池田朱那主演「ケアニンShort Films」第二弾が本日よりWebで無料公開!インタビューとアンケートを基に介護職の魅力をキャリア別に描く、全4本!

株式会社ワンダーラボラトリーのプレスリリース

介護福祉士が主人公の映画『ケアニン』シリーズが、国内最大級の高齢者福祉団体である公益社団法人全国老人福祉施設協議会(全国老施協)とコラボし製作したスピンオフショートムービーの第二弾「ケアニンShort Films season2」が、本日2022年6月3日(金)より公開となりました。
監督は三原光尋、企画・脚本・プロデュースは山国秀幸が務めています。
新人介護職が経験する初めての看取りを描いた「新人編」の他、「リーダー編」「主任編」「施設長編」の全4本は各話3分前後、特設サイトとYouTubeで無料公開中です。
【視聴はこちら】https://carenin-cinema.com/shortfilms/2/

 

キービジュアル

■「ケアニンShort Films season2」イントロダクション

インタビューやアンケートを基に介護職のキャリア別の魅力を深掘り
本作は2021年に製作された第一弾の「ケアニンShort Films」が好評を呼び、全国老施協から第二弾として、「介護職のキャリア別の魅力を描いて欲しい」とのオファーを受ける形で製作が実現。
新人から施設長まで、現職の介護職約30名へのオンラインインタビューと、500名以上へのアンケート調査を実施。役職ごとの悩みややりがいを分析、感動エピソードを深掘りし、「新人」「リーダー」「主任」「施設長」それぞれが主人公の、4本のショートムービーが完成しました。

主演は第一弾の「新人介護職編」に出演した池田朱那が同役を続投。近年では大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一の娘役・渋沢琴子を演じ、その後も主演舞台や話題作への出演が相次いでいます。
本作では初めての看取りに直面し、葛藤しながらも乗り越える主人公を好演しています。

■「ケアニンShort Films season2」本編
episode1●初めての看取り(新人編)
https://youtu.be/gmEjpU2eXSQ

 

episode2●願いを叶える(リーダー編)
https://youtu.be/jPiXn2bpUuk

 

episode3●人間の機能を知る(主任編)
https://youtu.be/W3QAzssmavs

 

episode4●未来を作る仕事(施設長編)
https://youtu.be/1ExUVh0yTUQ

 

 

 

■「ケアニンShort Films season2」作品概要
<出演>
池田朱那
野川彗 金子さやか 浜田学
一條眞紀子 鈴木武 清水伸

<スタッフ>
監督:三原光尋 企画・脚本・プロデュース:⼭国秀幸 脚本:渡嘉敷海音
音楽:宮﨑道 プロデューサー:髙瀬博行 小川明日香 撮影:鈴木周一郎
照明:志村昭裕 録音:西岡正巳 スタイリスト:岩田友裕  チバヤスヒロ ヘアメイク:伊藤里香
編集:宮島竜治 整音:田中俊 介護指導:鈴木真 協力:鬼塚裕司 宣伝デザイン:ヒグラシデザイン
制作:ワンダーラボラトリー 製作:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
©️2021「ケアニン2」製作委員会/公益社団法人 全国老人福祉施設協議会

<プロフィール>

主演の池田朱那

主演:池田朱那(いけだ あかな)
2001年10月31日生まれ。群馬県出身。
近年の出演作に、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(19/河合勇人監督)、『彼女が好きなものは』(21/草野翔吾監督)、
大河ドラマ『いだてん』(19/NHK)、「青天を衝け」(21/NHK)、よるドラ『ここは今から倫理です。』 (21/NHK) など多数。
2月に上演された舞台「群盗」ではヒロインに抜擢されるなど、今後の活躍が期待される。
待機作に、映画『20歳のソウル』(5月27日公開/秋山純監督)、WOWOWオリジナルドラマ「ワンナイト・モーニング」(8月放送予定)が控えている。

監督:三原光尋
京都生まれ。大阪芸術大学在学中より映画制作をはじめる。
1991年大阪市の若手芸術家を奨励する“さくやこの花賞”受賞。
2005年「村の写真集」で第八回上海国際映画祭・最優秀作品賞&最優秀主演男優賞(藤竜也)をW受賞。
主な映画監督作品は『村の写真集』(05)『しあわせのかおり』(08)『あしたになれば。』(15)『広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版』(19)など。
最新作として映画『オレンジ・ランプ』が2023年公開予定。

企画・脚本・プロデュース:山国秀幸
1967年1月生まれ、大阪府和泉市出身。
介護・医療・地域創生などの社会課題を題材としたエンターテインメント映画の企画・プロデュース、脚本を手掛けている。市民上映会での展開を前提に、人が人を支える社会づくりに貢献する映画製作「シネマソーシャル」を提唱。
主な作品:『ケアニン~あなたでよかった~』(17/鈴木浩介監督)、『ピア~まちをつなぐもの~』(19/綾部真弥監督)、『ケアニン〜こころに咲く花〜』(20/鈴木浩介監督)、『天使のいる図書館』(17/ウエダアツシ監督)、『オレンジ・ランプ』(23公開予定/三原光尋監督)など。

■公益社団法人全国老人福祉施設協議会について
全国約11,000の高齢者福祉施設が加入する協議会。
高齢者福祉施設のために、「研修事業」「調査研究事業」「普及啓発事業」「相談支援事業」という4つの柱で、会員施設やその現場で働く職員を支援しています。
全国老人福祉施設協議会は、介護現場で直面する課題の確実な解決に向け、専門的な知見を集め、高齢者福祉への総合的な支援に務めています。
<公式サイト>https://www.roushikyo.or.jp/

■映画「ケアニン」シリーズについて
新人介護福祉士が主人公の映画「ケアニン~あなたでよかった~」は2017年に劇場公開後、話題となり国内外で1,400回以上の上映会が開催されました。2019年には在宅医療がテーマのスピンオフ作品「ピア~まちをつなぐもの~」、ドキュメンタリー映画「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」、2020年には続編で特別養護老人ホームが舞台の「ケアニン~こころに咲く花~」が公開。これまでにシリーズ累計1,900回以上の上映会が開催されています。
全て、複数の施設や医院、介護・医療関連団体への取材を通して作り上げた完全オリジナルストーリーで、そのリアルさや前向きに働く人々の姿を描く内容が評判を呼んでいます。
全作品、上映会・オンライン上映会を受付中です。
<公式サイト>www.carenin-cinema.com

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