ACAO OPEN RESIDENCE #7 & ACAO BEACH LIVE開催のお知らせ

アイランドジャパン株式会社のプレスリリース

熱海の魅力をアートで再発見することを目指したアートプロジェクト「PROJECT ATAMI」では、2022/7/9(土)〜7/10(日)の「ACAO OPEN RESIDENCE #7」に合わせ、ACAOが持つプライベートビーチのACAO BEACHにて、∈Y∋、マヒトゥ・ザ・ピーポー、NTsKiによる「ACAO BEACH LIVE」を開催いたします。
この機会にぜひ熱海にお越しください。

 

左上から右回りに、GROUP《海老名芸術高速》|竹久直樹《スーサイドシート》展示風景、2022年|冨安由真《The Doom》2021年、個展「The Doom」2021-22年、アートフロントギャラリー(展示風景より)、撮影:西野正将、Courtesy: Art Front Gallery|細野晃太朗《naked point》Artist:Ryohei Sasaki|NTsKi|マヒトゥ・ザ・ピーポー|∈Y∋|森山泰地《水神 [suijin]》2016年

1)ACAO OPEN RESIDENCE #7
5人のレジデンスアーティスト(GROUP、竹久直樹、冨安由真、細野晃太朗、森山泰地)が約1ヶ月間 HOTEL ACAOに滞在し、制作している現場を鑑賞・体験できるオープンレジデンスイベント。彼らの作品制作のプロセスをご覧いただけます。

本イベントはホテル宿泊有無に関わらずご参加いただける公開プログラムとなっており、作品展示と合わせてACAO SPA & RESORT(ニューアカオ館)の客室や宴会場などニューアカオ館を象徴する施設も見学いただけます。※7/9(土)はライブイベント準備のため一部展示がご覧いただけない時間帯がございます。

日程:2022/7/9(土)、7/10(日)11:00〜17:00
チケット料金:2,000円(中学生以下入場無料)※お取り扱いはPeatixのみ
参加アーティスト:GROUP、竹久直樹、冨安由真、細野晃太朗、森山泰地

この他にもACAOロビーミュージアムやACAO ART RESIDENCE 参加作家作品、『Standing Ovation / 四肢の向かう先』アーカイブルームにて、大小島真木、太田光海、華雪、花坊、河野未彩、小金沢健人、小松千倫、鈴木昭男、鈴木ヒラク、髙木遊、たかくらかずき、高村佳典、多田恋一朗、中村壮志、松田将英、BIEN、BIEN×ARIKA、Hiro Tanaka、光岡幸一、藤生恭平、宮北裕美、宮崎勇次郎、保良雄、山本努、吉田山、渡邊慎二郎の作品をご覧いただけます。

2)ACAO BEACH LIVE
ACAO SPA & RESORTのプライベートビーチ&プールを会場に、ACAOとしては初めてのナイトライブとなる「ACAO BEACH LIVE」を企画しました。
目の前に広がる海の絶景と共に∈Y∋、マヒトゥ・ザ・ピーポー、NTsKiの特別なパフォーマンスをお楽しみください。

日程:2022/7/9(土)17:00〜20:00

チケット料金:3,500円(保護者同伴に限り中学生以下入場無料)
お取り扱いはPeatixのみ
参加アーティスト:
LIVE:マヒトゥ・ザ・ピーポー、NTsKi
DJ:∈Y∋

今回、ACAO BEACH LIVEとHOTEL ACAO宿泊がセットになったチケットも販売しております。詳細はチケットページをご覧ください。

【チケット料金】

チケットページ https://acao-open-residence-7.peatix.com
※チケットはいかなる理由においても払い戻し等のご対応は致しません。
※ACAO BEACH LIVEは中学生以下の方は保護者同伴に限り入場無料となります。

会場:ACAO SPA & RESORT(〒413-0033 静岡県熱海市熱海1993-65)
受付:ACAO SPA & RESORT内、HOTEL ACAO(旧ロイヤルウイング)
※受付にて展示会場の詳細などをお知らせします。LIVEご参加の方も必ず受付にお越しください。
※駐車場(有料/1台1,000円)をご利用の方はHOTEL ACAO前駐車場入口にて、現金精算となります。

 駐車台数に限りがありますのでご了承ください。https://www.acao.jp/accessをご覧ください。

【参加アーティスト・プロフィール】

▶ACAO OPEN RESIDENCE #7

GROUP、竹久直樹、冨安由真、細野晃太朗、森山泰地
プロフィールはこちら https://projectatami.com/update/1038/

▶ACAO BEACH LIVE

∈Y∋
1986年「BOREDOMS」結成。リーダーとして牽引、ソニック・ユース、ニルバーナなどと欧米各国のツアー。2007年77台のドラムとの77BOADRUM、2008年には88BOADRUMをニューヨーク・ロサンゼルスで開催。2021年映像とセンサーによる新プロジェクトFINALBY( )を始動、フジロック ホワイトステージで初ライブ。1996年DJスタート。複眼的アプローチで、メタモルフォーゼ(最多出演)、新宿リキッドルーム(クローズ15時間PLAY)、FUJI ROCKほか様々なFES、PARTYでDJを行ってきた。またART活動、個展、出版、インスタレーションを多数おこなっている。

マヒトゥ・ザ・ピーポー

2009年 バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースや、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。2019年ははじめての小説、銀河で一番静かな革命を出版。GEZANのドキュメンタリー映画 Tribe Called DiscordがSPACE SHOWER FILM配給で全国上映開始。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月5th ALBUM 狂KLUEをリリース、豊田利晃監督の劇映画「破壊の日」に出演し、全国上映中。初のエッセイ「ひかりぼっち」がイーストプレスより発売。

NTsKi

NTsKiは音楽・写真・映像を通じて、場所や時代を超えた記憶や気配を具現化するアーティスト。主な活動はミュージシャンとして知られているが、楽曲やMV、ビジュアルやパフォーマンスも全て作品としてプロデュースし、配信や流通までも自身で管理している。これらの総合的な創作活動をアートとして捉えており、音楽とアートのメディアを横断した共感覚を切り開くアーティストである。国内外の著名アーティストからの注目度も高く、Giant Claw、食品まつり a.k.a foodman、田我流やKMなどの作品へも参加。主な活動に「大京都芸術祭」(京丹後市、2020年/2021年)、「4面鏡 / Quad Mirror」(PARCEL、2021年)など。2021年8月6日、ファースト・アルバム『Orca』を米オハイオのレーベル〈Orange Milk〉/〈EM Records〉よりリリースした。

「PROJECT ATAMI」とは
本プロジェクトは熱海の魅力をアートにより再発見し、目に見える形にすることで、それを体験し楽しんでいただくために生まれたプロジェクトです。双方向の学び合い、自発的な発見があるようなできごとをつくっていきます。また、五感で感じるリアルな体験が、記憶に残るようなプロジェクトになればと考えています。滞在制作型プロジェクトである「ACAO ART RESIDENCE」と、アーティストをサポートする仕組み「ATAMI ART GRANT」を二本の柱として取り組んでいます。

Web:https://projectatami.com Instagram:https://www.instagram.com/projectatami
Facebook:https://www.facebook.com/projectatami

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
主催:PROJECT ATAMI 実行委員会、ACAO SPA & RESORT株式会社 
お問い合わせ先:(E-mail)info@projectatami.com
 

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