SSFF & ASIA 特別賞受賞! LINE NEWS VISIONの縦型ドラマ『上下関係』初のフルバージョン特別上映イベント開催決定 柿本ケンサク監督、ヒロインの河合優実さん、板尾創路さんが出演

株式会社パシフィックボイスのプレスリリース

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、ショートフィルム文化の発展、表現の可能性に挑戦した作品・人物に贈られる映画祭の特別賞を、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が運営するニュースサービス「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」シリーズで、窪塚洋介さん、大島優子さんら豪華キャストが出演し、映像作家・写真家として活躍する柿本ケンサク氏が監督を務める縦型ミステリードラマ『上下関係』に授与することを発表いたします。
 また、本受賞を記念し、6月7日~スタートするSSFF & ASIA 2022において、『上下関係』フルバージョンの特別上映イベントを開催いたします。
 
 イベントページURL https://shortshorts.org/2022/event/line/

『上下関係』は、縦型を生かした構図で視聴者の緊張感を高める演出を実現し、1話10分(全10話)に濃縮されたテンポの速い展開と没入感で、視聴者に「新しい縦型映像体験」を提供。

イベント当日は、柿本ケンサク監督、ヒロインの河合優実さん、板尾創路さんが会場にかけつけ、撮影時のエピソードや、「縦型映像」ならではの魅力を話すトークイベントも予定。MCは映画祭アンバサダーLiLiCoさんがつとめます。本日よりチケット販売をいたします。

スマートフォンの世界から飛び出し、縦型映像を表参道ヒルズスペースオーの大画面で会場一体となって視聴するプレミアム体験です。
ぜひご紹介、ご取材いただけましたら幸いです。

LINE NEWS VISION 『上下関係』フルバージョン(監督:柿本ケンサク /  1:45:00 / ドラマ / 日本  / 2021
あらすじ:
上下関係に厳しい田舎から上京した本田小夏(21)は、内見で一目惚れしたレトロなアパート「メゾンピルグリム」に入居する。そこに住んでいたのは、クセのある「下層」の人間ばかり──夜の街で勤務し昼夜逆転の生活を送る山羽野々花(32)、爆音で音楽を流す売れないバンドマン・豊田響(42)、敷地に穴を掘る不気味な管理人・日野茂雄(71)、そして屋上にソファーを置いて優雅に過ごす男・カワサキ(39)。小夏は、謎めいた存在感を持つカワサキに戸惑いながら迎えた引っ越し当日の夜、謎の少女の悲鳴を聞き、恐怖する。そして翌日、刑事の光岡大悟(54)が訪ねてきて、小夏の前に住んでいた住人の女が、少女の悲鳴を聞いたあと行方不明になっていることを知る。そこからアパートに隠されていた謎が明らかになっていき、小夏は驚愕の真実に辿り着く──。

【LINE NEWS VISION 『上下関係』特別上映イベント開催概要】
■日時:2022年6月12日(日)17:50~20:20
■会場:表参道ヒルズスペースオー
■ゲスト:柿本ケンサク監督、河合優実さん、板尾創路さん
MC:LiLiCoさん
■料金:無料
■チケット予約: https://shortshorts2022spaceo0612event.peatix.com/
上下関係 LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-jogekankei

LINE NEWS VISION 『上下関係』特別上映イベント登壇ゲスト

監督:柿本ケンサク
映像作家、写真家。
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。
2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。同年、LINE NEWS VISIONでドラマ「上下関係」が配信、映画「恋する寄生虫」の公開。
2022年、WOWOWオリジナルドラマ「ワンナイト・モーニング」配信決定、NHK「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」が放映決定。ショートフィルム「太陽」公開。
また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。国際美術展、水の波紋2021に選出される。
 

キャスト:河合優実
2000年生まれ。東京都出身。2019年デビュー。2021年出演『サマーフィルムにのって』、『由宇子の天秤』での演技が高く評価され、第95回キネマ旬報ベスト・テン<新人女優賞>、第64回ブルーリボン賞<新人賞>などを受賞。2022年は『ちょっと思い出しただけ』、『愛なのに』、『女子高生に殺されたい』、『冬薔薇』(6月3日公開)、『PLAN 75』(6月17日公開)、『百花』(9月9日公開)、『ある男』(秋公開予定)、ドラマ「17才の帝国」、舞台『ドライブイン カリフォルニア』などに出演。
 

キャスト:板尾創路
1963年生まれ。大阪府出身。
お笑い芸人としてテレビ番組で活躍する一方、映画やドラマ、舞台に多数出演し、役者としても異色の存在感を放つ。
映画監督作品には「板尾創路の脱獄王」「月光ノ仮面」「火花」などがある。
「板尾日記」をはじめとする著作も多数。型にはまることなく、幅広い活動を続けている。
 

MC: LiLiCo(SSFF & ASIA アンバサダー)
1970 年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18 歳で来日、1989 年から芸能活動スタート。
TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演、J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」など、出演番組も多数。
アニメの声優やナレーション、俳優などマルチに活躍する映画コメンテーター。
2011 年ネイルクイーン協会功労賞受賞、2013 年ベストジーニスト協議会選出部門受賞などファッションにも意欲的に取り組み、ジュエリーのデザイン、プロデュースも手掛ける。

LINE NEWS VISION プロジェクトについて
「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、
「LINE」アプリの「ニュースタブ」内に掲出される縦型動画コンテンツ。「VISION」のコンテンツは、「縦型」「短尺」「エクスクルーシブ」な動画であり、またすべての動画が「番組・シリーズ」で構成され、それぞれが個別のLINE公式アカウントを持つことが特長。
日本を代表する映画監督・岩井俊二が手掛けた縦型ムービー、芸人・板尾創路による縦型コント番組「板尾イズム」など数多くのシリーズを配信し、これまでの配信作品は85シリーズにのぼる。2周年記念作品第一弾として2021年7月に配信した窪塚洋介主演の縦型ミステリードラマ「上下関係」は「LINE NEWS VISION」史上最速で累計1000万回視聴を突破し、「新しい縦型映像体験」として大きな話題を集めた。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア  2022 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月7日(火)~6月20日(月)
オンライン会場は4月28日(木)~6月30日(木)
■上映会場:オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 ※一部有料イベントあり
4月28日~ チケット販売のオンラインプラットフォーム「Peatix」にて事前申し込みいただけます。
※TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT会場は一部を除きチケット予約不要です。
※当日の初回上映20分前から先着順に、その日に上映する各プログラムの当日券を配布いたします。
※上映またはイベント開始の10分前から、整理券に記載されたグループ順で入場を開始致します。
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。

※株式会社パシフィックボイスはショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。

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