RKBテレビ 『まじもん! -この店ほんと、規格外- 』

RKB毎日放送株式会社のプレスリリース

 地元の 「まじもん(=本物・本当にすごい人)」を探し、時には「本気(まじ)」で「問(もん)」題に切り込んでいく福岡発のノンジャンル&フリースタイル番組「まじもん!」。

 6回目となる6月22日の放送では、規格外な福岡の超個性派3店舗に潜入&密着取材。スタジオゲストには、福岡のゴールデンタイムに初登場、借金やギャンブル癖で数々の「規格外」エピソードを武器に活躍する相席スタート・山添を迎える。

 1軒目は、屋号もスープも規格外の八女市のラーメン店、その名も「あなたの心を鷲掴み」(愛称:アナワシ)。この店の最大の特徴は、食べるものを選ぶほどの“超濃厚豚骨”。1杯あたり、なんと1キロの豚骨を使っているという…。そして、ラーメンと同じく“超濃厚”なのが店主のキャラクター。「豚骨を愛し、豚骨に愛された男」と呼ばれるまじもん店主の知られざるエピソードとは?

 2軒目は、福岡市のサンセルコ地下1階にある「ビック鯛はのぼる」。店名もさることながら店の前にはひときわ目を引く大量の貼り紙とメニューの写真、そしてずらりと並ぶ炊飯器の数7つ!異様過ぎる店の作りに圧倒されながらも、いざ、オーダーを告げると、店主からは驚きのひとことが!物価高のこのご時世にあり得ない規格外のサービスに驚愕。さらに、提供まで時間がかかる料理には、お詫びのヤクルトのサービスがつくなど、店は過剰サービスのてんこ盛り!そこには、店主のまじもんの優しさがあった。
 

 そして3軒目は、福岡県志免町にある今では珍しくなったマンガ専門の貸本店に潜入取材。昭和の佇まいを残す、唯一無二のこの店には6万冊を超えるマンガが揃っている。この店の最大のウリは、店主の「おせっかいすぎる接客術」。常連の好みや、その日のコンディションを把握し、客にピッタリの漫画を選び出す。まさにマンガのソムリエだ。7日間の取材で見えた、店主と常連客が繰り広げるまじもんの「人間ドラマ」にカメラが密着した。
 

RKBテレビ 『まじもん! -この店ほんと、規格外- 』
<放送日時>
2022年6月22日(水)よる7時(RKB毎日放送)
<出演者>
スタジオゲスト 山添寛(相席スタート) 矢野ぺぺ
VTRゲスト 伝ペー(サカイスト)
辻満里奈(RKBアナウンサー)

『まじもん!』毎週水曜 よる7時

 

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