず、3年以上の歳月をかけ、1人で旅をし、国境に生きる一条の光を待つ人々の営みを映し出す
2001年の9.11米同時多発テロ、2010年のアラブの春に端を発し、今年2021年8月のアメリカのアフガニスタンからの撤退とそれに伴う悲劇に至るまで、現在と地続きで、侵略、圧政、テロリズムにより数多くの人々が犠牲になったイラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯に残された母親や子供、若者を撮影し、暗闇の中に希望を見いだし生きようとする者たちの姿を浮かび上がらせる。

 

 

  • 『国境の夜想曲』作品情報

【スタッフ】
監督・撮影・音響:ジャンフランコ・ロージ
【ストーリー】
9・11米同時多発テロやアラブの春、そしてアメリカのアフガニスタンからの撤退。さまざまな情勢によって巻き起こる侵略、圧政、テロリズムなどにより、多くの人々が犠牲となり、数多の痛みに満ちた土地を、ロージ監督は通訳も伴わずにひとりで旅をし、土地に残された母親や子ども、若者たちの声に耳を傾ける。母親たちの哀悼、子どもたちの抱える癒えない痛み、精神病院の患者たちによる政治の無意味さについての演劇など、ロージ監督が旅の中で見聞きしたものを通し、暗闇の中に一条の希望を見いだし生きようとする者たちの姿を浮かび上がらせる。

 

  • 『国境の夜想曲』商品情報

【発売日】
2022年9月2日(金)
【価格】
DVD:4,290円(本体価格+税10%)
■映像特典
・オリジナル劇場予告編 ・日本版劇場予告編

発売元:有限会社ビターズ・エンド 販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング 
(C)21 UNO FILM / STEMAL ENTERTAINMENT / LES FILMS D’ICI / ARTE FRANCE CINEMA / Notturno NATION FILMS GMBH / MIZZI STOCK ENTERTAINMENT GBR
 

 

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