昨年9月からの延期経てTHA BLUE HERBが2年6カ月ぶりContactへ帰還!!クラブタイムでのライブはContactのみでの披露となる。限定枚数前売りチケット発売中!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/shows-meets-otozure-2/

  • THA BLUE HERB “今年無事” @ 東京 contact – 2019.12.29 ▼

 

THA BLUE HERB
ラッパー・ILL-BOSSTINO、トラックメイカー・O.N.O、ライブDJ・DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。1998年に1stアルバム、2002年に2ndアルバム、’07年に3rdアルバム、2012年に4thアルバムを発表。2004年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。映像作品としては、地元北海道以外での最初のライヴを収めた「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、2008年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期(2007年-2010年)におけるライヴの最終完成形を求める日々を収めた「PHASE 3.9」、2013年に東北の宮古、大船渡、石巻でのライヴツアーを追った「PRAYERS」を発表してきた。2017年、10月には日比谷野外大音楽堂で20周年記念ライブを台風直撃の豪雨の中で敢行、集まった3000人のオーディエンスと新たな伝説を刻み、その模様をノーカットで収録した「20YEARS, PASSION & RAIN」を発表した。2019年、2枚組30曲収録の5枚目のアルバム、「THA BLUE HERB」を発表。リリース以降に全国を巡るツアーを行うも、コロナ禍におけるライヴ休止を受けて、最新作「2020」を2020年7月に発表した。ヒップホップの精神性を堅持しながらも多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げているライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。
 

  • イベント詳細

6月24日(金)sHOWs meets OTOZURE

Open 22:00
Under 23 ¥2000,GH G Mwmbers ¥2000, GH S Members ¥2500, Advance ¥3000
Facebook Discount ¥3000, GH Members ¥3000, w/Flyer ¥3000, Door ¥3500

前売券
Contact Online (ZAIKO) https://contacttokyo.zaiko.io/item/347512
e+ https://eplus.jp/sf/detail/3603980001-P0030001
RA https://jp.ra.co/events/1518772
iFlyer https://iflyer.tv/event/342005/
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Studio:
THA BLUE HERB  -Live
O.N.O (THA BLUE HERB)
DJ QUIETSTORM
BAKU
(KAIKOO)
K-BOOGIE
raudica
(solfa) -Beat Live

Contact: -OTOZURE-
MUD (KANDYTOWN) -Live
Kick a Show -Live
KEI (smokin’ barrels)
suimin
絶超
W.A.S.P
BLABLA
MonoGoi

 
Foyer:
EQ -Live
MOKU -Live
THE EMPTY ORCHESTRA -Live
 
[Pop Up Shop]Kumbh Glass
Under the Bridge
Hon’s Tacos
GINZAN COFFEE
Wisdom Tool

『THA BLUE HERBの帰還』

昨年9月からの延期経てTHA BLUE HERBが2年6カ月ぶりの登壇が決定。
前回、THA BLUE HERBがContactのメインフロアに登場したのは、2019年12月29日で、オーディエンスはILL-BOSSTINOの言葉に呼応する熱狂と静寂をもって、THA BLUE HERBの宇宙を十分に堪能した。この年には2枚組全30曲、フィーチャリングなしのセルフタイトル・アルバム「THA BLUE HERB」を発表。翌年7月には5曲入りのアルバム「2020」をリリースしている。そして、昨年のFUJI ROCK FESTIVALの雨のステージや、結成24周年記念“24時間生配信”、2月にリリースされたO.N.O 8年振りのソロアルバム「Duskrom」の発表など、注目されるトピックでリスナーを釘付けにしてきた。
THA BLUE HERBのライヴの魅力が、O.N.Oの電子音楽科学と、DJ DYEのフロアメイクに裏付けられた、多層的なサウンドと言葉の連続によるミニマリズムから発生される途方もないサイケデリアという一面を持っているのはいうまでもない。未体験のサイエンスフィクション、意味と意味の重なりが導く言葉と音の桃源郷。THA BLUE HERBの帰還、Contactのシステムの準備が整った。さらにメインフロアには、DJ QUIETSTORM、BAKU(KAIKOO)といったトップクラスに、90年代ヒップホップ ・パーティ “CLASSICS” 主催K-BOOGIE、東京に一つのモダン・ビートミュージック・シーンを創り出したCASHYことraudicaのビートライヴなど、この夜を燃焼しようと試みる熱狂的なヘッズの欲望に十分に応えうるラインナップが固める。
Contact/Foyerフロアでは“都市に現れる異種遊戯格闘技場”OTOZUREが第九幕を迎える。2018年3月に始動しアートやカルチャーを巻き込みながらこの地下クラブの磁場を度々くるわせてきたOTOZURE。今回も、KANDY TOWNからMUD、EQ from七曲八飛、シンガーKick a Show、サイケデリックフォークバンドMOKU、BABYLON PANICらとフューチャリングをし1stシングルを昨年リリースしたTHE EMPTY ORCHESTRAのライヴ。smokin’ barrelsの片翼KEI、強烈な歪みと混沌から超感覚を魅せるsuimin、アヴァンギャルドでファンクネスなオルタナティヴ・サウンドW.A.S.P、PACK3のメンバーでラッパー/ビートメイカーBLABLA、超流動により高次元波動を解き放ち時空間と物理的能力を超越する絶超、あらゆるカルチャーから吸収した独自の感性を表現するMonoGoiといった、強力かつ高濃度のDJが名を連ねる。Foyerではガラス作品のKumbh Glassのエキシビションや、MonoGoiがUnder the Bridgeとしても古着の出展に挑戦。OTOZUREソウルフードHon’s Tacosと青空コーヒースタンドからGINZAN COFFEEも出店、さらにはWisdom Toolを新たにスポンサーに迎え入れてのお祭りだ。異種配合とそこから生まれるバグの偶発性を礼賛してきたこのチームがまたしてもハードリスナーに向けた興味深いキュレーションを仕掛ける。
2019年12月29日のContact、熱狂のあとの静まり返る中、最後の楽曲「今日無事」の最中にILL-BOSSTINOがこう語っている「確信はここにあるよ。いろいろあるけどここにたどり着いた。そこを喜ぶべきだ。」我々が枯渇している音楽が注ぎ込まれる。THA BLUE HERBの帰還だ。

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Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with ID

 

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