注目の俳優、高橋侃が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。

コンデナスト・ジャパンのプレスリリース

インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。

VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO @ KiKi inc. © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO @ KiKi inc. © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.

 第48回は、美容師を経て俳優に転身した高橋侃(なお)が登場。美容室・SHIMA原宿店のスタイリストと並行してモデルとして活動。2019年、SHIMA原宿店での美容師のキャリアに区切りをつけ退社。その後24歳で俳優としてデビューし新しい世界に飛び込んだ彼が、仕事に対しての姿勢や、自身のこれからの俳優像、尊敬する役者などについて『VOGUE GIRL』に語りました。趣味で行くというゲームセンターについてや料理へのこだわり、好きな言葉などプライベートトークも満載。常に挑戦し続ける彼の飾らない魅力に注目です。

「BOY FRIEND」https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boyfriend-boy-friend-starring-naotakahashi/ 

〈以下インタビューより抜粋・編集〉
―SHIMAの原宿店で美容師をしていた当時から、僕も高橋くんの存在は知っていたのですが、俳優に興味が湧いたのはいつの頃からなんですか?
俳優に対しての興味は実は一切なかったんです。お声をかけていただくことはあったんですけど、美容師が本業で、モデルの仕事もしていたところだったので。美容師としてもアシスタントからスタイリストにいち早くならなきゃいけないって頑張っていたので、あまり役者とか芸能界に対する憧れっていうのはなかったですね。(中略)僕、美容師とモデルの仕事を辞めたとき、「役者やろう!」と思って辞めたわけじゃないんですよ。先ずは、この美容師とモデルの仕事を辞めて一回ゆっくり考えようかなって思っていたんです。いろんなことにチャレンジしたいという気持ちで。ヘアメイクとかファッション、音楽も好きなんで、そういうものに対しても自分は何かできることあるんじゃないか、って考えてたんですけど、いろんなことに手を広げていくと全部中途半端になっていくのが恐くて…。なにかひとつ決めようって思ったときに、前々から知人に言われていた“役者”を思い出し、捨てきれなかったんです。

―まさに今、着々と俳優としての認知度を上げ、いろんな作品に出るようになってきて、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演。決まったときはどうでした?
なんかこう、実感も特に……。決まった!という嬉しさは特になかったです。役者をやっていく上で、もちろんやってみたいと思ったことを早い段階でやらせていただくのであれば、そこでちゃんと結果を出さなければいけないっていう気持ちの方が強かったです。

―話は変わりますが、高橋くんの趣味はなんですか?
最近はゲームセンターに行くのが好きですね。コインゲームにハマってます。(中略)24時間営業している大きなゲームセンターまで友達とちょっと車を走らせて、メダルゲームやって、バスケして、UFOキャッチャーして。お腹が減ったらホットスナック食べて(笑)。それが今、最高の趣味かもしれないです。コインゲームにハマったきっかけは、子供のときってコインっていっぱい持てなかったじゃないですか。せいぜい10枚とかで勝負しなきゃならない(笑)。でも今は大金持ちになったみたいな気分になって、コインをいっぱい使ってやれるから楽しくて。しかも最高に無心になれるんですよ。だから終わった後はすっごく気持ちがいい! あとはサウナが好きです。

―好きな言葉は? 
そこはじゃあ、親の気持ちを借りて、僕の名前の由来である「侃侃諤諤」(かんかんがくがく/意味:正しいと思うことを堂々と言うこと)ですかね。親からもらったものなので、意味を込めて生きていきたいなって思います。

【VOGUE GIRL】
『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え、「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。

【デジタルリンク先】
・公式サイト:https://voguegirl.jp/
・Facebook:VOGUEgirlJapan
・Twitter:VOGUEgirlJAPAN
・Instagram:voguegirljapan
・TikTok:voguegirljapan

【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com

 

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