本髙克樹さん(7 MEN 侍)が「週刊朝日」の表紙&グラビアに登場! 「高学歴ジャニーズJr.」第5弾

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

今週の「週刊朝日」の表紙&グラビアには「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第5弾として、ジャニーズ事務所で2人目という大学院進学の道を選んだ本髙克樹さん(7 MEN 侍)が登場します。中学1年生で入所し、3年生で受験勉強のために半年間活動休止。見事、早稲田大学高等学院合格を勝ち取った後、同大創造理工学部、さらには同大大学院の研究科に進んだ本髙さん。二足のわらじを履き続ける生き方に込めた思いを、インタビューで聞きました。ほかにも、作家の林真理子さんの日大理事長就任を受けた「マンモス大学どう変わる」、100歳までを完全シミュレーションした「あなたがもらえる本当の年金額」、徳川家康らの実例に学ぶ「“ご長寿歴史人”の健康法」、ともに2児の父である絵本作家のヨシタケシンスケさんと憲法学者の木村草太さんによる異色の子育てトークなど、盛りだくさんのラインナップでお送りします。

早稲田大学大学院の学生でもある本髙克樹さんは、中学3年のときに受験勉強のために芸能活動を半年間停止。本髙さんは当時のことを、「ほぼ毎日塾があって、かなり遅くまで勉強してたのかな。仕事は忙しかったけどみんなも部活が忙しいわけだし、大それたことをしている意識はなかったですね。それに僕、集中力はあって、休憩しなくても平気なんです。ピアノのレッスンなんかも時間を忘れちゃうので、よく先生に『休め』って言われてました」と振り返ります。大学は、早稲田大学の創造理工学部に進学。経営システム工学を学びたかったそうで、卒業論文は「ステージ配置」がテーマ。まだ研究を生かせるほど大きな会場に立てていないので、これからですね」。芸能人と学生という二つの世界に身を置き、「いい塩梅で自分の人格が形成されていった」という本髙さんの、知的でまっすぐな人柄が光るインタビューとなりました。なお、グラビアでは、本髙さんの所属するグループ「7 MEN 侍」のライブスナップも併せてお届けしています。

その他の注目コンテンツは、

●林真理子さんが日大理事長に就任! マンモス大学どう変わる
本誌の人気連載「マリコのゲストコレクション」でお馴染みの作家・林真理子さん(68)が母校である日本大学の新理事長に就任することが決まりました。前理事長の“独裁体制”を壊せるのか──。正式な就任は7月1日ですが、既に学内外から熱い視線が注がれています。本誌は、今回の人選の“キーマン”となった元理事と、日大OBのテリー伊藤さんに取材。林さんにどんな改革を期待するのか、語っていただきました。

●今すぐチェック! あなたがもらえる「本当の年金額」 100歳まで完全シミュレーション
今年は年金大改正の年。改正点を生かして「老後資金を増やそう」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、そんな期待が水の泡になりかねない「事実」がここにきて浮上してきました。何と、この先30年以上、現役世代は収入額が増えてゆくのに、リタイア世代の「年金額」はちっとも増えないというのです。あなたのもらえる年金額は、実際のところいくらなのか。本誌のシミュレーションでチェックしてみてはいかがでしょうか。

●徳川家康は「健康オタク」だった!? 医師も納得する“ご長寿歴史人”の健康法
歴史に名を残すような業績を上げ、長生きした人物は、どんな生活を送っていたのでしょうか。社会は今よりも不安定で、医療の水準も低かった中、それぞれの工夫があったはず。そんな“ご長寿歴史人”の健康の秘訣を、歴史に造詣の深い医師らに探ってもらいました。自ら漢方薬を調合するほどの「健康オタク」だったという徳川家康など、意外なエピソードが満載です。

●絵本作家・ヨシタケシンスケ×憲法学者・木村草太 2児の父親が語る「子どもの伸ばし方」
「今ある仕事は10年後になくなる」などと言われ、従来のロールモデルの崩壊が進む今、子育て世代は悩みでいっぱいです。子どもの興味をどう見つけ、伸ばすのか。どうやって絆を深めるのか。夫婦の分担はどうするのか──ともに2人の子どもを育てる父である絵本作家のヨシタケシンスケさんと、憲法学者の木村草太さんが考える「子育てのキモ」とは。子育て世代はもちろん、孫育て世代も必読のスペシャルトークです。

 
週刊朝日 2022年 6/17増大号
発売日:2022年6月7日(火曜日)
特別定価:470円(本体427+税10%)
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