広島で被爆したピアノの音色に乗せて 平和を伝える音楽と朗読のコンサート『未来への伝言2022』開催決定 カンフェティでチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

有限会社 ヴォイスケ(代表:飯島 晶子)主催、いのちのうた with 被爆ピアノ『未来への伝言2022』が2022年8月10日(水)に 自由学園明日館講堂(東京都豊島区)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/voicek

公式ホームページ
https://www.voicek.co.jp/archive/4494
 

 

 

広島の爆心地近くで被爆したピアノと共に2009年から歌舞伎音楽の故杵屋浄貢・作 編曲の谷川賢作・ヴォーカル おおたか静流・ヴァイオリン 佐久間大和・朗読 飯島晶子による「未来への伝言」として、戦争の悲惨さそして平和の大切さを音楽・朗読を通じて訴え続けてきた。アーティストだけでなくクラーク記念国際高等学校の生徒たちも参加しともに考え、毎年想いを受け継いでいる。戦争によってあっという間に失われる命、その命の大切さを 難病を乗り越えたソプラノの坂井田真実子も加え訴えかけていく。

【公演内容】
広島で被爆したにも関わらず現在も力強い音色で私達を勇気づけてくれる被爆ピアノ。
戦争の時代を生きた人々の歩みをピアノの音色と共に見つめていきたい!
被爆ピアノが 池袋にある重要文化財自由学園明日館に東京にやってきます。
被爆ピアノと共に 音楽で、朗読でいのちのうたを皆さんにお届けします。

『原爆を裁く』/谷川俊太郎作詞・杵屋浄貢作曲
『愛』/谷川俊太郎作詞・田村依里奈作曲
『わたしはピアノ』『私が一番きれいだった時』茨木のり子詩を朗読
『貝の子プチキュー』茨木のり子童話を朗読劇で
 

 

  • 開催概要

いのちのうた with 被爆ピアノ『未来への伝言2022』
開催日時:2022年8月10日 (水) 昼14時半開演 / 夜18時開演(※開場は、開演の30分前)
会場:自由学園明日館講堂(東京都豊島区西池袋2-31-3)

■出演者
谷川賢作(ピアノ)
おおたか静流(ヴォーカル)
佐久間大和(ヴァイオリン)
飯島晶子(朗読)
クラーク記念国際高等学校

【ゲスト】
矢川光則(被爆ピアノ調律師)
坂井田真実子(ソプラノ)
石井里乃(ピアノ)
田口真理子(ピアノ)

■スタッフ
制作: 大内昇三
音響: 都甲英次郎
照明: 志村雅幸
映像: 佐藤撮和

■チケット料金
一般:3,500円
学生:2,500円(高校生まで)
(全席自由・税込)

【協力】クラーク記念国際高等学校 / NPO日本視神経脊髄炎患者会
【後援】ハリウッド株式会社 / NPO日本朗読文化協会
【主催】VoiceK 飯島晶子
 

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