「Sky Jamboree」とPeace Project始動!共に平和の輪を広げる

株式会社V・ファーレン長崎のプレスリリース

株式会社V・ファーレン長崎(本社:⻑崎県諫早市/代表取締役社⻑:岩下英樹)は、エフエム長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:曽我敏範)主催の野外フェス「Sky Jamboree2022~one pray in nagasaki~」と手を取り、スポーツ・音楽を通して平和について考えるきっかけづくりをという想いで、県内の高校生を対象としたバンドフェスティバルを試合会場で実施いたしますのでお知らせいたします。
今年、V・ファーレン長崎では新たな平和祈念活動として、より多くの方に気軽に平和について考えるきっかけを作れればという想いで、今年はスポーツだけでなく音楽や美術と一緒に取り組みを行い、「平和の文化の醸成」に取り組んでまいります。

■V・ファーレン長崎×Sky Jamboree Peace Project 「スカジャンU-18~高校生バンドフェスティバル~」

スポーツ、音楽と異なるジャンルの平和を祈るイベントが手を取り合うことにより、より多くの方が気軽に平和について考えるきっかけとなり、スポーツ、音楽を楽しめる日常こそ平和だということを改めて感じてほしい。また、長崎県内の若い世代の方たちに平和を語りついでいきたいとの想いで、高校生にスポットを当てたイベント「スカジャンU-18~高校生バンドフェスティバル~」を開催いたします。

■Sky Jamboree2022について

野外フェスの先駆けとして1999年にスタートしたエフエム長崎が企画運営する九州を代表するロックフェスティバル。「スカジャン」の愛称で、オーディエンスはもちろん、日本のロックバンドからも愛され続けるフェスティバルです。Sky Jamboreeは、サブタイトルを「one pray in nagasaki」として、長崎に原爆が投下された8月に開催。被爆地長崎からのメッセージ、「今、音楽を思いっきり楽しめる幸せ」=「平和の祈り」を届けています。
昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響で開催が中止となっており、今年は3年ぶりの開催となります。

■V・ファーレン長崎の平和への想い

クラブ名の「V」には長崎と古くから歴史的つながりのあるポルトガル語・オランダ語の4つの言葉 「勝利(VITORIA)」 「平和(VREDE)」 「航海(VAREN)」 「多様性(VARIEDADE)」 の想いを込めています。その中にもあるように、V・ファーレン長崎は、最後の被爆地長崎をホームタウンとするスポーツクラブとして、プレーや地域連携活動を通して平和の大切さ、また、多様性を大切にし敵味方問わず相手に対するリスペクトの気持ちを大切にし、次世代に平和の尊さをつなげていく活動を行っています。
参考:2022シーズン平和祈念特設サイト(https://www.v-varen.com/peace

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